グレートトラバース 15min. 百名山一筆書き踏破への道「プロローグ」

放送日 2019年4月10日(水) 16:05~16:20
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
16:05~

日本百名山は登山家で作家の深田久弥が品格・歴史・個性に優れた100の名山を選んだもの。田中陽希が100の頂きとそれを結ぶ道のり全てを人力で移動する。スタートは屋久島・宮之浦岳、海はカヤックを使い移動。ゴールの北海道まで全行程7800km。登る標高は累計10万m。これを約200日間で踏破する計画。

キーワード
深田久弥
田中陽希
屋久島
宮之浦岳

グレートトラバース 15min. (バラエティ/情報)
16:07~

2014年4月1日午前0時、田中陽希は鹿児島・屋久島の港からスタートした。準備は1か月まえから始まっていた。神奈川・大和市にある家で7ヶ月に渡る壮大な旅の準備をしていた。荷物の合計は全部で100kgほどになるという。田中は大量の装備の中から季節や山に応じて送ってもらい必要なものを交換しながら旅を続けていく計画。荷物を減らす工夫もしていて長期間の旅にもかかわらず持っていく行く下着はたったの3枚。一方で削れないものはサプリメントやテーピングなど体調管理に欠かせないアイテム。何を選び、何を置いていくのかその選択を誤れば挑戦は失敗に終わる可能性もある。

3月21日、田中は山梨・茅ヶ岳の山麓を歩いていた。今回の旅では日本アルプスなど雪の上を歩く可能性があるが、田中は雪山登山の経験が殆どなかった。そのため雪道用の靴とアイゼンをテストしていた。田中が茅ヶ岳に来た理由はもう一つあった。山麓には日本百名山の著者、深田久弥やの言葉が刻まれた石碑があった。

出発直前、東京・渋谷で田中の走行会が開かれた。田中はこの度の経過をSNSなどを使いリアルタイムに伝えていく。そんな挑戦に誰よりも期待をかけているのが所属するアドベンチャーレースのリーダー田中正人さんだった。

3月30日、田中はスタートの地、鹿児島・屋久島に向かっていた。屋久島につくと迎伸幸さんと中嶌尚平さんが待っていた。この2人は島での宿泊やカヤックの準備を手伝ってくれる。31日、出発を夜に控えた午後、迎さんの案内で浜辺にやってきた。海水で清められた砂を竹筒につめ、宮之浦岳の山頂にもっていき山の神に捧げる岳参りという儀式の準備をした。午後11時55分、田中はスタートの安房港に姿を表した。4月1日午前0時田中は安房港をスタートした。

キーワード
屋久島
大和市(神奈川)
茅ヶ岳
日本百名山
渋谷(東京)
岳参り
  1. 前回の放送
  2. 4月10日 放送
  3. 次回の放送