国会中継 党首討論

国会中継(こっかいちゅうけい)は、日本の国会の会期期間中に随時放送される中継番組であり、現在では、通常はNHK(日本放送協会)の総合テレビとラジオ第1で「国会中継」のタイトルで放送されているテレビ番組・ラジオ番組と、株式会社ドワンゴのニコニコ生放送でNHKと同一タイトルでライブストリーミング配信しているインターネット番組を指す。ただし、過去にはNHK以外の放送局が委員会審議を中継した例もある。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年5月20日(水) 15:00~15:51
放送局 NHK総合大阪

番組概要

党首討論~国家基本政策委 合同審査会~ (ニュース)
15:00~

民主党の岡田克也による党首討論。冒頭、月に1回やることを約束してほしいと話し、安全保障について質問した。安倍晋三はまず健康が大切だと振り返り、党首討論について有効に活用していきたいと話した。安全保障については、日本の平和憲法があるとし基本的な考え方を変えるつもりはないと強調し、しっかりと抑止力を効かせてきたのは日米同盟と自衛隊の存在だと述べた。

岡田克也は平和憲法が見直しの中で歪むのではないかと心配しているとし、きちんと説明するべきだと指摘した。後方支援について、武力行使ではないがリスクのあることはリスクも必要するべきだと話した。安倍晋三は後方支援について、2つの法律に関わることだとし支援活動をしっかりと行うものだと述べ、地域や国際社会が平和で安全であることこそが、日本の平和につながっていくとしそのために日本も活動していくのは当然のことではないかと語った。

岡田克也はもう少し簡潔にしてほしいと指摘し、部隊の中断や撤収は今の法律でも決められていることだと述べ、物資の運搬についても武器弾薬も運ぶと指摘した。さらに質問に全く答えていないと述べた。安倍晋三は前の質問の答えに戻るが、非戦闘地域において作業している間は戦闘地域にならないことを前提として、心構えについて危うくなる可能性については議論を行ってきたと振り返ってリスクとは関わりがないと述べた。三要件に当てはまらなければやらないと強調した。

岡田克也は納得できないとし、武力行使をすることは本当にやらないのかと指摘、法制上ではできるのではないかと話した。安倍晋三は、三要件に当てはまらなければ武力行使はしないとし、一般に海外派兵は行わないことなどを改めて述べた。岡田克也は米軍と戦っている相手国に対して新三要件が満たされていて、その国の領土などで武力行使することはないのかと確認した。安倍晋三は、三要件の中に最後に必要最低限の実力行使に留まるべきだと書いてあるとし、海外派兵は禁止されていると強調した。

岡田克也は明確な答弁を貰ったが解釈は違うと指摘、日本の領土領海領空で武力行使できるが、例の場合は現地に行かなければできないのではないかと述べた。他国の領土領海領空ではやらないと明記してほしいと述べた。続けて、アメリカの戦争に巻き込まれることはないと発言していたことについて間違っているとした。安倍晋三は、何をもって間違っているのかわからないとし、三要件という明白な要件がかかっていると述べた。岡田克也は議論の満足のいく答えをもらっていないとし、リスクもあるが必要だとする議論を行わなければならないと指摘した。

維新の党の松野頼久による党首討論。冒頭、初めての党首討論になると話し、今までのようななんでも反対の野党を作るつもりはないと述べた。憲法改正について、8月までの国会で通してしまおうという声が聞こえていると指摘。安倍晋三は、明日からでも審議したいが説明には時間がかかるとし、説明を始めたら野次が飛ぶようでは冷静に議論ができないと語った。

松野頼久は、今回の法案は日本の今までの安全保障の状況が一変することになるかもしれない大きな法案だと思っていると述べ、しっかりと審議していきたいと語った。続けて都構想について行政コストを下げなければいけない思いだったとし、財政的にも苦しい状態に対して総理はどう考えているのか質問した。安倍晋三は、端折っていたとし定数削減について消費税削減の中で身を切る必要があると話していたとし、各会派が理解していかなければならないことだと述べた。

松野頼久は切るものは切るとし、総理が少数意見の意見を聞くとしたが昨日少数政党を排除していたことを指摘した。

日本共産党の志位和夫による党首討論。節目の年にあたって日本や総理がどういう姿勢を取るのかが重要だとし、間違った戦争だという認識があるか質問した。安倍晋三は、二度と繰り返してはならないと心に刻んで平和国家としての歩みを進めてきたと述べた。志位和夫は過去の日本の戦争の善悪の問題を聞いただけだが答えがなかったと指摘、ポツダム宣言の認識を認めるかどうか質問した。

安倍晋三は、いずれにせよ反省によって今があるので忘れてはならないと話した。志位和夫は認識を認めるのかどうか質問したとし、安倍晋三は受け入れて平和国家としての道を歩き始めることになったのではないかと話した。志位和夫は認めると言わないことは重要だとし、撤回を強く求めた。

キーワード
民主党
安全保障
党首討論
維新の党
都構想
消費税
日本共産党
ポツダム宣言

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