解説スタジアム 「“平成・災害の30年”私たちは何を学んだか」

解説スタジアム(かいせつスタジアム)は、NHK総合テレビジョンで、主に祝日や土曜日(不定期)の午前中を中心に生放送で行っている討論番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年2月11日(月) 11:00~11:54
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
11:00~

オープニング映像。

解説スタジアム (バラエティ/情報)
11:00~

平成は様々な自然災害に翻弄された時代であった。平成7年には阪神・淡路大震災、平成16年には新潟県中越地震、平成28年は熊本地震、平成12年は三宅島噴火、平成26年御嶽山噴火、平成23年には紀伊半島豪雨、平成26年には広島土砂災害、平成30年には西日本豪雨が発生している。

スタジオでは災害について話題となった。解説委員からは、災害の度に次々と問題が浮き彫りになり、政治と行政が対応していくということの繰り返しであったような印象があるとの意見が挙がった。

スタジオでは災害について話題となった。解説委員からは、30年を振り返って1番進んだことの1つに災害のリスクの情報の公開が挙げられるとの意見が挙がった。また耐震化について、今の建築基準法を満たしているという意味だが、これは最低限の基準であり、必ずしも建物が健全であるということではないという。

スタジオでは災害について話題となった。解説委員からはトイレの問題は早急に改善してもらわないと困ってしまうとの意見が挙がった。また福祉避難所について災害時にはなかなか機能しないので、他の地域から福祉の人材を応援するという体制を作っていくことも大事だと思われるとの意見が挙がった。

スタジオでは災害について話題となった。解説委員からは、被災者の生活支援の拡充する方向自体は肯定的に考えて良いとは思うが、同時に限界はどこにあるかということも考えなければならないと思うとの意見が挙がった。

福島県浪江町請戸地区では地震の激しい揺れと巨大津波で被害を受け、福島第一原発の事故で避難指示が出された。請戸地区での避難指示は2年前から解除されたが、被災当時の家屋が残っているという。

スタジオでは原発事故について話題となった。解説委員によると、福島県全体の避難者の数は16.4万人から4.3万人まで減少しているが、帰還困難区域は2.3万人となっている。帰還困難区域の中に特定復興再生拠点区域というものが設置され除染作業が開始されているという。

スタジオでは原発事故について話題となった。避難指示が解除された地域の現状について解説委員によると、避難指示が解除されても住民が戻ってこないという問題があり、病院などの社会インフラがないので住民が戻ってこない、住民が戻ってこないのでサービスが成り立たないという悪循環があるという。

スタジオでは新しい時代の災害対策について話題となった。解説委員からは、さらなる大災害が予想されており、温暖化による台風などの気象災害や南海トラフ巨大地震などが起こりうるという。また市区町村がハザードマップを公表していることが紹介された。

スタジオでは新しい時代の災害対策について解説された。日本学術会議防災学術連携体は「あなたには災害の危険性を知る義務と、自分と家族を守る責任があります」としており、中央防災会議作業部会も「行政は万能ではなく、1人ひとりを助けに行くことはできません」、「皆さんの命は皆さん自身で守ってください」としている。

スタジオでは新しい時代の災害対策について話題となった。解説委員によると、南海トラフ巨大地震については1週間程度の事前避難を呼びかける臨時情報について、高齢者施設でのアンケート(NHK徳島局と徳島大学)では「事前避難を開始しない(できない)」という回答が44%あったという。

スタジオでは新しい時代の災害対策について話題となった。解説委員によると、災害弱者と言われる人たちに関しては、避難行動要支援者名簿が作成されているが、どのように避難するのか、誰が助けるのかという支援行動計画までは3割程度しかできていないという。

スタジオでは新しい時代の災害対策について話題となった。解説委員によると、内閣府には防災担当の部署があり、自治体に協力して各家庭にどのような障害を持っている人を把握し、行動を決めているという。

キーワード
阪神・淡路大震災
新潟県中越地震
熊本地震
東日本大震災
三宅島噴火
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紀伊半島豪雨
広島土砂災害
西日本豪雨
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請戸地区(福島)
福島県
南海トラフ巨大地震
NHK
内閣府

エンディング (その他)
11:53~

エンディング映像。

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