衆議院小選挙区選出議員選挙 政見放送 「滋賀県」(一部)

放送日 2017年10月19日(木) 9:05~ 9:35
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
09:05~

オープニング映像。只今から衆議院小選挙区選出議員選挙の政見放送をお伝えします。この放送は公職選挙法に基づいて候補者届出政党の政見をそのままお伝えするものです。またこの放送は決められた方式から候補者届け出政党の責任で選んだものです。この時間は小選挙区、滋賀県について放送します。これから放送するのは社会民主党、希望の党、自由民主党の政見放送です。

キーワード
滋賀県
社会民主党
希望の党
自由民主党

衆議院小選挙区選出議員選挙 政見放送 (ニュース)
09:06~

小選挙区滋賀県、社会民主党の政見放送です。この政見放送は社会民主党が制作したものをそのまま放送します。社民党党首の吉田忠智氏が「社民党が目指す政治は憲法を活かす政治。誰もが平和に平等に安心して暮らせる社会の実現です。しかし今の日本は私たちが目指す社会からどんどんかけ離れようとしています。政治を国民の手に取り戻す、そのために社民党は全力を挙げます。残業代ゼロ制度なんてごめんだ、学費を心配せず学校に通いたい、消費税10%では生活できない、危険な原発はもう嫌だ。米軍基地で生活を壊されたくない、戦争に巻き込まれたくない、こうした声が毎日寄せられてきます。今度の選挙はこうした皆さんの怒りや思いをしっかり意思表示する大切な機会なのです」とコメントした。生活最優先の文字が表示された。吉田氏は「アベノミクスは何をもたらしたでしょうか?今は自民党の中から”見直すべきだ”との声が上がっています。賃金や雇用や暮らし、成果はゼロです。それはアベノミクスが国民ではなく大企業や投資家の利益ばかりを優先する政策だからです。これ以上、格差と貧困を拡大させてはなりません。社民党は生活優先、家計を温める政策を進めます。憲法は誰もが人間らしく働けることを約束しています。しかし過労死やブラック企業が大きな問題となっています。非正規で働く方はなんと2000万人を超えました。社民党は長時間労働・過労死をなくし、正規雇用への転換や均等待遇を実現して人間らしい働き方を目指します。安倍政権はようやく実現化した高校授業料の無償化をバラマキだと批判し、予算を削ってきました。社民党は高校授業料や高等教育の無償化に取り組み、返す必要のない奨学金制度の拡充を実現します。これまで消費税をどんどん引き上げる一方で法人税は半分になり、さらにこれを引き下げようとしています。社民党は消費税10%に反対です。法人税率を見直すとともに、大企業の内部留保や裕福層の金融資産への課税を強化して、暮らせる年金、安心の医療と介護を目指します。子どもの貧困問題の解決にも取り組みます」とコメントした。「いのち」を守る、の文字が表示された。吉田氏は「東京電力福島原発事故では一度放射能に汚染された故郷を元に戻すことがどれだけ大変な事か十分すぎるほど分かりました。社民党は原発の再稼働・新増設を認めず脱・原発を実現します。自然エネルギーへのシフトを大胆に進めます。米軍や自衛隊の基地を抱える町では騒音や事故と隣合わせの生活です。しかも訓練は全国各地で行われています。社民党は沖縄県民の民意を無視した辺野古への新基地建設に反対です。墜落事故を繰り返すオスプレイの運用中止と日米地位協定の抜本改正を求めます。北朝鮮の核・ミサイル実験とアメリカと北朝鮮の指導者による過激な言葉の応酬が深刻な事態を引き起こしています。武力では決して解決には向かいません。平和憲法を持つ日本こそ対話を軸に粘り強い積極的役割を果たすべきです。」とコメントした。「憲法を活かす」の文字が表示された。吉田氏は「憲法は第二次世界大戦の反省と教訓から生まれました。特に9条はアジア各国との信頼の証、変える事は絶対に許しません。社民党は戦争の放棄、幸福追求権、男女平等、生存権、教育権、労働権など、憲法の原則を守り、理念や条文を暮らしに活かしていく政治を実現します。これからご紹介します社民党の候補者はこうした課題にしっかり取り組んでまいりました。皆さまのご支援を心からお願い申し上げます」とコメントした。

安全・安心・平和な社会を湖国滋賀から。社民党第一区、小坂よし子。小坂は「戦争の出来る国づくりを全力をあげてストップさせます」とコメントした。1940年生まれ滋賀県大津市出身、滋賀大学学芸学部卒業後、小学校で教員を務める。退職後2008年社民党滋賀県連合代表に就任。小阪は「私は38年間、小学校の教員として勤務してまいりました。その間、教え子を戦場に送るなという崇高なスローガンに従って子どもと共に教育を営んでまいりました。先輩方が何も知らないで先の大戦の時に教え子を戦場に送ったことの大変な言い知れぬ悔恨の情から出たスローガンです。私がこれに本島に実感的に思いましたのは、1985年45歳の時に日本全国の20人ほどの女性のみなさんとスタディツアーを組んで中国を訪問したことです。軍国主義の爪痕を訪ねて、という目的で奥地へ日本軍の跡をずっと辿りました。たくさんの生き残った方の話を聞きました。満州・瀋陽・ハルビン・重慶・南京、涙が無しに聞けないのは南京でした。戦争は人を狂わせます、善良な夫や父親、兄が狂ってしまう。こういう戦争を絶対にしてはならないと痛感しました。ところが最近は歴史修正主義が蔓延しており、このような残虐な行為を二度としないで不戦の誓いを世界に発信した、平和憲法によって発信したのに、それを踏みにじる事になっています。私達の先祖が残虐な事をしてきたという事を認めるのは非常につらいものがありますが、これはしっかりと踏まえていく、これこそこの世紀に残された私達大人の務めです。次の世代に引き継いでもらおうと思ったら歴史修正主義は許されない。南京は無かったとかそのような事は許されないと実感しております。二度と戦争をしない不戦の誓いを世界に発信したのが平和憲法です。この憲法によって中国をはじめとする世界の国々に許され信頼される存在になってきたのに時代はまた1930年に戻ろうとしています。事実を捻じ曲げたり無かった事にするということは許されることではありません。平和憲法の改悪は絶対に許しません」とコメントした。社民党公認候補第一区、小坂よし子。

吉田代表が、今まさに日本は岐路に立っています。戦争をする国か平和を守る国か、格差是正か格差拡大か、今の日本の状況に社民党は大きな危機感を持っていますと発言し、社民党候補者への投票と比例区においての社民党への投票を呼びかけた。

希望の党の政見放送。小池百合子氏が映り「世界は大きな変革の中にある。一部の人々は保守で既得権益にしがみつき、政治と結びついてきた。保守は衰退を意味する。政府は”アベノミクス”景気は戦後二番目に長期好景気だとしているが、実感しているだろうか、私の周りでは非正規雇用で結婚、出産に踏み切れない・教育に苦労している・老後の心配をする等の人達の不安の声が聞こえる。思い出してみてください、90年代初頭にバブルの影響もあり勢いがあった。しかし2000年代に中国は経済力を付け、中国企業株時価総額でも世界的存在感を強めている。近年はIT市場が世界を圧巻し、米企業の独壇場に変わっている。25年間で経済情勢は大きく変わる。私達の日常経済も同じ。世界各国でFinTechが広がる中で日本は未だに大半が現金払い。2020東京大会で日本に世界中から外国人観光客が訪れる。今のままでは会計の仕方でも混乱が生じてしまう。これが今の日本と世界のギャップ。これらは国政で正さなければならない。だからこそ私は国政改革の志を共にする仲間を多く送っていただきた。世界各国の女性活躍を示す数値が日本は2006年に115ヶ国中80位だったが昨年は144ヶ国中111位と順位を下げている。女性活躍政策を掲げながら実際は進んでいない。だからこそ女性政策をしっかりする。そのためにも国政改革が必要。やったつもりの改革は意味が無い。このままでは日本は世界から取り残されてしまう。そんな危機感でいっぱい。大胆なリセット、改革を進めよう。今こそ変えるチャンス。私達”希望の党”は守るべきものはしっかり守る、変えるべきは大胆に変える。保守改革の政党」と述べた。

滋賀県の希望の党小選挙区立候補者紹介。2区の1962年生まれ田島一成。彦根市議2期、滋賀県議1期、衆議院議員4期の計27年もの政治キャリアを持つ。元彦根JC理事長環境副大臣などを歴任。「嘘・出鱈目・誤魔化しを重ね、政治信頼を損ねた安倍政権5年間。勝手な憲法解釈、下品で粗雑な答弁。国民を守るどころか支配する勢い。更に森友・加計問題で明らかな友達優遇で権力私物化。私田島一成は彦根市議・滋賀県議・衆議院の議員で27年間政治の世界で歩んできた。これまで私が目指したのは一貫して”民意優先の政治”今のおかしな流れを断ち切る。安倍政治一強他弱を終わらせる。その一念で私は、新たな希望の党で戦う。健全な批判精神と大胆な政策立案で希望の滋賀・日本を作っていく。田島一成に皆さんの力を貸してください」等と述べた。3区の1963年生まれ小川やすえ。2011年守山市議初当選。2014念衆議院議員選挙初挑戦。滋賀県行政改革審議会委員等各種審議委員を歴任。彼女は「女性の力で政治を変える!。腐敗を許さず利権や柵を一掃し、国民のための政治を取り戻すため、小川やすえは戦う。私の政治原点は夫の転勤で滋賀に訪れた時経験した孤立した育児のしんどさ。流入層の多い滋賀県は同じようにしんどい思いしているお母さんも多いのではないか。そんな思いで、子育て支援の情報誌”びぃめ~る”を立ち上げ、様々な壁に突き当たる中、嘉田前滋賀県知事から薦められ政治の世界へチャレンジした。私、小川やすえはみなさんと同じ立ち位置、同じ視点の政治家として国民の暮らしに寄り添う生活保障大改革を成し遂げ日本を変えていく」などと述べた。4区の1963年生まれとくなが久志。1999年滋賀県議会委員2期、2007~2013参議院議員、外務大臣政務官、拉致問題等に関する特別委員長など歴任。彼は「私が近江八幡市選出の県議会委員にされ、初当選させていただいた日の翌週に娘が誕生した。その娘も今や18歳の高校3年生。今回の総選挙で生まれて初めての投票となる。全国でもこのように最初の一票という若者がたくさんいるだろう。」その若い人たちの1票が日本の明るい未来へと繋がるものでなくてはなりなない。人々の苦労・困難・苦難を自己責任という言葉で切り捨てる社会ではなく、人々の喜び・悲しみを分かち合える社会。人間が尊厳を維持し生きられる社会へと変えていきたいと思う。安倍政治を終わらせる私、とくなが久志は全身・全霊・全力で戦う。どうか皆さん力を貸してくださいよろしくお願いします」等と話した。

最後に希望の党滋賀県小選挙区候補者の三人が「疑惑隠しの解散総選挙、私達は堂々と受けて立つ、安倍政治への怒りを希望に!」と述べた。小池氏も映り「今日よりも良い明日。そんな当たり前の希望がある国にしよう。10/22の投票日には”希望の党”の候補者に、比例代表も希望の党に託して下さい。日本に希望を。」と述べた。映像の後に映像説明。

自由民主党の政見放送を伝えた。

滋賀を伸ばす、守る、作る。誰もが安心して生きがいを感じながら暮らすことができるふるさと滋賀を創るため立ち上がった4人の候補者達。滋賀・第1区、大岡としたか。第2区、うえの賢一郎。第3区、武村のぶひで。第4区、小寺ひろお。

第1区、大岡としたか。滋賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。市議会議員、県議会議員を経て平成24年、大津・高島市より衆議院議員に初当選。以来5年間、地元でやるべき仕事、国でやるべき仕事を誠実に進めてきた。第2区、うえの賢一郎。長浜市生まれ、京都大学法学部を卒業後、自治省に入省。衆議院3期、国土交通大臣政務官や自民党経済産業部会長を経験、8月の内閣改造で財務副大臣に就任。第3区、武村のぶひで。草津市生まれ、慶應義塾大学卒業。在学中から衆議院議員政策担当秘書を努め、公認会計士として民間企業、自治体の監査に従事。平成24年、衆議院議員に初当選。前内閣府大臣政務官、前金融担当大臣政務官を務める。第4区、小寺ひろお。東近江市生まれ。同志社大学卒業。滋賀県議会議員3期を経て自由民主党滋賀県第4選挙区支部長に就任。県議会議員時代は自由民主党滋賀県連政調会長、滋賀県議会副議長など要職を歴任。

第1区、大岡としたか。第2区、うえの賢一郎。第3区、武村のぶひで。第4区、小寺ひろお。ふるさと滋賀への約束を胸にこの4人が滋賀をそして日本を守ります。

自由民主党の政見放送を伝えた。

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ノルウェー
フィンランド
アイスランド
小選挙区
田島一成
森友・加計問題
びぃめ~る
嘉田由紀子
小川やすえ
とくなが久志
彦根市(滋賀)
長浜町(滋賀)
米原市(滋賀)
愛知郡(滋賀)
犬上郡(滋賀)
草津市(滋賀)
守山市(滋賀)
栗東市(滋賀)
野洲市(滋賀)
近江八幡市(滋賀)
甲賀市(滋賀)
湖南市(滋賀)
東近江市(滋賀)
蒲生群(滋賀)
解散総選挙
自由民主党
安倍晋三
北朝鮮
大岡としたか
うえの賢一郎
武村のぶひで
小寺ひろお
滋賀県
自民党
早稲田大学政治経済学部
京都大学法学部
自治省
慶應義塾大学
同志社大学
大津市(滋賀)
高島市(滋賀)
長浜市(滋賀)
社会民主党
吉田忠智
安倍
東京電力
福島原発
オスプレイ
沖縄県
辺野古(沖縄)
アメリカ
滋賀大学
社民党滋賀県連合
大津市(滋賀県)
社民党
満州(中国)
瀋陽(中国)
重慶(中国)
南京(中国)
ハルビン(中国)

エンディング (その他)
09:34~

エンディング映像。

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