マサカメTV 冬だから楽しい!?動物園

『マサカメTV』(マサカメティービー)とは、NHK総合テレビジョンで2013年4月6日から放送されていた情報バラエティ番組である。タイトルにあるマサカメとは「まさか!の目のつけどころ」という意味である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年2月20日(土) 18:10~18:42
放送局 NHK総合大阪

番組概要

冬だから楽しい!?動物園 (バラエティ/情報)
18:10~

和歌山の「アドベンチャーワールド」では、もともと寒い地域に住むパンダを喜ばせるため雪を使ったイベントを行っている。高知の「のいち動物公園」のチンパンジー・チェリーは、冬になると毛布を持ち歩くという。今回は冬の動物園を楽しむマサカメを紹介する。

三拍子が挨拶。今回の達人は、野生のサルに餌付けして自然に近い形でふれあえる施設「淡路島モンキーセンター」のセンター長・延原利和さん。冬ならではのサルたちの行動を教えてくれるという。まず見つけたのは、サルたちが身を寄せあって暖をとる「サルだんご」。さっそく延原さんから「仲良しな淡路島のサルによる冬恒例の集団芸。サルがみんなで何をするか」というクイズが出題された。

オードリーが挨拶。伊集院光ら出演者を交えて冬の動物園についてトークした。続いてクイズについて話し合う。篠原ともえは「サルマラソン」、多田愛佳は「輪になってリンパを押し合う」、春日俊彰は「サル文字をつくる。それこそサルという文字とか」と、それぞれ答えを挙げた。

仲良しのサル250匹が見せる集団芸とは何なのか。おもむろに餌を巻き始める延原さん。すると、三拍子の2人に「そこじゃ見えないから上へ行ってみて」と指示した。上へ行った三拍子が地上を見ると、延原さんが撒いた餌の上に続々と集まったサルたちによってカタカナで「サル」の文字が浮かび上がった。

正解は「サルが文字を書く」だった。延原さんは毎日のエサやりで、サルたちがきれいに並んでエサを食べている光景を見て文字ができるのではと思いついたという。この技を応用して、サルたちにその年の干支を書いてもらうことが恒例行事にもなっている。延原さんが一番、苦心したのは「戌」の文字だという。この芸は全国でもここ淡路島のサルだけが見せるユニークなものだ。一般的なサルの社会では序列がハッキリしていて、強いサルと弱いサルが身を寄せ合うことは少ない。研究によれば、淡路島のサルたちは優しさや思いやりを生み出す脳内ホルモンを受け取る遺伝子の割合が、他の群れより高いのだという。普通なら真っ先にエサを食べようとするボスザルも、他のサルがエサを取るのを待っている様子が見られた。

仲良しザルの問題は、春日が正解した。若林正恭は「さすが!鋭い」とコメントした。伊集院は「感動すら覚える。優しい集団のサルが子孫を残すと、島全体のサルが優しいサルになる」とコメントした。多田は「サルと人が仲良くなる日もそう遠くない」とコメントしたが、若林に「深そうだけどそうでもない」と指摘された。

マサカ!!な行動をとるサルに関する早押しクイズ「マサルクイズ」を行う。1問目は、「東北サファリパーク」にいるフサオマキザルのアキに関する問題。なんでも叩いてしまうというアキは、ショーの後のお駄賃200円で何をするのか。スタジオ出演者が早押しで答え、篠原ともえが正解した。正解は「自動販売機でジュースを買う」だった。アキは自分でボタンを叩いてジュースを選び、おつりはきちんと返していた。

2問目は「宮崎市フェニックス自然動物園」のオランウータン・ハッピーに関する問題。「野菜が苦手なハッピーの驚きの行動とは?」という問題に、出演者が早押しで解答。春日が正解した。正解は「隣のオリのチンパンジーに嫌いな野菜を食べてもらう」だった。春日は「そういうつもりじゃなかったから恥ずかしい」とコメント。多田は「ここまで正解を重ねると、春日さんがサルの可能性もある」とコメントした。

大阪の「天王寺動物園」を訪れたリポーターのマシンガンズは、さっそく熱帯地方の動物たちの展示エリアへ向かった。そこに現れた園長の牧慎一郎さんが寒がりな動物をなんとかするまさかのテクニックを披露するという。まずは、日本で初めて窓ガラスから水中の様子を見られるようになっているカバを紹介。皮膚が乾燥しやすく常に水につからないとあかぎれができてしまうカバだが、この動物園にはボイラーがあり水温は冬も約25℃と温かいのだという。また濾過器で水質も管理されていた。続いて紹介するのはライオン。屋外の展示スペースに寒さ対策がされているという。園長から「ライオンの気持ちになれ」と言われたマシンガンズは、岩の上でライオンのモノマネをして岩が温かいことに気付いた。中にコイルが埋め込まれた偽物の岩だという。

ライオン舎内の岩をあたたかくすることで、お客さんが何をしやすくしているかという問題が出題された。この工夫で、ライオン展示スペースには今まで以上に客が集まってくるようになったという。マシンガンズは、一方がライオンの立場で、一方が客の目線でクイズについて考えた。

展示スペースの映像を客の目線で見ながらスタジオ出演者が問題について考えた。篠原は「叫ぶライオンが見やすい」と解答し、多田は「写真が撮りやすい」と解答。荒俣宏は「あくび姿が撮りやすい」と解答した。

展示スペースに登場したライオンは、さっそく岩の上に寝そべった。そこから動かないため写真が撮りやすくなったが正解ではない。実は、ライオンの真後ろに草食動物が集まるようにすることで、アフリカのサバンナのような風景を作り出すことができるというのだ。夏はライオンが日陰に集まってしまうためこうした光景を撮影するのならば冬の方がいいという。また、ガラス面近くの岩ではライオンのすぐ近くで写真を撮ることができる。

春日は「私の家よりも全然良い暮らしをしている。住みたいくらい」とコメントした。

マサルクイズは後半戦に突入。「福岡市動物園」のチンパンジーが、かぜ対策で食べているものとは何かという問題が出題された。スタジオ出演者が早押しで解答し、伊集院が正解した。正解は「ねぎ」だった。また、同じ動物園でオランウータンがかぜ対策に飲んでいるのは「しょうが湯」だった。ねぎやしょうがは動物によっては毒になることもあるが、体の仕組みが人間に近い類人猿には合っているようだった。

続いては、東京「上野動物園」のワオキツネザルに関する問題。アフリカ生まれでとても寒がりなワオキツネザルが、寒い日に太陽に向かってとる、ある映画のワンシーンそっくりなポーズとは何か。スタジオ出演者が早押しで解答し、荒俣宏が正解した。正解は映画「タイタニック」のワンシーンのようなポーズだった。ワオキツネザルは原始的な動物で体温調節が苦手なため、冬の晴れた日には太陽に向かって両手を広げて身体を温めるのだという。

春日がマサカメくんに今日の番組の感想を聞いた。

キーワード
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ハッピー
大阪府
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ライオン
かぜ
ねぎ
しょうが湯
東京
ワオキツネザル
ターミネーター
E.T.
タイタニック
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン

エンディング (その他)
18:41~

「マサカメTV!」の次回予告。

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