放送日 | 2012年8月24日(金) 22:55~23:25 |
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放送局 | NHK総合大阪 |
甲子園の春夏連覇を果たした大阪桐蔭、その大阪桐蔭の夏の戦いを振り返る。
三瓶宏志が甲子園の春夏連覇を果たした大阪桐蔭の夏の戦いを鬼嶋一司を迎えて振り返ると説明。鬼嶋一司はすごい興奮をしましたよね、すごい喜び様だったですね、一戦ずつ強くなっていって王者の風格が漂ったそんなチームでしたねなどと、大阪桐蔭の甲子園を振り返った。
甲子園春夏連覇の偉業を達成した大阪桐蔭の戦いを振り返る。大阪桐蔭の初戦は木更津総合との試合、先発・藤浪晋太郎は序盤でペースを掴み、笠松悠哉など打線も持ち味を活かして8-2で勝利。
2戦目は済々黌との試合。チームの中に強い思いを持って田端良基は夏の甲子園にのぞんでいた。センバツで田端良基は骨折、ベンチで優勝の瞬間を迎えた。センバツ直後からリハビリ、練習を重ね試合に臨んだ。この試合を任された投手・澤田圭佑は持ち味の安定感を掴めなかったが、バッテリーによるホームランで調子を戻した。そして6-2で大阪桐蔭は済々黌に勝利。
準々決勝の相手は新チームになって唯一1敗した天理。西谷浩一監督は同じ相手に2回負けられないと述べ臨んだ試合、森友哉の先頭打者ホームランなどの活躍により8-1で大阪桐蔭が勝利。
高校野球解説者の鬼嶋一司氏が、大阪桐蔭が今年、連覇できた事につてスタジオで語った。
去年の大阪大会決勝の様子を振り返りながら、甲子園春夏連覇の偉業に挑戦した大阪桐蔭・藤浪晋太郎千選手を取材。
高校野球解説者の鬼嶋一司氏が、大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手のフォーム改善や、その結果、どのように彼が投げる球が変化したか解説をした。
22日の甲子園準決勝の様子を振り返った。大阪桐蔭は明徳義塾と対戦した。
甲子園決勝の様子を振り返った。大阪桐蔭は青森の光星学院と対戦した。
甲子園で優勝した大阪桐蔭の優勝当日の祝賀会の様子を紹介。
高校野球解説者の鬼嶋一司氏が、大阪桐蔭が優勝した理由や、藤浪晋太郎投手の存在感などについて解説をした。また、これまでの甲子園の春夏連覇を紹介。
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