えぇトコ 愛を再発見!幸いっぱい夫婦旅〜奈良・奥大和〜

『えぇトコ』は、2012年4月13日より、近畿地方2府4県のNHK総合テレビジョンで放送されているNHK大阪放送局制作の紀行番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月16日(金) 20:00~20:40
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
20:00~

奈良・太良路の曽爾高原ではいま秋の風景となっており、太川陽介さんと藤吉久美子さんが円熟の夫婦旅に出る。特に夕方には黄金色に輝くとのことで、昔は茅場であったという。草原のススキも茅葺屋根を作るために育てたものである。

今回の旅の舞台は奈良・奥大和で、愛の力が作り出す秋の宝を求める旅に出る。

キーワード
太良路(奈良)
曽爾高原
ススキ
黒枝豆
奥大和(奈良)
カヤ

愛を再発見!幸いっぱい夫婦旅 (バラエティ/情報)
20:02~

実はこの日は秋祭りの前日。人々は「すこもち」の由来となったお供え物・すこを作っていた。すことは、ずいきに柿と餅を交互に刺しケイトウの花を飾るお供え物。村の豊作を願って毎年秋に捧げられる。また、大勢で一斉に杵を付く「千本杵付き」を行う人々も。2人も参加し、今年の実りに感謝していた。そこにやって来たのは、秋祭りの主役・獅子舞。300年続く曽爾村の獅子舞は曲芸的な美しい動きで知られている。2人はその練習も見せてもらっていた。

見渡すかぎりヤマに囲まれた静かな里で素敵な秋を見つけたという。歩いている最中に住民の方たちが拾っていたのはカヤの実という。秋に実り落ちてくる実は縄文時代から食用とされてきたという。この地で生まれ育った女性は近所の人と実を拾って食べるのが秋の楽しみという。しかも食べるだけでなくカヤの実の中を出して笛にして遊ぶんだという。藤吉さんが笛に挑戦すると住民の女性に上手と褒められていた。また自宅でカヤの実を食べさせてくれるそう。

藤吉さんが、気になるものを発見した。イチジクがなっていた。豊かな実りに目を奪われたという。カヤの実に灰を入れた。水を加え、アクを抜く。2週間おく。天日で干して、10日は乾かす。カヤの実は食べられるまでに手間がかかる。火鉢で、炒る。ワラの鍋つかみが登場。すぐれていると太川さんがいう。カヤの実の殻を割、渋皮をとって食べるという。

続いて2人は曽爾村山粕へ。ここではメダカを売っている家がたくさんあった。最初にメダカを飼い始めた枡田秀美さんのお宅に伺うと、そこには20種類ものメダカが。この地域では珍しいメダカがたくさん見られると全国から人々が訪れ、いつしか「めだか街道」と呼ばれるようになったという。皆でメダカを飼おうと言い出した当初はバカにされたが、訪れる人が少しずつ増えると地元の人々も元気になっていったと話す枡田さん。今ではメダカは故郷に元気をくれる小さな宝になっていた。

奈良・今井には青蓮寺川が流れ、沈下橋と呼ばれる洪水でも壊れないように増水時には水面下に沈むよう作られた橋がかかっていた。川を上ったところには村の氏神である門僕神社があり、樹齢約300年のイチョウの木が立っていた。

1年で一番里が賑わう秋には、奈良・御杖村でも喜びの声が。廃校になった横長い木造校舎では101メートルある廊下で雑巾がけ大会が行われていて、2人もペアの部に挑戦することに。スタート直後に転倒してしまったが、人々の声援を受けて何とかゴールインしていた。

300年続く伝統の秋祭りに欠せないお供え物”すこ”の名前にあやかり、すこもちというよもぎもちが奈良・奥大和で親しまれている。また、イチョウのぎんなんを使用したぎんなん最中も作られている。店を切り盛りする夫婦はかれこれ60年近く営業を続けているという。村のマドンナであった辻貞さんに一目惚れした辻隆司さんは昭和36年に結婚し、バイクで毎日デートをしたとのことである。

実はカヤの実は料理にも使え、ホウレンソウのおひたしにカヤの実の粉末をかけたカヤ和えを持ってきてくれた。カヤはパスタやケーキなどに使っても美味しいという。いろんな料理で人に喜んでもらうのが大好きだという治子さんは、さらにご主人の大好物だというコウタケめしを持ってきてくれた。コウタケは曽爾に昔から自生している秋の味覚で、マツタケによく似た味・香りだという。コウタケめしは、コウタケを栗と一緒に贅沢に炊き込んだもの。

2人は御杖村神末の御杖神社を訪れた。漬物屋の方によると、御杖村は天照大御神を祀る場所の候補として杖を置いたという。

ご主人はお婿さんで、昭和37年に結婚した。治子さんは婿に入ってくれたご主人と、故郷の豊かな田畑に感謝していて、かけがえのないこの2つの宝が、治子さんに幸せを与えてくれるという。良二さんも家を守ってくれたり、勤めている間は田畑の仕事を全部やってくれたことに感謝していると話した。

漬物屋に案内され、向かった。ご自宅で日野菜漬と新米と一緒に頂いた。愛情を注いで作るご夫婦は、昭和53年に結婚。旦那さんが最高の漬物を作りたい夢を叶えるべく、寄り添ってきた。

次は宇陀市大宇陀・田原にやって来た。大阪での撮影後に新幹線で意気投合し付き合うことになった2人。

夫婦で作る黒枝豆。黒豆になる前の実を枝豆として秋に収穫する。2人も収穫し、ご自宅で頂くことになった。

92歳の茅葺職人が手がけたご自宅に行き、かまどで湯がいた黒枝豆を頂いた。中家住宅に住む奥さんの実家が重要文化財で本に。ご夫婦は昭和59年にお見合い結婚。農業は夫婦円満になるという。

東吉野村・狭戸では、サトイモの作っている2人のご夫婦に出会った。里芋は亥の子餅で食べると美味しいということで食べさせてもらうことになった。さらにずいきの酢の物も頂いた。お見合い結婚した康祐さんご夫婦。恋愛結婚で結ばれた基義さんご夫婦。ご夫婦の幸せなお話を聞き、幸せな気持ちになった太川陽介さん達。

キーワード
すこもち
千本杵つき
獅子舞
すこ
曽爾村(奈良)
曽爾高原
メダカ
曽爾(奈良)
イチジク
ニンジン
カヤ
沈下橋
山粕(奈良)
門僕神社
今井(奈良)
青蓮寺川
イチョウ
ザ!雑巾ダッシュ!!
ぎんなん最中
菅野(奈良)
ぎんなん
奥大和(奈良)
ホウレンソウ
コウタケ
マツタケ
御杖神社
天照大御神
日野菜漬
神末(奈良)
大阪で生まれた女やさかい
田原(奈良)
黒枝豆
宇陀市(奈良)
かまど
ススキ
あんこ
亥の子餅
サトイモ
ずいきの酢の物
狭戸(奈良)

エンディング (その他)
20:38~

ここはええとこ奈良奥大和。豊かな実りの故郷はあなたがいるから美しい。

キーワード
東吉野(奈良)

番組宣伝 (その他)
20:39~

ロボットコンテスト2018近畿地区大会の番組宣伝。

没後50年藤田嗣治展の宣伝。

キーワード
没後50年 藤田嗣治展
ロボットコンテスト2018
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