高専ロボコン 「東北地区大会」

放送日 2017年11月29日(水) 2:47~ 3:41
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
02:47~

オープニング映像。今年の競技は「風船割り ガチンコ対決」

今年も7つのキャンパスから2チームずつ計14チームが出場。優勝チームと審査員が推薦する2チームの計3チームが全国大会にすすむ。試合はトーナメント方式。今年の競技のお題は「大江戸ロボット忍法帖」。赤・青に分かれての対戦型で、フィールドにはX型のパイプである本陣があり、この本陣に風船を10個取り付ける。競技はロボット2台で闘い、ロボットは配布された同じ刀を使う。そしてロボットにも風船を5個付ける。競技時間は3分間で、相手の本陣の風船10個を割れば勝利。相手のロボットの風船10個を割っても勝利。注目は各チームの秘密道具。

キーワード
高専ロボコン
有明コロシアム

アイデア対決・全国高等専門学校 ロボットコンテスト2017 東北地区大会 (バラエティ/情報)
02:51~

探検バクモンの番組宣伝テロップ。

1回戦・仙台高専名取A×八戸高専Bを紹介。仙台高専名取A「勝速日」はマシン「鈴木」は完全に自動で動くロボットで、スピード・妨害・攻撃全部オッケーのマシンだと話した。秘密道具は11mの釣り竿が伸びて空気を送るチューブ。「鈴木」の由来は星隼人くんがロボットのいろはを教わった先輩・鈴木鉱彬の名前。

八戸高専B「晴天マッシグラ-」の秘密道具は、2つのローラーで発射して飛ばすアイテム。清水川恵大くんは、落ちた後も不規則な回転になるため尻尾の方のヤスリで風船を割ることも出来ると話した。もう1台は吹き矢が秘密道具でカメラで狙いを定める。

1回戦・仙台高専名取A×八戸高専Bの試合は、仙台名取Aが勝利した。

仙台高専名取B「天之忍穂耳命」は、長いリーチ広い攻撃範囲を得るのが特徴だという。1.5mのチューブが秘密道具。このチームはスピード重視。目標タイムは30秒以内とした。八戸高専A「斑鳩」は、空気の力で釣り竿を伸ばして本陣のパイプに沿った風船を一網打尽にするアイデア。さらにサスペンションを使っていて、これがあると本来倒れるロボットが踏ん張ってくれるという。

1回戦 仙台高専名取B×八戸高専Aの試合は、八戸高専Aが勝利した。

福島高専A「カエルのために腕は鳴る」は、コントローラーの関節とロボットの関節が連動して動かす。もう1台はやり投げのように腕を振って飛び道具を投げる。秋田高専A「烏合の衆」は近距離最強を目指しているとして、8本の秘密道具で“X斬り”するという。もう1台は腕で相手マシンを越えて本陣を攻めるという。

1回戦 福島高専A×秋田高専Aは秋田高専Aが勝利した。

福島高専B「甲虫忍法帖」の秘密道具は風船を確実にキャッチする形を追求し、Xのの形に展開して一発で本日を仕留める作戦を選んだ。もう1台は傘のようなシールドを装備した。一関高専B「Bison」は東北地区大会2連覇中。刀は敢えて束ねて使う作戦。さらに本陣の高さに合わせた攻撃も可能。もう1台の秘密道具は“ムチ”。

1回戦 福島高専B×一関高専Bは一関高専Bの勝利。福島高専Bは試合中に見せられなかったアイデアを披露した。

仙台高専広瀬Aのロボットは「三獣 猪鹿蝶」。イノシシが突っ走って蝶々が助けるコンビネーションが特徴で、イノシシの刀は360℃回転する。蝶は相手を攻撃しながらパチンコで遠距離攻撃を行う。鶴岡高専Bのロボットは「甲鶴類」。攻撃は蟹が行う。鶴は守り専門で細いアームを伸ばして相手を近づきにくくする。

1回戦 仙台高専広瀬A×鶴岡高専Bは仙台高専広瀬Aが勝利した。

秋田高専Bのロボットは「HORNET」。相手を絶望させるほどの圧倒的な強さがコンセプトだいう。同じスペックの2台がストローロケットを240本飛ばす。ロボットについてハチのマスコットはメンバーの特徴を捉えたもので、作ったのは女子部員の吉田のどかさん。鶴岡高専Aのロボットは「一夏の思い出」。秘密道具は、手裏剣をイメージした飛び道具。さらに農業用の支柱の先に刀を取り付け、攻撃範囲を広くしている。

1回戦 秋田高専B×鶴岡高専Aは秋田高専のストローロケットが相手本陣を超えて応援席まで飛んでしまったため場外失格となり、鶴岡高専Aが勝利した。

2回戦 一関高専A×仙台高専名取A。一関高専Aは本陣特化型のロボットで挑む。試合が開始すると両チームの2台のロボットがそれぞれぶつかりあった。ロボット同士が接触して動けなくなり、待てが2回入った。本陣の風船を5つ割った 一関高専Aが勝利した。仙台高専名取Aのリーダー星くんは「勝っても負けてもいいことがあるのがロボコンじゃないですか」と語った。

2回戦 八戸高専A×仙台高専広瀬B。仙台高専広瀬Bのロボットはメカジキがモチーフで長い角が武器。八戸高専Aの1回戦でX展開に成功している。試合が開始すると、ほぼ同時にX展開が炸裂し、タッチの差で仙台高専広瀬Bが勝利した。

2回戦 秋田高専A×仙台高専広瀬A。秋田高専Aの長いアームとX切りが決まり、勝利。

2回戦 鶴岡高専A×一関高専B。鶴岡高専Aの刀のアームが折れてしまい、一関高専Bが勝利した。

福島高専Bのの国井くんのひみつ道具はチームメンバー。国井くんは「自分よりも残りの二人の方がうまいので、残りの二人がひみつ道具」と語った。仙台高専広瀬Bの羽入田くんのひみつ道具は自作のパソコン置きだと教えてくれた。鶴岡高専Bの佐藤くんのひみつ道具は小説。八戸高専Bの尾崎くんのひみつ道具は手作りのチームマスコット。

準決勝 一関高専A×秋田高専A。 秋田高専Aが一気に攻め込むが、一関高専Aのロボットに押し負けて転倒してしまった。一関高専Aが風船を全部割って勝利。

準決勝 一関高専B×仙台高専広瀬B。一関高専Bのロボットが転倒してしまい、序盤から2対1の構図となってしまった。仙台高専広瀬BがX展開を成功させて、風船を残り1つとする。しかし一関高専Bが1台のロボットで逆転して勝利。

決勝戦は一関高専の同校対決となった。Bチームには東北地区大会3連覇がかかっている。準決勝で壊れたマシンのパーツを交換して決勝に挑む。Aチームのマシンにもトラブルがあり、急遽予備の回路に取り替えた。

決勝 一関高専A×一関高専B。試合がスタートすると一関高専Aのマシンのタイヤが動かないというトラブルが発生した。一関高専Bが風船を残り3つまで減らすが、その後2台ともマシンがストップしてしまい、一関高専Aが逆転。優勝した一関高専Aのリーダーは「いつもBのチームが目の前で優勝していく姿を見て、おれらはなんで負けるんだろうと悔しい思いをしてた。やっと報われた気分」と語った。準優勝となったBチームのリーダーは「今日のために頑張ってくれた部員たちのために勝とうと思っていたんですけど、こんな結果になってしまってほんと申し訳ない」と語った。

全国大会出場推薦は秋田高専A。全国大会出場推薦&アイデア賞は福島高専A。技術賞は八戸高専A。デザイン賞は仙台高専名取キャンパスA。全国大会は12月3日は有明コロシアムで行われる。

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