広島平和記念式典 平成24年 広島平和記念式典

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式(ひろしましげんばくしぼつしゃいれいしきならびにへいわきねんしき)は、毎年、広島県広島市に原爆が投下された8月6日の原爆忌に平和記念公園で行われる、原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するための式典である。一般的には略して広島平和記念式典と呼ばれている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2012年8月6日(月) 8:00~ 8:39
放送局 NHK総合大阪

番組概要

平成24年 広島平和記念式典 (バラエティ/情報)
08:00~

広島平和公園から、平成24年広島平和記念式典の模様を中継。まず、広島市原爆死没者名簿の奉納がおこなわれた。

会場には広島の被爆者団体の理事長を務める坪井直さんの姿があり、インタビューで坪井さんは「脱原発、原発をやめろ、ゼロにせよっていうのは我々の共通のこと。被爆者の誰がいっても、それは譲らない」と語った。

また、福島県浪江町の馬場有町長も出席。浪江町は東日本大震災の影響による津波の被害を受け、福島第一原発の事故で放射性物質が撒き散らされた。いまだにガレキ処理や除染がほとんど行われていない状態。インタビューで町長は「放射能に脅かされる概念は同じだと思う。放射能とこういう風に闘えばいい、広島を復興した源は何だったのか探ってみたい」と語った。

広島市長ら参列者が、慰霊碑へ花輪を捧げた。

広島共立病院でも慰霊祭が行われている。病院では、原爆の“黒い雨”を浴びた人たちに対する治療に力を注いできた。こうした人たちに対する医療費の援護制度がととのったのは1976年で、原爆投下から30年あまりが経った後。その対象は限られており、特に激しく雨が降ったとされる地域のみだった。7歳で黒い雨を浴びた男性に話を聞いた。

広島平和記念式典に参列した人たちが、犠牲者たちへの黙祷を捧げた。

広島平和記念式典に参列した、広島市の松井一実市長による平和宣言がおこなわれた。市長は、世界中の核兵器を保有する国の為政者に向けて「被爆地で平和について考えるため、ぜひとも広島を訪れてほしい」と述べた。

広島平和記念式典に参列した、小学6年生の児童2人が平和への誓いを読み上げた。

広島平和記念式典に参列した、野田首相による挨拶。首相は、これからも被爆者の人たちの声に耳を傾けながらより良い制度への改革を進め、総合的な援護策を進めていくこと、福島原発事故で被害を受けた人たちが一日も早く普通の日常生活を取り戻せるよう、生活基盤の再建に全力を尽くすと述べた。

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