総合診療医 ドクターG 松村Gの“吐き気が止まらない”

放送日 2018年1月2日(火) 5:10~ 6:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
05:10~

オープニング映像。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が紹介された。医療監修は編集が医学的に良いかどうか見るという。また上田剛士先生の回は総合医療の真髄であると松村理司先生が語った。

キーワード
林寛之
鈴木富雄
松村理司
洛和会音羽病院
上田剛士

病名を突き止めろ (バラエティ/情報)
05:15~

今回は、一日中吐き気が止まらない病名を突き止めろ。

出演者は吐き気はよくある症状だが、病院に行こうとはあまり思わないなどと話した。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。松村理司先生は吐き気を放置していた場合、100%死亡していたと語った。

今回のドクターG上田剛士を紹介。救急総合診療科は初めて来る人が多いので、効率よく病歴や情報を引き出してスピーディーに診断するのが大事。

研修医の3人を紹介した。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。松村理司先生は上田剛士先生について、症状から病気を考えていく力がすごいと語った。

実際の症例をもとに再構成したドラマで、吐き気が止まらず病院に訪れた木村さんの様子が紹介された。

上田先生は待合室から患者さんを呼ぶ時から診察が始まり、待合室から診察室へ来た患者の様子である程度可能性が絞れている。呼びかけの反応にでいち早く患者さんを探るポイントを教えてもらった。

吐く病気の一覧を紹介。可能性が高いものや低いものを検討。ここまでで可能性が下がっていないのが消化管。それ以外だと出るはずの症状が出ていない。リンゴは、相方・モモコがメニエールで舞台の途中で急に小さい声で「もう吐く…」と言って降りたことがあると話した。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。診断について待合室からの視点は初めてのことであったという。総合診療科は患者を判別し、適切な診療科に導く役割があるという。

上田剛士によると患者はベルトの穴が1つ分きつくなっており、最低3キロは減っていることが予想されるという。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。松村理司先生は確認したところベルトの穴が確かに2.5cm間隔で空いていたという。

研修医の皆さんは全員、糖尿病性ケトアシドーシスと診断した。大量の糖分を取ることで血糖値が上がると多くのインスリンが作られる。しかし血糖値が高い状態が持続すると、すい臓からのインスリン分泌が十分でなくなったり、インスリンの効きが悪くなることがある。その結果、糖を細胞に取り込めなくなる。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。糖尿病性ケトアシドーシスは糖尿病の合併症の一種で血液の中にケトン体がたまりアシドーシスの状態であるという。

糖尿病性ケトアシドーシスが解説された。血糖値が高い状態が持続すると、すい臓からのインスリン分泌が十分でなくなったり、インスリンの効きが悪くなることがある。その結果、糖を細胞に取り込めなくなる。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。糖尿病性ケトアシドーシスは命に関わるが見落とされる病気であるという。

糖尿病性ケトアシドーシスが解説された。上田医師は嘔吐と下痢の順番について言及し、普通は嘔吐が先で下痢が後であるという。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。糖尿病性ケトアシドーシスの特効薬についてインスリンであるが、見つからなければ必ず死亡するという。

ケトン体が体中に貯まると息苦しさを感じ、早くて深い呼吸となりこれをクスマウル大呼吸というが、木村さんの呼吸数は20回で正常範囲内。自然な呼吸は吸うのと吐くのが1:2、苦しい時のリズムは1:1になる。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。アドルフ・クスマウルはクスマウル大呼吸を見つけている。クスマウル大呼吸は糖尿病性ケトアシドーシスを見極める重要な微候に位置づけられている。

糖尿病性ケトアシドーシスの場合、息が甘い香りケトン臭がする。スタジオでは実際にケトン臭がする液体の臭いを体験した。

最終診断は糖尿病性ケトアシドーシス。

ドクターGの医療監修を務めている松村理司先生が「吐き気が止まらない」症状について解説した。松村理司先生はたくさんの病気を頭に描きながら出来るだけ早く正解に近づくことが大事であると語った。

キーワード
洛和会丸太町病院
上田剛士
ハイヒール・モモコ
メニエール
ポール・ガーバー
ジャック・エンデ
糖尿病性ケトアシドーシス
アドルフ・クスマウル

エンディング (その他)
05:59~

エンディング映像。

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