ブラタモリ #109 関門海峡・門司

『ブラタモリ』(英称:BURATAMORI、通称:ブラタモ)は、NHK総合テレビで2008年から断続的に放送されている日本の紀行・バラエティ番組。司会を務めるタモリの冠番組。ステレオ放送、解説放送・ステレオ2音声(2016年4月30日放送分から実施)、文字多重放送、ハイビジョン放送を実施[※ 1]。 2015年4月11日から放送されている、レギュラー版【第4シリーズ】の放送時間は毎週土曜日の19:30 - 20:15(JST)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年7月21日(土) 19:30~20:15
放送局 NHK総合大阪

番組概要

関門海峡・門司 (バラエティ/情報)
19:30~

幕末までは下関海峡とよばれていたが、明治以降に関門海峡になったのか?

門司に詳しいということで日比野利信を田中洋一がタモリに紹介。旧門司税関が見えると「古いのがよく残ってますね」とタモリがコメントした。町並みが洋風で門司港レトロもあり、当時の建物が残っている場所へ行くことに。

キーワード
下関市(山口)
門司(福岡)
関門海峡

オープニング (その他)
19:34~

「関門海峡は1日500隻が通る海の要所。関門海峡はなぜ関門と言われるのか?」のあと、オープニング映像。

オープニングテーマ 井上陽水の「女神」。

キーワード
女神
井上陽水

関門海峡・門司 (バラエティ/情報)
19:35~

タモリらが歩いていると焼きカレーのお店があり、「門司の名物」と日比野さんがコメント。旧大阪商店の門司支店に入っていき、タイルに注目。覆輪目地が施されているとタモリが指摘し、当時の門司のにぎわいを示している象徴的な部分だと日比野さんは説明した。

明治中期のちずには三菱などの会社の支店が門司にあったと日比野さんが紹介。発展した理由を「炭鉱」とタモリが答え、日比野さんが「明治22年に特別輸出港に指定された」と解説した。近くに筑豊炭田があり、全国の5割の石炭が歳出されていたため重要な港として発展した。

田中さんが突然現れ、下関について語らせてほしいといい「下関も街が発展して門司も発展したkとから海峡の名前にも変化が起こってきた」と説明し、大正14年の地図には変更されていた。

タモリは門司港駅が好きと話し始め、「終着駅が好き。車止めの標識があるのが旅情を誘う」と熱弁した。現在改装中で見ることができず、タモリは残念がった。門司港駅を中心として交通網が整備され、九州の玄関口となって発展した。関門連絡船も開通し、本州との行き来も盛んになった。

門司の港と駅をつなぐ間に高くなっているところがあり、橋の痕跡があるということで建物の中に入り、タモリらは地下へ。そこには液と港に着く連絡船をつなぐ地下通路があった。

最盛期の昭和16年には1日53往復、1日平均の利用者が2万4千人。タモリはその説明を聞いて「53往復!?すごいね」とコメント。

貨物列車をそのまま乗せられる船など様々な船が登場。日比野さんは「人と船だけでは限られる。もっといい海峡の通り方があると思いませんか?」と質問するとタモリは「ノンストップで積み替えずに海底トンネルで渡る」と回答。昭和11年に世界初の海底トンネルの建設が始まったと日比野さんは説明した。

滝口さんがトンネルに入り、海底トンネルの建設時の関門を紹介してくれるということでタモリらは中に入っていくことに。点検用の車両でトンネルに入ることに。

世界初の海底トンネルの入り口付近で一旦停止し、滝口さんが上りと下りで分かれていくと模型で説明した。2つに分けた理由は1つのトンネルが万が一事故で使えなくなっても鉄道運航を可能にするという目的があり、作ったという。また、入り口にトンネルの形が四角になっていることも覚えていてくださいと滝口さんがタモリらに伝えた。

トンネルの中を進んでいくと、四角から丸く変化。12m付近までは地上から作り、その先は通常通り地下を掘って作ったことから形が変わっている。地下20m付近のトンネルの形は微妙に違うと滝口さんが話し、タモリが「門司側は楕円、下関側は真ん丸になってる」と気づいた。滝口さんがシールド工法で作られており、それが関門だったと話した。

日本で初めてシールド工法が成功したのが下関川のトンネル。シールド工法になった理由を滝口さんが質問すると「地盤ですか?普通のやり方ではいつ崩れるかわからない」とタモリが回答すると「そのとおりです」と滝口さんがコメント。

真砂で出来た地盤のため弱かった。当時は先端で人が掘っており、400m進むのに1年以上かかったという。

シールドの外枠はトンネルの裏側に今でも埋まっていると滝口さんは説明。タモリは驚きながら「役目はまだ終えてない!」とコメントした。

土砂の崩落を防ぐためにトンネルの中には絶えず高圧の空気が送られていた。「高圧の中で作業していた人が急に地面に出ると潜函病になる」と滝口さんは語った。当時は減圧室があり、1時間近く入って潜函病を防いでいたと続けて説明した。

「トンネルの形がV時だからどうしても水が一番深いところに集まる」とタモリが語り、最深部までタモリらは行った。

出口と書いてある穴まで連れてこられたタモリたちはそこに入っていくことに。別のトンネルがあり、湧き水を排水している豆トンネルと紹介された。トンネルの形は八の字になっており、水を流せば両側に流れていく仕組み。

タモリが「トンネルを掘る前につくるやつ?」と滝口さんに質問すると「そうです。先進導坑といいます」と回答。地質や地盤の事前調査、通路や機材運搬、排水などの役割があった。

昭和19年上下線開通した。現在は3つのトンネルがあり、青函トンネルやユーロトンネルにも生かされた。地上に戻るとタモリらは豪華列車のななつ星が通過する場面に遭遇した。

タモリは「何が関門でいくつあったか覚えてない。関門だらけ」と感想を述べた後、一度だけ下関に来たことがあると話し始め、それを思い出すのが関門だと語った。

キーワード
覆輪目地
門司港駅
関門連絡船
山陽本線
シールド工法
潜函病
青函トンネル
ユーロトンネル
ななつ星

エンディング (その他)
20:13~

エンディング映像。

「瞬き」井上陽水

次回ブラタモリの番組宣伝。

キーワード
瞬き
井上陽水
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