『ブラタモリ』(英称:BURATAMORI、通称:ブラタモ)は、NHK総合テレビで2008年から断続的に放送されている日本の紀行・バラエティ番組。司会を務めるタモリの冠番組でもある。ステレオ放送、解説放送・ステレオ2音声(2016年4月30日放送分から実施)、文字多重放送、ハイビジョン放送を実施[※ 1]。 レギュラー版の放送時間は、第3シリーズまでは毎週木曜22:00 - 22:48[※ 2]であったが、第4シリーズからは毎週土曜19:30 - 20:15(いずれもJST)へと変更された。パイロット版や特番の放送時間は#番組の推移節などを参照。
放送日 | 2015年1月3日(土) 10:05~10:53 |
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放送局 | NHK総合大阪 |
オープニング映像が流れた。
出演者が丸の内を散策、丸の内がかつて海だった事から周辺の高低差を探して散策をしていた。
出演者が丸の内で現在も残る江戸の名残りについて散策。岡本哲志さんに丸の内の街区は江戸時代の時から名残りが残っている事について説明してもらっていた。
丸の内の名前の由来についてタモリが解説。丸の内とは元々城の外堀の中の事を指し、現在では江戸城の堀の中にあった地域にその名前がついたという。
丸の内の歴史について紹介。400年以上前には浅い海で、江戸時代に埋め立てられ大名屋敷が建てられるようになったという。
明治時代に丸の内は文明開化の象徴として西洋風の街並みが作られたという。そこで出演者たちは三菱一号館を訪れていた。
タモリが撮影した昔の看板の写真を紹介、本人が解説していた。
出演者たちは丸の内を東京駅方面に散策、タモリは高校時代に東京駅を訪れた時の思い出を語っていた。
鉄道の歴史遺産について詳しい林章さんと合流し、東京駅について解説してもらった。林章さんは東京駅の壁に使われている100年前に作られたまるでタイルのような上質なレンガについて熱弁していた。
出演者は東京駅から出て散策、東京駅付近にある明治時代のレンガの高架を見物していた。
埋立地である丸の内で、地盤の弱い場所に高架を建てる為にした明治時代の工夫について紹介。17mもの長い杭を人力で地下に打ち込んだという。
出演者たちは丸の内で高架下沿いに散策、昭和の時代や現在のポスターなどを発見していた。
出演者たちは丸の内の高架下沿いを散策していた時に見つけた丸の内新聞事業共同組合を訪れ、高架下で営むならではの話を聞いた。100年以上も経つため雨漏りがあるという。
出演者たちは丸の内で高架下を散策、昭和時代に出来た高架と明治時代に出来た高架の様子を見物していた。
出演者たちは高架下で見つけた居酒屋にて生ビールでいっぱいやっていた。
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