キッチンが走る! 春スペシャル「早春の函館・渡島半島 山海の恵みを食べ尽くし」

キッチンが走る!(キッチンがはしる!)は、2010年10月1日から2017年3月27日まで、NHK総合テレビジョンのうち、放送センター直轄の関東・甲信越ブロックと海外向けのNHKワールド・プレミアムに向けて放送されていた、料理とレジャー情報のテレビ番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年4月29日(金) 1:25~ 2:40
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
01:25~

オープニング映像。

春の北海道スペシャル (バラエティ/情報)
01:26~

北海道最南端の街である松前から。松前城の映像。陳建一と陳建太郎が一緒に食の旅に出る。陳建太郎は「親子として初めての旅です」とコメント。

松前漁港へ杉浦太陽たちはやってきた。ヤリイカを生で試食させてもらった。松前の岩礁はヤリイカの絶好の産卵場所でまさに旬。

ヤリイカの地元ならではの食べ方を地元漁師の人に教えてもらった。ヤリイカの卵はこっことよばれ、濃厚な旨味が特徴。醤油と溶いてコリコリの刺身とあえて食べるのが松前流。さらにヤリイカのしゃぶしゃぶがオススメで拘りは茹で加減。春の味覚ヤリイカを分けてもらった。

次は木古内町を目指す。知内町で調理師免許を持つ料理大好き女優の水野真紀が途中から参加。にららちゃんとかき太郎が出迎えてくれた。毎年1万人が訪れる。カキは津軽海峡の荒波に揉まれ大振りながらも身が締まっているのが特徴。道内一の生産量を誇るニラ、甘みが強いのが特徴。会場には知内の生産者や料理店が腕をふるうお店がズラリ。かきのクラムチャウダー、にらのしゃぶしゃぶを試食。かきとにらを分けてもらった。

陳建一・建太郎親子は三代続く料理人一家。初代は陳建民、麻婆豆腐や海老チリなどを日本に広めた。二代目は陳建一、中国料理の鉄人としてテレビ番組などでも活躍。陳建太郎は四川省で修行を積んだ三代目。

北海道の木古内町へ。北海道新幹線開業に沸く木古内駅。駅前には道の駅がオープンした。

木古内町鶴岡にある牧場へ。木古内町であか毛和牛を育てている畜産業の東出さん親子に出会った。東出さんはあか毛和牛の品評会で日本一に輝いた実績がある。東出雅史さんの息子の雄太さんは「父みたいに働き者になりたいと思った」と話す。雅史さんは道内の品評会で最優秀賞を獲得した実績がある。あか毛和牛をステーキで試食し、あか毛和牛を分けてもらった。

陳建太郎が料理人を継ぐのを決めたのは20歳の時だったという。陳建一は「息子には絶対やれとは言っていない、やるなら覚悟がいる」と話したという。陳建太郎は「かっこいいからやろうと思って入ったら超大変だった」と話した。ウルトラマンコスモスについて言及。食材探しの旅の初日はこれで終了した。

二日目は、陳建一&水野真紀と陳建太郎&杉浦太陽ペアで分かれて食材探しの旅へ。陳建一たちがやってきたのは江差町。ゴジラの映像。「ゴジラエビ」の養殖場へきた。ゴジラエビを試食、頭には味噌が濃厚な味がする。ゴジラエビを分けてもらった。

陳建太郎と杉浦太陽ペアは七飯町の大沼国定公園へ。駒ケ岳の映像。2人はワカサギ釣りに挑戦。天然記念物オジロワシを観賞。陳建太郎は「本音を話せば僕の中で(父親を超えたい)気持ちがある」と話した。

陳建一と水野真紀ペアは厚沢部町へ。メークイーンの発祥の地。メークインは雪した貯蔵で工夫を重ね、甘みが強い。メークインの郷土料理であるふきんこ餅と焼きメークインを試食させてもらった。メークインを分けてもらった。

陳建太郎ペアは函館市の大澗漁港へ。北海道周辺を回遊するホッケ。2、3年経ち沖合の岩礁に根付いたものが根ボッケという。根ボッケを求め漁に同行することに。沖に出て30分で根ボッケを釣ることが出来た。穫れた根ボッケを刺身を試食。根ボッケを分けてもらった。

食材が全て揃った。陳親子は、素材を分けてもらった親子の人達のためにも親子合作をすることになった。

水煮牛肉に使うのはヤリイカ、カキ、根ボッケ。根ボッケのアラを使用し、皮も活かして下味をつけたら卵白と片栗粉でコーティング、旨味を閉じ込める。カキは下処理は塩と片栗粉で揉むとぬめりと汚れが落ちやすく成る。ヤリイカは細かい切れ目を入れることで味が絡みやすく成る。根ボッケのアラを煮込むこと2時間、根ボッケのパイタンスープが完成。このスープの中にカキと根ボッケの身を入れていく。更にワカサギも。最後にヤリイカを乗せれば準備完了。仕上げは後ほど。

二品目はメークインとゴジラエビを主役、ミルク炒めを作る。茹でたメークインをホイル焼きをふきんこ餅のように形づけてコロッケのように揚げる。メークインの甘さを凝縮。ゴジラエビはしっかりと炒めて、紹興酒、長ネギ、しょうがと一緒にじっくり1時間煮込むと濃厚な海老の出汁になる。中華鍋でゴジラエビと長ネギを絡めて一気に炒め、ゴジラエビの出汁に、エバミルクを加える。そこに油通ししたゴジラエビとヤリイカを加える。それからメークインのコロッケを絡めて完成。

水煮牛肉はとうがらしを入れて、にんにく油を入れて完成。陳建太郎作の「道南の海 早春のにぎわい」が完成、素材を分けてもらった人達に試食してもらった。そのあとに陳建一作「海と山の宝づくし」を試食してもらった。

三品目は親子の共演。あか毛和牛をたっぷり使う。すりおろしにんにくと豆板醤を炒め、豆腐とあか毛和牛を入れて炒めていく。更に油で揚げたカキを加える。醤油と紹興酒の中にあか毛和牛のヒレ肉、ニラ、卵を加える。麻婆豆腐にまろやかな甘味をプラスしてスペシャルな一品に。最後にメークインの炊き込みご飯の上に根ボッケの刺身、その上にあか毛和牛のヒレ肉を使った卵あんかけ、その上にカキと牛肉が入ってある麻婆豆腐の乗せて完成。

「道南 親子麻婆」を皆で試食した。陳建太郎は「父には純粋に有難うという感謝の気持ちを感じた」、陳建一は「今回おじゃまさせてもらった人達、親子っていいな、同じ仕事をなさって最高だなっていうことを一番感じた」と話した。

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メークイン
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函館市(北海道)
道南の海 早春のにぎわい
長ネギ
しょうが
紹興酒
海と山の宝づくし
にんにく油
とうがらし
豆板醤
道南 親子麻婆
醤油
すりおろしにんにく

エンディング (その他)
02:37~

エンディング映像。

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