鶴瓶の家族に乾杯 「間寛平 福島県新地町ぶっつけ本番旅」(前編)

『鶴瓶の家族に乾杯』(つるべのかぞくにかんぱい)は、NHK総合テレビで1995年8月16日から毎週月曜日の19:30 - 20:43(JST)に放送されている紀行・バラエティ番組。司会を務める笑福亭鶴瓶の冠番組。番組の通称及び略称は「家族に乾杯」。字幕放送、ステレオ放送を実施。2011年度からはデジタル総合テレビのみ解説放送(ステレオ2音声)も実施。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年2月15日(月) 20:00~20:43
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
20:00~

オープニング映像。

テーマソング:「Birthday」さだまさし

ゲストの間寛平と笑福亭鶴瓶が福島県新地町の釣師浜漁港で待ち合わせ。間寛平は近くにいた男性に漁港について聞いたところ、放射能の関係があって現在は試験操業をしている、東日本大震災では13メートルほどの津波がきて被害を受けたので新たに建設をしている、とのことだった。鶴瓶は間寛平に会うと「おもろい顔してんなあ」とコメントした。

東日本大震災のあと間寛平は毎年被災地を応援する「みちのくマラソン」を行っている、とトークした。福島県新地町について、人口はおよそ8000、東日本大震災では死者・行方不明者が119名、沿岸部を中心630棟の住居が津波で全半壊する大きな被害を受けた、と紹介した。間寛平は新地町に行こうと思った理由について「新地町って初めて聞いたので、みなさんに知ってもらおうと思って」と説明した。

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間寛平 福島県新地町ぶっつけ本番旅(前編) (バラエティ/情報)
20:05~

間寛平が話をしていた男性に笑福亭鶴瓶が話しかけようとすると、間寛平が邪魔をしたので、鶴瓶は「この方に聞いてんねん」と突っ込んだ。その男性に名前を聞くと「村山実」さんとのことで、阪神タイガースにいたピッチャーと同じ名前だ、と話した。村山さんに仮設住宅のことなどを聞いた。間寛平は「みちのくマラソン」について話し、鶴瓶に「今年走ってもらうからな」と言った。村山さんに民家のある場所などを聞いた。移動する途中で車に乗った女性たちに声をかけられ、家を建て直したことなどを聞き、家に向かうことになった。

集団で移転した防災団地の横を通り、寺島みつ子さんのお宅にお邪魔した。鶴瓶は家野様子を見て「掃除せなあかんよ」とコメントし、間寛平は「人の家に入って、掃除せえとか、そんなアカンで。思ってても言うたらアカン」と鶴瓶を注意した。近所の三宅さん、小野さんらが訪れ、震災の時は目の前に津波が来た、家がつぶれて流されるのを見た、船に乗っていた甥っ子が船がひっくり返ったために亡くなった、空と海を見たら11日に地震がくるとわかったがその日はパチンコをしていた、などと話をした。

三島さんらはもともと仲がよく「集団移転団地」に移った、と紹介した。新地町の地元ランナーが新地町を走って紹介する映像が流れた。葉の幅が広く肉厚なニラが有名で、平成の名水百選に選ばれた「右近清水」もある。鹿狼山は比較的のぼりやすくハイキングコースとして親しまれている。間寛平は「みちのくマラソンでぜひとも行きたい」とコメントした。この後は、鶴瓶は津波で流されずに残った家を探し、間寛平は復興に携わる人たちを応援して回る、と紹介した。

間寛平は常磐線の復旧工事をしているという事務所を訪ね、話を聞いた。責任者の長内雅和さんによると今年12月に開通予定で、工事は順調であとは電気設備などだという。間寛平は「僕は重機の運転手になりたかった」と語り、重機のモノマネを長内さんに見せた。

鶴瓶は津波の被害を免れた家を探して高所を目指し移動した。洗車をしていた寺島さんに話を聞くと、家のギリギリまで津波が到達したという。奥さんの京子さんが「そうかなと思って」と撮影した写真を見せてくれた。京子さんによると、津波の音が聞こえたので間に合わないと思って2階におばあさんと上がっていて、写真を撮影したという。鶴瓶は「余裕ありますね」とコメントした。家は150軒中40数軒が残ったというので、鶴瓶は別の家を見せてもらおうと移動した。

間寛平は復興の状況を聞こうと町役場へ移動し、町民課の岡崎利光さんに「復興推進課で話を聞いては」と提案された。岡崎さんの案内で復興推進課に移動したが、間寛平は「話がよくわからない」というボケを続け、岡崎さんは困惑していた。

鶴瓶がさらに坂を登って行くと、寺島さんに教わった通り海が見え、鶴瓶は「怖いで」「近いよ」とコメントした。近くの家で鈴木文子さんに話を聞くと、家の数メートル手前まで津波が来ていたという。鈴木さんは、「家が残った人は大変」「弟は船に乗っていて海で亡くなった」と話し、鶴瓶を「お茶飲んで行きます?」と家に誘った。鈴木さんの祖母の小野ツエ子さんは「下にあった町が無くなっちゃった」「当時は保険に入っていて家もなんでもなかったけど、5年の工事の振動と音で家が狂っちゃった。今になってどうしようもない」と話した。

間寛平は復興推進課で小野和彦さんに話を聞いた。高台に160世帯分、7つの集団移転団地を作り、90%以上の人が新しい家に引っ越し、高知県、和歌山県みなべ町、東京、神奈川などから応援に来た技術者の貢献もあったという。間寛平は「僕、高知県の出身」「高知県の人いてる?」と言い出し、高知県出身という支援職員の吉本幸弘さんと家族の話などをした。間寛平は他の職員の人たちに「頑張ってくださいね」と声をかけた。

鶴瓶は鈴木さんの家にお邪魔し、仏壇に手を合わせた。鈴木さんは「22歳くらいでおとうさんが家を建てた」「何かあったら困る、と基礎の土台は太くしてあった」「震災直後は、みんな通るたびに”家残っていいな”って言ってた、うつ病みたくなった」「もう1人の弟も漁師で、集団移転した」と話し、鶴瓶は弟さんを訪ねることにした。おばの小野ツエ子さんともまた話をし、小野さんは「ここから下は、全部家だった」「土留めに高さがあったから水が来なかった」「今はまっすぐ障害物がない、次に津波が来たらもうだめ」と話した。

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みなべ町(和歌山)
東京
神奈川

エンディング (その他)
20:42~

「鶴瓶の家族に乾杯」の次回予告。

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