ひるブラ(ひるぶら)は、NHK総合テレビジョンで生放送されている紀行バラエティー番組。
放送日 | 2016年4月12日(火) 12:20~12:45 |
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放送局 | NHK総合大阪 |
東京・江東区の清澄白河界隈にあった鉄工所だった場所では現在、ワイナリーとなり酒屋やレストランに卸している。建物内を見ると鉄工所時代のクレーンがありワイナリーとも合っている。
元鉄工所の建物は壁が厚い造りでブドウの茎から実を外す作業で出る大きな音も外まで聞こえない。また壁が厚いことにより温度管理がしやすく最適な場所となっていた。更に振動に弱い樽のワインにも揺れないよう床もしっかり造られている。2階はレストランとテイスティングルームとなっていてフレッシュなワインが楽しめる。
東京・江東区の清澄白河が注目を集めるきっかけはコーヒーだった。板原昌樹は豆が最も美味しい状態になるよう火加減や炒り時間を秒単位で調整しており、炒ってすぐにコーヒーとして飲めるのは倉庫跡ならではだ。建物の裏には運河がありかつてはこの運河を使って材木が運ばれていた。運河は水だけでなく空気も通り抜けるため焙煎時の煙や香りを逃がしてくれる役割を果たしている。
東京・江東区の清澄白河界隈にあった元木材倉庫で大型家具や重い家具が持ち込まれ撮影スタジオで撮影されている。もともと材木を保存する倉庫だったため間口が大きくトラックを搬入口ギリギリまでつければ大型家具も出し入れがスムーズに簡単にできる。
東京・江東区にある築50年の共同住宅の倉庫兼駐車場だった1階を高い天井を活かし、グリーンデザイナー・空間デザイナー・写真家らがスペースを区切って使用している。古い建物だからこそ自由にアレンジして良い、そんな若者たちの思いに応えていた。
東京・江東区の元木工所が傘のショップ兼アトリエとなっている。全て手作りで1点もので子どもの帯でできた日傘やカーテンでできた傘などが紹介された。建物は築34年で骨組みがむき出しになっている。現在はパーティーションで仕切られているが店を広げたい時にも空間を変幻自在に使うことができることが魅力だ。この地に来てよかったことを聞かれたひがしちかは「自由に絵が描けること」とコメントし床にも豪快に描けることだった。アクセスなど詳しくは番組HPまで。
あすのひるブラは池袋のチャイナタウン。ゲストは春香クリスティーン&塚地武雅。
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