小さな旅 ニシン待つ浜〜北海道 石狩市〜

『小さな旅』(ちいさなたび)は、NHKで放送している紀行番組である。字幕放送実施。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年2月28日(土) 5:15~ 5:40
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
05:15~

オープニング映像。(テーマ音楽 大野雄二)

キーワード
大野雄二

ニシン待つ浜~北海道石狩市~ (バラエティ/情報)
05:16~

北海道石狩市厚田ではニシンが戻ってきており、漁が盛んとなっている。4代続く、ニシン漁師の中井健二さん(64歳)は、10年ほど前から本格的に漁を再開した。まだ夜が明ける前、漁船に積もった雪かきを行い、漁へと出る。浅瀬にかけた網にはまるまる太ったニシンがかかっていた。

有田修治さん(64歳)は、ニシンの移動販売を行なっており、中井さんの番屋を訪ね、ニシンを仕入れている。「魚や・くまさん」は地元では“くまさん”の愛称で親しまれている人気のお店だ。スーパーや魚屋がない、山間の集落を主に回っている。行商をしていた母親をみて育った有田さんは9年前、この仕事を始めた。母親の代だからの付き合いの常連さんの元まで販売しに向かう。昔からのお客さんのため、魚を捌くこともある。届けた時の喜んだ顔を見ると休めないと有田さんは語った。

ニシン漁は季節雇いの漁師が集まり、浜は賑わっていたが、海の環境の変化やニシンのとりすぎなどにより、昭和29年を最後にニシンの群れは現れなくなった。20年前より稚魚の放流を行なってきて、やっとニシンが戻ってきた。港へ返り、番屋で一匹づつ網から外していく。妻の寿美子さん(53歳)が、中心になって浜の仕事を担っている。昼食はとれたてのニシンを使った料理が並ぶ。中井さんはつらいながらも笑顔でワイワイやるのが楽しいと語った。

厚田で一番若い漁師の相原雄太さん(25歳)は、札幌の大学に通っていた際、ニシン漁をしていた祖父が脳梗塞で倒れ、急きょ跡を継いだ。経験が浅く、思うように行かないこともあるという。先輩の漁師から電話を受け、ニシンが多くかかっている場所を教えてもらっていた。シケの日、網の手入れをしていた相原さんの元に、先輩が訪ねてきた。佐藤満さん(43歳)は相原さんの祖父からニシン漁を学んでいた。ニシン漁の時には他の漁船にも注意するよう、アドバイスをしていた。相原さんは自分でニシンの大群をとらえたいという思いを語っていた。

1月26日厚田の海が白くにごり、「群来」と呼ばれる現象がおき、ニシンの大群が来ていた。漁師たちは一斉に沖へ向かい、ニシンを捉えていた。

キーワード
石狩市(北海道)
厚田(北海道)
ニシン
魚や・くまさん
群来

エンディング (その他)
05:38~

エンディング映像。NHKオンデマンドでも配信中。

キーワード
NHKオンデマンド

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