美の壺 がま口

『鑑賞マニュアル 美の壺』(かんしょうマニュアル びのつぼ)は、NHKが2006年4月7日に放送を開始した教養番組(美術評論番組)である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2013年2月24日(日) 4:30~ 5:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
04:30~

オープニング映像。

File267 がま口 (バラエティ/情報)
04:30~

今回のテーマ・がま口を紹介。がま口はヨーロッパ生まれで元々は貴婦人が舞踏会のお供に持ったバッグで、日本に伝わったのは明治時代で庶民が使ったという。夏目漱石のぼっちゃんの中にもがま口が登場している。

がま口に求められるのは良い口金で、東京の下町では多くの職人が腕を競っていた。その子孫の方に一番大事ながま口を見せてもらった。これは当代随一の名工で最後に作ってもらったもので、口金は効果な真鍮製になっていた。そして髪の毛を口金に挟んで持つことができ、美しい音が出るという。

がま口が似合う京都、舞妓さんはもちろんがま口を使用していた。がま口が閉めた時に鳴る音はどのようにして成るのか、この音は口金のフレームがぶつかり合う音でポイントは玉の位置だという。

昭和初期に作られたがま口、オリジナリティがあり作られた背景・哲学があるという。町田天満宮がらくた骨董市、がま口作家のイシカワカオルさんは好みの布を探していた。そして祖母からもらった着物の端布を使いがま口を作ることに、着物はどの部分を使うかで印象ががらりと変わるという。

がま口の機能美に見せられた愛好家の女性はがま口の大きなトートバッグ・がま口の箸入れ・ティッシュカバー・手鏡など様々な物を使っていた。

がま口といえば鉄道・バスの車掌が使っていた車掌カバンがある。関東一円の車掌カバンを作っていた職人さんを取材、便利になったから使われなくなると思うと話し現在は店を閉めて修理だけを請け負っているという。小湊鉄道の女性車掌は今も車掌カバンを使用していた。

キーワード
がま口
夏目漱石
坊ちゃん
亀戸(東京)
上七軒(京都)
千社札
小湊鉄道

エンディング (その他)
04:58~

エンディング映像。今回のツボと音楽は番組HPへ。

キーワード
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スポット

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