今夜も生でさだまさし 「〜おじゃったもんせ鹿児島!ですです〜」

『今夜も生でさだまさし』(こんやもなまでさだまさし)は、季節の節目ごと(2010年代からはほぼ毎月)にNHK総合テレビで未明(・早朝)に生放送するバラエティ番組。さだまさしの冠番組でもある。略称は「生さだ」「こんなま」。2006年元日から放送開始。2009年4月以降『今夜も生でさだまさし』の通しタイトル(シリーズ名)が用いられるようになった。本稿では、毎年年始の『年の初めはさだまさし』(としのはじめ-)や、通しタイトルが定められる以前の内容についても記す。海外向けのNHKワールド・プレミアムでも放送されているが、第34弾までは番組編成の関係上、撮って出し形式による録画での放送(数日遅れ)がほとんどであった。その後、2011年5月1日放送の第35弾以降は日本国内とサイマル放送されるようになった(新春の放送はそれ以前から日本国内と同時放送されている)。2009年の第14弾以降はNHKオンデマンドでも放送後10日間(後に2週間に延長)、インターネットを通じて随時見ることができたが、2013年度からは配信が廃止された。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年5月26日(日) 0:35~ 2:05
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
00:35~

NHK鹿児島放送局前にてさだまさしは活火山の傍で暮らす心境について、「家の中に象がいる感じ?」と語った。雄大な自然を見ていると些末なことなどどうでもいいと思えるというさだは「西郷隆盛さんも長崎生まれだったら大したことしてないと思う」と話しつつ、長崎の魅力を挙げた。

オープニング映像。

キーワード
NHK鹿児島放送局
桜島
西郷隆盛

おじゃったもんせ鹿児島!ですです (バラエティ/情報)
00:38~

さだまさし、放送作家の井上知幸、音響効果の住吉昇が挨拶。NHK鹿児島放送局での生さだは3回目で、1回目と2回目のホワイトボードが用意されていた。ボードには今も当時のイラストが残され、担当者曰く、1回目、2回目との間にスキルが上達したという。今春からはこれまでより30分遅れで番組がスタートしているが、この時間帯、さだは疲れて寝ていなければ、原稿の執筆など仕事していると明かした。

さだまさしは鰹節生産量日本一を誇る鹿児島の本枯れ節を取り寄せ、店で削って貰ったなどと綴られたお便りを紹介。削りたての鰹節をご飯に乗せて味わったといい、さだは「東京からの投稿者が鹿児島県を励ましている」と語った。音響効果の住吉昇は子供時代にガラスで削ったことがあるという。続いてのお便りは池田湖に住むとされるイッシーに関して記され、さだはUMAに言及。そこからエクアドルでの収録で、空を飛行していたのはUFOだったのか論争が再燃した。なお、さだ、井上は池田湖に足を運んだことがあるという。

さだは郷土菓子「あくまき」に関するお便りを2通読み上げた。島津義弘が日持ちする兵糧として戦に持参したとされる他、西郷隆盛も戦争に持っていったという。また、鹿児島では5月になると蛍が飛び始めるといい、さだは4月に久米島で新種の蛍を見たことがあると明かした。他にも鹿児島の人々の温かさ、優しさは枚挙にいとまがない、自分の名字と同じ駅名が記された看板を譲り受けたなどを紹介。

最前列で観覧していた夫妻はこれまでに3回応募し、初当選したと明かした。手紙には昼寝をして、栄養ドリンクを飲んで観覧に臨むと綴られていた。また、「FMぎんが」に足を運んで欲しいというお便りもあり、さだは「鹿児島では熱狂的なファンがいて、鹿児島の民放でさだまさしをカラオケで歌うときの注意をアマチュアの人がレクチャーするという番組があった」と振り返った。番組に出演したところ、さだですら指導を受けたといい、参考にしたという。さらにさだは井上と収録前に「FMぎんが」に行ってきたことを明かし、写真を紹介。新譜を贈呈したところ、出演者は既に購入してくれていた。さだは「震災当時、被災者にとって情報源になったのがミニFM局で、頑張っている人はいっぱいいる。ラジオも聴いてあげてください」と語った。

40年来のさだまさしのファンだという女性は週末婚状態の夫もさだまさしのファンで、一緒ではなかったがさだまさしのコンサートに足を運んだと手紙に綴っていた。8月に鹿児島で開かれるコンサートには夫、子供とともに足を運ぶ予定だという。

さだは「ニッキが近頃はシナモンと呼ばれている」など、半死半生語に関するお便りを紹介しつつ、これまでの放送時間と違って新しい放送時間は体にこたえると語り、制作陣に再考を要望した。また、日本テレビの「スッキリ」で曲を生披露したことに言及し、さだは「喉は起きなかったが、声は出たのは偉かった」と自賛し、朝9時過ぎでも歌が歌えると自信を得られたという。

さだまさしは高校生たちと語り合った動画をお披露目。音楽家か、音楽の先生になるか悩んでいる男子高校生には芸大を受験すべきと勧奨したという。また、子ども食堂で活動している女子高校生は大学に進学はせず、就職を決断していた。この女子高校生を中心にグループを作り、高校生ボランティアアワードにエントリーする予定だという。他にも自衛官、消防士を志望する高校生もいて、さだは「高校生、やる気があってステキだと思う。鹿児島の子たちは自分たちの街を守る、支えていく意識が強い」と語った。3回目となる次回は6月22日で、NHK新潟放送局で開催。

菊田一樹アナウンサー、久木山文女キャスター、伊崎都子キャスターが挨拶。井崎キャスターはさだまさしが通っていた小学校の卒業生で、さだが通っていた頃は全校生徒が3300人を超えていたという。菊田アナウンサーは「情報WAVEかごしま」、「ひるまえクルーズかごしま」といった番組のコーナーを紹介。久木山キャスターは桜島は大正の噴火で陸続きになり、厳密には島ではないと説明。また、さだは鹿児島弁の読みかたを予想。鹿児島の特産品の1つが焼酎で、いちき串木野市には最初の乾杯は焼酎でといった条例があるという。

さだは懐かしい方からのお便りを読み上げたところ、88歳を迎える母親について綴られていた。さだは「もうちょっと話をしておけば、聴いておけばと思うことがある」と自身の経験を交え、「高齢者を元気にするならまずは会話だけしてあげてください」と若い世代に向けて話した。つづいてのお便りには「美味しい苺を召し上がってくださいというところ、毒と書き間違えた」という内容だった。また、蝿帳は今となってはキッチンパラソルと呼ばれているといった半死半生語のお便りも紹介。そして、「ギターを練習してさださんの曲を弾けるようになりたい」という投稿に対して、さだは「初期の曲ってフォークギターをやるのにいいテキストになります」と語った。

さだまさしは長崎を舞台にした「望郷」を披露し、ギターを練習したらさだまさしの曲を披露したいという投稿者のために基本のアドバイスを送った。

さだは93歳の母親がいる方からのお便りを紹介。母は4姉妹の長女で、妹たちとメールを駆使しているという。また、ICUを足湯と聞き間違えていたおばあさんに関する投稿を読み上げた。さらに10連休の話からさだはヤクルトが10連敗したことに言及し、「5月だから笑ってるけど、6月末だったら泣くよ。広島が11連勝!?、強いな」と吐露。来日したトランプ大統領が首相とゴルフに興じることについて、さだは体調を慮った。ゴルフから相撲へと話は進み、さだは大関に復帰した栃ノ心、優勝した朝乃山を称賛した。さらに明日はダービーも行われるということで、さだは井上、住吉にラッキーナンバーを質問。

さだは特攻隊に関する慰霊碑の清掃活動に関するお便りを読み上げた。これまでは市民が行っていたが次々とお亡くなりになっていった。慰霊碑には屋根が作られ、今は平和会館として全国が訪れる場所になった。令和の時代は世界の平和を祈念しているという。

今夜も生でさだまさしの次回予告とハガキの宛先を紹介。さだは「鹿児島の皆さん、歓迎してくださってありがとうございます」とコメント。

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