にっぽん紀行 2016年4月9日放送回

にっぽん紀行(にっぽんきこう)は、NHK総合テレビジョンとNHKワールド・プレミアムで不定期に放送されているドキュメンタリーシリーズ。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年4月9日(土) 10:55~11:23
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
10:55~

今回のにっぽん紀行は大阪・梅田の美容室が舞台だ。ここは柴咲コウもバッサリと切った髪の毛を寄付した、ヘアドネーションという活動を行い全国から髪の毛の集める美容院だ。

キーワード
ヘアドネーション
美容院
梅田(大阪)

髪がつなぐ物語~大阪 梅田~ (バラエティ/情報)
10:57~

大阪・梅田にヘアドネーションの拠点となっている美容院がある。ヘアドネーションは寄付された髪の毛で病気などで髪の毛をなくした子どもたちにカツラを寄付する活動だ。お店には様々な方が寄付にくる。親子で来店した8歳の女の子はテレビでヘアドネーションの事を知り、「自分でも役に立つ事ができる」と来店した。全国からは郵送でも髪の毛が集まってくる。髪の毛はおよそ30人分集まってやっと1つのカツラを完成することができる。

活動を行っているのは美容師の渡辺貴一さんだ。7年前仲間とNPO法人JHDACを作った。ヘアドネーションの活動を行うきっかけになったのはガンになってしまい髪の毛を失い、美容院へ来なくなったお客さんの存在だった。特に子供の時期に失うのは深く傷つくのではと考え18歳以下を対象としている。ウィッグを待つ16歳の女の子は現在は高価なのもあり化学繊維のウィッグを使用している。

1月中旬、ウィッグの順番が回ってきた子がウィッグの採寸を行う。4歳の女の子は入院中の病院から採寸を行いにきた。

美容院には髪の毛を寄付したいと様々な人が訪れ、日本に来て20年のブラジル人女性は自分の分ではなく、仲間たち40人分の髪の毛も届けた。他には50センチも伸ばして髪を寄付した女性もいた。

髪を送る人の中には、自分自身が髪で辛い想いをしてきたという人がいる。去年夏、髪を寄付した茂木麻美さんを紹介。茂木さんは、18歳のときに突然髪が大量に抜けた経験をした。帽子を被っても髪がないことが分かるようになり、人に会うのが苦痛になっていったという。そんな茂木さんを救ったのは、両親が買ってくれた人の髪で作られたウィッグだった。大学にも通えるようになり、アルバイトも始めた。その後、髪が再び伸び始めウィッグの必要性がなくなった茂木さんは、去年夏に6年かけて伸ばした髪を寄付した。茂木さんは、「私の髪で誰かの生活が少しでも明るくなれば。もう一度寄付したい」と再び髪を伸している。

この日、髪を寄付しようと夫婦でやって来た近本拓さんと美穂子さんを紹介。美穂子さんの髪に、夫の拓さんが最初にハサミを入れた。美穂子さんはこの直前、抗がん剤による治療を始めていた。髪を伸ばしていた去年、がんが再発したという。髪が抜ける前に寄付したいとやって来た美穂子さんだが、今後は髪が伸ばせなくなる可能性がある。しかし美穂子さんは、「治って生えるよう願を掛ける」と話した。夫の拓さんも、同じ思いで髪を寄付した。

13歳で病気を患い、以来3年間化学繊維のウィッグで過ごしてきた島袋麗奈さん。大阪のNPOから人の髪の毛で作られたウィッグが届いた。届いたウィッグは、麗奈さんが想像していた以上に長く自然なものだった。麗奈さんは、ずっとしてみたかったという前髪のアレンジをリクエストした。麗奈さんは最後に、「ウィッグの材料に」と寄付された髪の毛の一部を見せてもらった。

大阪の美容室に、型をとった子どもたちのウィッグが届いた。4歳の谷芭菜ちゃんは、この日も入院先の病院からやって来た。始めての長い髪を、芭菜ちゃんはゆっくりと櫛でといでいた。

キーワード
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神戸(兵庫)
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ジャパン ヘアドネーション&チャリティー
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スポット

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