ダーウィンが来た!生きもの新伝説 ヤマメVSサクラマス どっちが得?

放送日 2014年10月19日(日) 19:30~20:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

オープニング映像。今回は、ヤマメとサクラマスを特集する。

キーワード
ヤマメ
サクラマス

第1章 いつ決まる? 2つの生き方 (バラエティ/情報)
19:31~

北海道の12月、ヤマメとサクラマスの生涯が卵が孵化する事によって始まる。どの卵がヤマメとサクラマスになるのか、この段階では分からない。5月、赤ちゃんたちの体長は3センチ余りとなっていた。この頃になると小さな虫などを食べ始め、川に残ってヤマメになるか、海に出てサクラマスになるのかが決まる。

標津サーモン科学館は実験で、人工孵化で生まれた稚魚を同じ水槽で飼育。水面近くには積極的にエサを食べる稚魚が集まった。一方、水槽の下にいる稚魚は、あまり積極的に食べようとはしなかった。2か月後、体の大きさに違いが現れた。この体の大きさの違いが、ヤマメになるかサクラマスになるかを決定づけるという。

6月、水温が上がり、生き物たちが活発に動くようになると、稚魚たちの体の差が広がっていく。上流にいる稚魚は大きく成長し、結果、競争に勝ち続けた体の大きなグループと、体の小さなグループに分れる。

孵化から2年目の春、川で食べ物を巡る競争に負けた体の小さな稚魚たちが海に出る準備を始めた。これらの稚魚は、体の模様が薄くなり銀色に変化し、マイワシに似る。光を反射する銀色は海で身を守る保護色になるという。また、エラや内蔵も海水で生きる為に変化させていく。海にはイカナゴなどの食べ物が豊富だが、獰猛な天敵もたくさんおり、戻ってこれるのは1割程。

九州では稚魚のほとんどが川に残るが、川に食べ物が少ない北海道では4分の3が海にでる。また、4分の1はオスで、海に出るのは残りの半数のオスとメスという。

第2章は、帰ってきたサクラマス。

キーワード
ヤマメ
サクラマス
北海道
イカナゴ

ダーウィンNEWS (バラエティ/情報)
19:43~

8月、多摩川でツバメを見る事が出来る。ヨシ原などに集まり、ツバメは夜を過ごすという。一時、アレチウリのため、ヨシ原は壊滅状態となってツバメの姿が消えた。しかし、8年前から野鳥愛好家らがアレチウリを取り除く取り組みを始めた結果、ヨシ原は復活し、ツバメが帰ってきた。

キーワード
多摩川
アレチウリ
ヨシ
ツバメ

第2章 帰ってきたサクラマス (バラエティ/情報)
19:45~

5月、食べ物を巡る競争に負けた魚たちが海に旅立っていく頃、入れ替わりのようにサクラマスが川に戻ってくる。産卵の為、サクラマスたちは川に合うように体を作り替えながら川の上流を目指す。その間、一旦深くまで潜って勢いをつけてジャンプし、3m程の滝をのぼる等しなくてはならない。

8月、サクラマスの体に変化が現われ始め、赤い斑模様が出てくる。繁殖の準備が整った証で、特にオスは鋭い歯が生え、鬼のような形相になる。また、上流に向かう道中、ヒグマに狙われる等の危険もあり、無事に産卵場所にたどり着けるのは一握りのサクラマスだけになる。

夏の終わりの川の上流部、サクラマスは上流部に到着。サクラマスの体重は約3キロで、ヤマメは100gほど。オスのヤマメはメスのサクラマスに求愛するが、体の小さなヤマメは恋愛対象にならない。一方、サクラマスのオス同士はメスを巡って、噛み付くなどし、戦いを始める。カップルが成立すると、メスは産卵のため、穴を掘り始める。メスが尻ビレを穴に入れ、深さを確かめている一方、オスはライバルたちを追い払い続ける。そして、産卵する。

エンディング曲。平原綾香の「スマイル スマイル」が流れる。

サクラマスのオスとメスが産卵している中、オスのヤマメが体の小ささを逆手に取り、サクラマスのカップルに割り込み、こっそり産卵に参加する。こうする事で、僅かではあるが、ヤマメにも子孫を残す事が可能となる。秋になると、産卵の時期は終わり、サクラマスは波乱に満ちた生涯の幕を閉じる。一方、ヤマメは生まれ育った川で冬を過ごし、再び産卵に参加する事が出来る。

キーワード
サクラマス
ヒグマ
ヤマメ
平原綾香
スマイル スマイル

エンディング (その他)
19:57~

ダーウィンが来た!生きもの新伝説の次回予告。

多摩川の生きもの 情報大募集!の告知。ダーウィンが来た!生きもの新伝説のHPまで。

キーワード
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