ぐるっと関西 おひるまえ ▽ぼやき川柳 川柳作家…大西泰世

放送日 2019年7月10日(水) 11:30~11:54
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
11:30~

挨拶の後、サブローさんは「今大リーグはオールスター戦をちょうどやっておりまして、BSで中継を観ながらですが…まぁ華やか。マー君も投げましたわ。あんなところに日本人が。イチローさんも昔出場してランニングHRしたりMVP取ったり。それでこっちの野球を昨日の晩観てたら、全然歯が立たなかった。巨人がアレだけ強かったら…なんか面白くないわ」などとコメントした。

オープニング映像が流れた。

キーワード
オールスター
マー君
イチローさん
巨人

ぐるっと関西 (バラエティ/情報)
11:31~

今回は和歌山・那智勝浦町からの話題。熊野古道大門坂には大門坂茶屋がある。この茶屋には国内外からの観光客をもてなしてくれる名物女将がいる。

水産業が盛んな兵庫県北部香美町で地元で採れた魚をさばき方などを小学校で学ぶ特別授業が行われた。香美町香住区・長井小学校で行われ5、6年生の児童7人が参加した。町内で民宿を経営する原さんが地元で穫れたアジでさばきかたを実演した。子供達も挑戦し30cmほどのアジを丁寧に3枚におろすと食べやすい大きさに切りフライパンでこんがりと焼き上げた。また岩場に張り付いている亀の手などを使った味噌汁も作り子供達は地元ならではの味を楽しんだ。

熊野三山と呼ばれる熊野本宮大社と熊野那智大社、そして熊野速玉大社を結ぶ熊野古道。今回の舞台は石畳と杉並木が続く那智山への参道・大門坂にある「大門坂茶屋」。名物女将は御年90歳の宮本さん。観光協会が運営するこの店で20年働いている。宮本さんは日曜・月曜の週2日店にいる。大門坂を通る人に挨拶をしたり、ここの歴史について話したりしている。大門坂茶屋の周辺で暮らしている宮本さんは観光客1人1人に温かく声を掛ける。また、外国から来たお客さんには英語で挨拶する。歩き疲れた観光客には宮本さんが自ら摘み取って炒って乾燥させたお茶でおもてなしする。「宮本さんが大切にしていることは?」と聞くと、「憧れて熊野に来てくれた人は『楽しかった』と言ってくれるけど、それを持ち帰って『また行きたいな』『今度は友達を誘っていこうか』って言っていただけるようなもてなしをせなアカンと思う」とのこと。さらに観光協会が行っている、着物を着て古道を歩くという催しの着付けも行っている。子供から大人まで100種類以上の衣装があり、福山さんもさっそく着付けてもらうと5分ほどで完成した。裁縫が大好きな宮本さんはこの日、子ども達のためにお手玉を作っていた。90歳になっても観光客を迎える宮本さんは地域の方からも評価されており、那智勝浦町から「大門坂茶屋の名誉終身おかみ」という認定を受けた。宮本さんはこれからもこの地を訪れる人を元気にもてなす。

天気予報や防災情報を漫画のキャラクターを通して楽しく知ることの出来るアプリを京都市内にある会社が開発した。「お天気JAPAN」と名付けられたアプリは幅広い年代に天気予報や防災情報に関心を持ってもらおうと島津製作所の子会社が開発した。アプリの入れたスマートフォンの画面をテーブルなどの平面に向けるとネコやカモなどのキャラクターがARの技術を使って画面上に現れその日の天気予報を伝える。カメラを花に向けるとAIが反応し花の形をした雲を浮かびだし子どもが気象に関心を持ち楽しく学べるようになっている。土砂災害情報など詳細も分かり防災情報を幅広い分野で確認可能。

サブローさんは「観光協会がやっているお茶屋さん。団子食べたりするわけじゃないんやね。あのお着物は有料やね。外国の方なんか嬉しいんじゃないですかね」などと言い、福山さんは「実際にお愛したんですが、すんごいパワフルなおばあちゃん。今でもお元気で、お肉を食べてパワーをつけているということです。色んな人と話すことで元気をもらえて、これが長生き・健康・長寿の秘訣なんじゃないかなとおっしゃってました。詳しいことは那智勝浦町観光協会までお問い合わせください」とコメントした。

キーワード
熊野古道
那智勝浦町(和歌山)
熊野本宮大社
熊野那智大社
熊野速玉大社
大門坂茶屋
長井小学校
富岡竹野町(兵庫)
香美町(兵庫)
お天気JAPAN
那智勝浦町観光協会
島津製作所
スマートフォン
島津ビジネスシステムズ
京都市(京都)
ネコ
カモ

知っ得NHK (バラエティ/情報)
11:41~

ラジオ第1で毎月第1・第2・第3(金)に放送している「関西発 ラジオ深夜便」の人気コーナー「ぼやき川柳」について、川柳作家・大西泰世さんに紹介してもらう。

ぼやき川柳のコーナーは以前は「かんさい土曜ほっとタイム」のコーナーだったが今回番組終了にともない、コーナーのみ「関西発ラジオ深夜便」に引っ越しとなった。リスナーから川柳を募集、毎回1500ほど届き大西さんは全てに目を通すという。

川柳とは、江戸中期に柄井川柳というペンネームからとったもので人の名前が文芸の名前としてなっているのは世界でも川柳だけだと言われている。

大西さんは川柳の魅力について年齢とともに魅力が変わるが、口語体(喋り言葉)でできること、年を取れば取るほど面白くなることがあると話し、句で共感をうけることや人生の深みを感じられることだと話した。

現在「ぼやき川柳」のコーナーでは「汗」というお題で投句を募集している。FAX06-6937-6050。

サブローさんがお題「汗」で考えたぼやき川柳を発表。「おい息子 講釈たれずに 汗流せ」という句を発表、大西さんは「講釈たれずに」が8音になっているため「に」を取ると良いとアドバイス。「嫁にらむ 心凍らし 寒い汗」という句については大西さんは同じ意味合いのものが続くと指摘「嫁にらむ 何バレたかと 寒い汗」と添削した。「汗かいて 働き後の 泡しみる」という句には「汗かいた 後のビールの しみわたる」とし、テニヲハは濁音がとれたほうがよいとアドバイスした。

あみるさんがお題「汗」で考えたぼやき川柳を発表。「そのメイク ツヤかテカリか 冷や汗か」という句について大西さんは「うまく出来てる」というも1行に書くとカタカナが多いためメイクを化粧にするツヤを漢字にするなどし「そのメイク 艶かテカリか 冷や汗か」とすると一語一語が際立つとアドバイス。「まんまるの スイカ抱きつき 汗ひかす」という句に大西さんは読みづらいとし「まんまるの スイカを抱けば 汗が引く」と添削し声に出すとよいとアドバイスした。

「ぼやき川柳」のコーナーで「汗」というお題で、10日夜7時まで投句を募集している。FAX06-6937-6050またはホームページの投稿フォームから送って下さい。

「関西発ラジオ深夜便」の番組宣伝。

「関西発ラジオ深夜便」のアンカーをつとめているのが中村宏アナウンサーと住田功一アナウンサー。大西さんは「2人が真面目で私の不真面目さが際立つ」と話した。今週金曜日の担当は住田功一アナウンサーだと伝え、番組内容は11時台が日本列島くらしのたよりぼやき川柳、13日の0時台がアジアリポートあなたへの手紙、1時台が人ありて、街は生き、2時台ロマンチックコンサート、3時台にっぽんの歌こころの歌、4時台は人ありて、街は生きのアンコール放送を届けるなどと伝え、エンディングを迎えた。

次回のぐるかん バイオリン職人 岩井孝夫さん。

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関西発ラジオ深夜便
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ぼやき川柳
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住田功一アナウンサー
岩井孝夫さん
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