ぐるっと関西 おひるまえ ▽サバカン!災害時の知恵工夫

放送日 2019年6月18日(火) 11:30~11:54
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
11:30~

サブローさんが「昨日、京都の有名な洋食屋さんでおっさん4人でご飯を食べようとなりいつもより早く出たから新快速に乗り電子マネーでピッとしたなどのトークをした。

オープニング映像が流れた。

キーワード
京都府

ぐるっと関西 (バラエティ/情報)
11:31~

滋賀・大津市の、和菓子メーカーが運営する梅園では、粒が大きく甘い香りが特徴の城州白梅という品種の梅の木が約1000本植えられており、この時期は梅の収穫体験をすることが出来る。訪れた人は大粒の梅を袋いっぱいに収穫し、帰ってからジュースにすると話す人もいた。今年は5月から雨が少なく、梅の実は例年より小ぶりだが、この梅園では例年並みの約12トンを収穫する見込みとなっている。来月2日まで収穫体験を実施している。

兵庫県西宮市の話題、紹介するのはインテリアなどでおなじみ「モビール」を作ってる方を訪ねた。

奈良・葛城市の酒造会社で奈良県産の梅を使った梅酒の仕込みが始まった。作業は先週金曜日から始まり、職人たちが梅を30キロずつ網の袋に入れた後、日本酒や砂糖が入った巨大なタンクに漬け込んでいった。今年は先月の雨が少なかったため実の成長が心配されたが、問題なく育ち例年通りの梅酒の出来が期待できるとのこと。作業は今月末まで続き、会わせて41トンの梅を15のタンクで半年~1年間漬け込む。その後も梅酒を熟成させ、来年の年末以降に一升瓶に換算して、9,3000本を出荷するとのこと。

西宮市在住のモビール作家・いろけんこと一色健一さん。500位上のモビールを作ってきた作品はユーモアあふれるものばかり。視力検査のデザインや犬に引きづられる飼い主さんのデザインなどがある。モビールは近くの餃子屋さんにも飾られている。店内には餃子のモビールが…よく見ると白の餃子のデザインの中に黒の餃子のデザインが!実は焦げた餃子のデザインなのだ。餃子屋の店員は「うちのシンボルになってます」とコメントした。そんな、いろけんさんは以前はイラストレーターとして活躍していた。自分の作品が動けばな…と思っていた頃モビールに出会った。いろけんさんは「モビールの動きは前後左右に動いて奥行きも出るし回転もして見方も変わる」と述べた。いろけんさんの活躍は福岡県のショッピングモールや三重県の博物館…全国で活躍している。そして、いろけんさんが現在作っているのが地元の保育所から依頼された海の生き物のモビール。そして完成したモビールを持って保育園に向かうと園児たちは「なんか浮かんでいるように見える」などと述べた。いろけんさんは少し疲れた時などにクスッと笑えたりしょうもないなぁと思いつつちょっと気持ちがほぐれたりしてくれたら一番嬉しいなどと語った。

スタジオにいろけんさんのモビールをご用意。森さんは「色んな表情を見せてくれるから飽きない」サブローさんは「器用やね」などとトークした。

キーワード
大津局
大津市(滋賀)
城州白梅
奈良局
モビール
西宮市(兵庫)
奈良市(奈良)
葛城市(奈良)
福岡県
三重県
ジンベイザメ
クマノミ
アインシュタイン
稲田

サバカン (バラエティ/情報)
11:42~

災害を生き抜く知恵と工夫を紹介するコーナー。リポーターは櫻井有里沙さん。今日のテーマは「大阪北部地震から一年 今こそ減災ポイントを見直そう!」。

去年の大阪北部地震の際、ボランティアの拠点となったのが「茨木ベース」。きょうはその茨木ベースで、レスキューアシストのリーダーの中島武志さんから話を聞く。防災士の資格を持つ中島さんを中心に活動するレスキューアシストは、去年6月から壊れた屋根のブルーシート張り活動を行ない、大阪府を中心に手掛けた案件は500件以上となる。大阪北部地震から1年経った今も、雨漏りをした家で暮らしている人がいるため活動を続けている。中島さんは「出来る限り屋根修理の業者さんが全部回れるまでは、支援を続けていこうと考えております。大阪北部地震では、茨木市内で579軒の家の家具が倒れましたが、家具の固定さえしていれば579軒は支援が必要なかったんですよね。住民の方に減災・防災を知ってもらいたいです。自ら減災活動をしていただいて、怪我や亡くなることがないように備えてほしいと心から思っています」と話した。

茨木ベースには、家具の固定の大切さを伝えるために作った巨大なタンスのセットがある。中島さんは「つっぱり棒を家具に固定するだけで大きな減災となります。家具の手前と奥、どちらにつけると思いますか?」と訊ねた。正解は、家具の奥側につける。手前につけると、家具が動いたときなどにつっぱり棒がズレて落ちてしまう確率が高いが、奥側だと動いてずれても倒れにくくなる。家の天井は柔らかく、つっぱり棒を押し付けると取れてしまうことがあるので、板をつけてつっぱり棒をつけると力が分散し、天井を正しく押さえられるようになる。また、位置によってはつっぱり棒より固定力のあるL字金具を紹介した。壁が石膏ボードで出来た住宅が多いが、石膏ボードは真ん中にネジを打つとすぐに抜けてしまう。L字金具を取り付けるネジを打つときは、壁を叩いたとき、柱や梁が壁の内側にあり、「カンカンカン」と鳴る位置を探して取り付けることをオススメする。

次に、災害時に人の足が挟まれた状況のシミュレーションをした。路上でよく見かける側溝の蓋は、車が踏んでも壊れないほど丈夫に作られており、上に乗った物の下に入れ、テコの原理で端を踏めば、力を入れることなく持ち上げることが出来る。中島さんは「僕はこの8年間、いろいろな被災地に行って、家族を亡くされた方に『あの時ちゃんとしてれば良かった』って言われるんですよね。だから、災害が起きる前にぜひ今してくださいって伝えたいんですよね」と話した。

櫻井さんは「つっぱり棒のメーカーも壁側に立てつけることを推奨されてるんですよ。あと、L字金具を賃貸住宅に取り付ける際は、大家さんに確認をとってくださいね。それから、クラッシュシンドロームという言葉はご存知でしょうか。ずっと挟まったままの状態で長時間いる人を急に助けてしまうと、死に至る場合があるんですよ。一般の人を救助する場合は挟まってすぐの場合で、長時間経ってしまったら専門家に頼って下さい」と話した。また、スタジオではホームセンターに売っている減災に役立つグッズを紹介した。最後に櫻井さんは「知っているかどうかで人命を救える可能性が上がることを学びました。一早く皆さんも対策して、減災を心がけてほしいです」と話した。

キーワード
大阪北部地震
茨木市(大阪)
茨木ベース
レスキューアシスト
南海トラフ
社会福祉協議会
大阪府
クラッシュシンドローム

知っ得NHK (その他)
11:53~

「きょうの料理」の番組宣伝をした。

エンディング (その他)
11:53~

次回の「ぐるっと関西 おひるまえ」の番組宣伝をした。

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