先どり きょうの健康 男性にも更年期 治療で元気回復!

放送日 2014年9月20日(土) 4:15~ 4:30
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
04:15~

オープニング映像。今日のドクターは順天堂大学の堀江重郎先生。

キーワード
順天堂大学
堀江重郎

男性にも更年期 治療で元気回復! (バラエティ/情報)
04:15~

今日は男性の更年期障害について堀江重郎先生に教わる。会社を退職して以来、何もする気がなく、疲れやすく性的な衰えも感じている、という男性の例を出した。

更年期障害の女性と男性について比較していく。女性は女性ホルモンの低下で50歳前後の閉経期に起こり、やがて安定するが、男性は時期が決まっておらず終わりがない、というのが特徴。男性ホルモンはテストステロンというものが主で、認知力や性機能、体つきなどに関係する。

きょうの健康の今後の放送予定がテロップで表示された。

男性の更年期傷害の症状について、関節痛・筋肉痛などの身体的なもの、いらいら・不安・ゆううつなど精神的なもの、勃起力の低下など性機能に関するものを紹介した。原因としては40代以下はうつ病の影響も大きいことなどを話した。

男性の更年期傷害は問診や男性ホルモンの検査によって診断していく。これらに異常があれば男性更年期障害と診断される。これはおもに泌尿器科が担当しており、心療内科や内科でも対応しているところはある。

男性の更年期傷害の治療法として男性ホルモンの補充が挙げられ、筋肉注射を3ヶ月程度続けて、効果があれば続けていく。若い方だと他のホルモン剤の併用することもある。この治療はホルモンの値が低い方などに行う。効果としては60%程度の方には改善が見られる、と堀江さんは話した。一方、効果が出ない場合は他の病気や疾患が原因であることも考えられるため、そういった検査をすることも大事。しかし、ホルモン補充療法は前立腺がんや肝臓病があれば行わないことや副作用として多血症などの注意点もある。

きょうの健康の今後の放送予定がテロップで表示された。

男性ホルモンは全員が必ずしも減少するというわけではなく、男性ホルモンの値が維持されていることが健康長寿に繋がることがわかってきている。ホルモン補充以外にもED治療薬や抗うつ薬、骨粗しょう症薬を使うこともあり、漢方薬の効果的で中でも補中益気湯が有効。また、男性ホルモン低下を防ぐにはストレス軽減や睡眠、運動、仲間との競い合い、などが効果あることがわかっている。

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きょうの健康の番組宣伝テロップ。

キーワード
更年期障害
テストステロン
更年期傷害
多血症
NHK健康ホームページ
補中益気湯

エンディング (その他)
04:29~

放送内容が掲載されている「きょうの健康」テキストの告知。書店にない場合はNHK出版0570-000-321まで。電子版は、NHKテキスト電子版のホームページにて。

キーワード
きょうの健康
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