日曜討論 2015年1月25日放送回

『日曜討論』(にちようとうろん、Sunday Debate)は、NHKのテレビおよびラジオで放送される討論番組である。NHKでは戦後初期のころから、毎週日曜日に『国会討論会』『政治座談会』『経済座談会』と題した国会議員、政治関係者、財界・経済専門家をゲストに招いた番組を放送、放送時期とテーマによって題名を変えたが、1994年4月よりこれらの番組名を統合・一つにまとめ、現在のタイトルとした。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年1月25日(日) 9:00~10:45
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
09:00~

オープニング挨拶。

日曜討論 (バラエティ/情報)
09:00~

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、1人を殺害したとみられる新たな動画が配信された。自民党・安倍晋三は、「信憑性を調べているが、信憑性が高いと言わざるをえない状況。痛恨の極み」などとコメント。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、新たな動画の中で、ヨルダン当局が拘束している女性の身柄の釈放が要求された。ヨルダンとも情報の交換も含めて、協力をお願いしているという。

「集団的自衛権」について。「今回の法整備は、安全保障法政を構築していくことによって、国民の命と幸せを守り抜いていくこと」などとはなした。法案の全体像を国民に示す時期は、「与党競技が終わり決まった段階」などと話した。

アメリカ・オバマ大統領が「テロ組織を壊滅に追い込むため有志連合を率いる」とコメントしたが、安倍晋三は、「有志連合に参加する考えはない」と断言した。しかし、後方支援はするという。

村山談話や小泉談話には同じ文言が盛り込まれているのだが、この事について、安倍晋三も、全体として受け継いでいく考えだというが、安倍政権は安倍政権として、談話を出したいなどと語った。

明日からの通常国会。新年度予算はアベノミクスの方針で十分に反映できたが聞くと、「経済の再生と財政健全化の2つを達成するしか無いと言ってきたが、しっかりと歩みを進めている。それに対する予算」などとコメントした。

国民は景気回復を感じると答えた人が減っているという世論調査結果が出た。 「景気が良くなってきているのは間違いないが、給料も上がったが、消費税が上がったのでその実感が薄い。しかし、給料があがっていく予定なので、給付金も続けていく」などとコメント。

農協改革について。「農協改革は、農協をこわそうというのではなく、農業を真面目にやっていく人たちにとって自分たちの創意工夫を活かせるような農業にしていこうという改革にしていきたいと思っている」などとコメントした。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、1人を殺害したとみられる新たな動画が配信された。 山口那津男は「言語道断。公明党としては政府の対応をしっかり支えながら見守っていく」などとコメントした。

連立与党の役割について。山口那津男は、「与党の中で決めの細かい国民のニーズをしっかり羽いさせ、国民の多様な意見を受け止め、最終的に合意を作り出していく役割を果たしたい」などとコメントした。

集団的自衛権について山口代表は政府の中で方向性を固める、7月の衆参の予算委員会で的確に反映した案を政府には準備してもらいたいとコメント、国民の理解を見ていくことが極めて重要とコメントした。

対イスラム国の有志連合への後方支援について過去には特別措置法などを設立してきた、過去のやり方も研究して協議を尽くしたいとコメントした。

普天間移設問題について沖縄の皆さんの立場にしては負担を軽減する、本来の基地の危険を取り除く生活の振興を図っていき県民の理解を得る努力をしなければならない。

近隣国との関係については交流を重ねて関係改善を図るべきとコメントした。

戦後70年の総理大臣談話について歴代の総理談話は継承していく意味が国民や近隣諸国にちゃんと伝わらなければ意味がないとコメントした。

農協改革について本来の農協改革の趣旨を忘れずに煮詰めていく必要がある、農家の皆さんが安心して食べることが出来る農産物を生み出していくにはどうしていくのか考えるのが重要。

公明党の役割についてネットワークを生かして国民の声を受け止めて足元の基盤を固めていくとコメントした。

続いて野党党首インタビュー。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、1人を殺害したとみられる新たな動画が配信された。 民主党・岡田克也は、「伝えられていることが事実であれば強い怒りを覚える。もう1人については無事に戻ってこられるよう政府に全力を尽くしてもらいたい」などとコメントした。

代表選出で岡田さんが選ばれたことに触れ。指示を失った原因は何か、それを踏まえどうしていくのか明確に発言してくださいという視聴者からの質問を紹介した。方向性の違いが3名の代表選出ではあったが、どうまとめるのか聞かれると、大きな土俵は3人で変わらない。きちんと議論を通して丁寧にやっていくことが大事だという。

維新の党の連携は、という質問に対して橋本最高顧問の発言を紹介した。いまの民主党なら安倍政権を支持するということに対して岡田代表は、さほど批判的な発言ではないと話した。

新予算はどう評価すると聞かれると、国債が減る予算になっているが本予算は整えられているが防衛費が突出していたりする。安倍政権の三本の矢についても触れた。

戦後70年総理大臣談話について触れた。先ほどの安倍さんの発言は驚いたという。新しい談話については植民地支配などそのようなものは入らないということは許せないと話した。

通常国会では論点が多く、集団的自衛権講師容認の新3要件を吟味するという。

現に戦闘が行われてない地域なら援助ができるとしているが、アメリカが求めてきた時に人道支援だけだといったときに本当に対応できるのか。そのような定義など閣議決定などは吟味したいという。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、1人を殺害したとみられる新たな動画が配信された。 維新の党・江田憲司は、「事実とすれば言語道断。与野党ということではなく、全面的に協力していきたい」などとコメントした。

江田憲司は「国の新陳代謝を図っていく。分権改革。徹底的に地方に中央から権限を移譲していく」と語った。

江田憲司は「維新の党の原点は自民党に代わる政権担当能力のある党になるということ。大阪都構想の住民投票が5月にある。党の足元を見つめなおす」と語った。維新の党の橋下徹最高顧問は「今の民主党のままであれば安倍政権の方を支持する。民主党には抜本的に変わってもらいたい」と語っている。

安倍政権の経済政策について江田憲司は「成長戦略の矢が飛んでいないということが問題。減反はやめて輸出しましょう。一時的に税金で所得補償をするべき」と語った。

江田憲司は「大阪都構想は地域主権改革の象徴的なプロジェクト。市町村が主役の道州制にしたい。今、全部が中央。永田町の政治家と官僚が甘い汁を吸いたいのか手放さない」と語った。

江田憲司は「我々は統一見解を集団的自衛権について出している。結果として国民の生命に危険を及ぼす限りは憲法9条のもとでも自衛権を行使することはできる」と語った。有志連合への後方支援について江田は「精査して、国際社会との関係を見極めて考えて行かなければならない」と語った。村山談話、小泉談話の継承について江田は「しっかりとした外交、国益から判断して未来志向にしつつ反省を踏まえた談話にするべき」と語った。

江田は「維新の党ここにありとうところを国会論戦で見せたい」と語った。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、1人を殺害したとみられる新たな動画が配信された。日本共産党・志位和夫は、「絶対に許すわけにはいかない。人名最優先であらゆる手段・あらゆる可能性を追求して欲しい」などとコメントした。

共産党は大幅に議席を伸ばした。21議席をどう活かすかという視聴者からの質問に対して志位委員長は「国民の皆さんの考えを議案の形で提案できる。政党助成金の廃止法案を提出したい」と語った。

志位委員長は新年度予算案について「福祉を削って大企業にお金を流そうとしている。許せない」と語った。「原発再稼働に動き出している。沖縄の新基地建設も住民の審判がくだったのにああいうことをしている」と志位委員長は語った。

志位委員長は「集団的自衛権行使の閣議決定の撤回を求める。集団的自衛権の危険なところは、日本を守ることにならないこと。米軍と自衛隊が肩を並べて戦争をすること。アメリカの空爆の支援ということになる。」と語った。

総理大臣談話について志位委員長は「私は戦後70年を和解と友好の年にする必要があるとかんがえる。首相や閣僚による靖国参拝はやらないという政治ルールにしたほうがいい」と語った。

普天間基地移設問題について志位委員長は「県知事選挙などで新基地反対の住民の意思が見えたのに強権的なやり方をしている。普天間基地の移設というが移設なんてものじゃない。軍港ができる耐用年数200年のもの。こんな暴挙は許されない」と語った。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件について、次世代の党・平沼赳夫は、「人命を盾に取るのは卑劣な行為だが、危険地帯に入れないような措置を政府がしっかり取るべき」などとコメントした。

平沼赳夫は衆議院選挙で議席を減らしたが「2人しか当選しなかった。知名度がなかった。投票率が低く組織の強いところが強かった。しかし全国で141万票いただいた。」と語った。

平沼赳夫は「総選挙で大敗しましたから党首を続けていいか悩んだが、自民党がやろうとしている集団的自衛権の問題や憲法の問題に大いに歩調を合わせていきたい。平沼赳夫は「TPPは国益を考えて良いもの良い悪いものは悪いという考え。農業が主体ですからしっかりやっていきたい。平沼赳夫は首相談話の継承について「侵略や申し訳ないという気持ちは大事だが安倍首相の言葉では触れない方がいい」と語った。」と語った。」と語った。

平沼赳夫は「国の根幹に関わる問題を参議院では時間を頂いてますからしっかり聞いていきた」と語った。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件について、社会民主党・吉田忠智は、「立場を超えてしっかり協力しなければならない。あらゆる情報をとって人命優先で解放救出に全力を上げていただきたい」などとコメントした。

社民党としての今年の最重要課題として、「平和憲法を今後どのように活かして行くかがポイント。」と話した。また、「戦後70年節目の年として総理大臣談話が行われる予定だが、その談話と今までの談話についてどう思うか。」と聞かれて「村山談話はアジアの親善に大きく貢献してきた。70年目に出される談話も村山談話の基調を引き継いだものでなければならない。特に植民地と侵略については絶対に触れて反省しなければならない。」とコメントした。また、集団的安全保障政策について聞かれると、「これまでの憲法9条の解釈内で何が出来るかを考えるのがポイント。」と答えた。憲法改正については「9条のみでなく、国民の権利などについて憲法改正ではなく、憲法理念を活かすことこそが求められている。」と話した。

これから始まる通常国会について、「野党の協力が不可欠。安倍総理の暴走を止めて国民本位の政策へ転換を求めていきたい。」と話した。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件について、生活の党と山本太郎となかまたち・小沢一郎は、「安倍さんが記者会見で、イスラム国にとって宣戦布告とも言えるような話をした。このことで、国民は集団的自衛権と後方支援について考えてなくてはいけない」などとコメントした。

党の方向性について聞かれると、「生活の党と山本太郎さんの党との連合体のようなもので、党の政策としては変わらない。」とコメントし、「一強多弱の政治状況を打破したい。」と語った。

アベノミクスのこれまでを聞かれると「アベノミクスはただの失敗であったことがわかったと思う。今年中にいずれアベノミクスの破綻と安倍政権への不信感が現れるのではないか。」と話した。

戦後70年の総理大臣談話について「どのようにあるべきか?」と聞かれると、「歴史としてあるべき事実は事実として伝えること。その上で将来展望を語るべき。総理はもう少し素直に話さなければならない。」と話した。

「イスラム国」に日本人2人が拉致された事件で、1人を殺害したとみられる新たな動画が配信された。 日本を元気にする会・松田公太は、「許しがたい暴挙。あらゆる手をつくして欲しいが、テロに屈してはいけない」などとコメントした。

今月設立したばかりの政党。松田代表は「この政党は国民とともに考え、議論し、意思決定を尊重する日本初の政党で、直接民主型政治を追求していきたい。今ある民主主義は間接民主主義ばかり。この政党が実行しようとしていることは世界ではじめてのこと。」と話した。また、元参議院議員という立場から、「参議院に党議拘束をつけるべきではない。」と主張した。

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