さわやか自然百景 「鳥取 東中国山地」

『さわやか自然百景』(さわやかしぜんひゃっけい)は、1998年4月5日よりNHKテレビで放送されている自然紀行番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月9日(日) 4:15~ 4:30
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
04:15~

オープニング映像。

キーワード
鳥取県
東中国山地

鳥取 東中国山地 (バラエティ/情報)
04:16~

鳥取・兵庫・岡山の県境に連なる東中国山地は、針葉樹と広葉樹の混じる森が南北40kmに渡って続いている。3月の杉林を訪れた。質の良い材木を得るため、時折干ばつをすることで木々の間隔を広く保っている。ニホンモモンガはキツツキの空けた穴を巣にしている。体長は15cmほど、発達した爪で杉の幹に掴まることができる。主食は杉の葉で、春先には花粉の詰まった雄花がご馳走となる。モモンガは樹皮を集めて巣材に用いる。杉の布団の中には赤ちゃんの姿があった。子どもが独り立ちするまでの2ヵ月間は杉林での母子生活が続く。

4月下旬、杉林にはミツマタの花が咲いていた。ミツマタは和紙の原料として植えられてきたもの。この土地では、昔から杉を植林する時もなるべく広葉樹を残してきた。ニホンリスは前年の秋から土や雪の下に隠していたオニグルミの実を食べて暮らしている。杉の人工林に残されたオニグルミの木がリスの命を繋いでいる。

この季節、冬眠から目覚めたツキノワグマは若葉や桜の実などを求め広い範囲を歩き回る。生態系の頂点に立つイヌワシの姿もあった。イヌワシは森に生息する大型の鷲で、翼を広げると2mもの大きさになる。

東中国山地の森を包む霧は杉の成長を促す。ニホンモモンガの赤ちゃんはこの頃、生後1ヶ月半ほど。母親と区別がつかないほど大きく成長していた。独り立ちの時が近づき、子ども達が巣から出て来る。初めての外の世界におっかなびっくりの様子。少し先を行く母親に付いてジャンプし、杉の葉を自分で食べることもできるようになった。母親が手本を見せ、子ども達も大滑空に挑戦する。初めての挑戦は失敗に終わったが、あと2週間もすれば独り立ちの時がくる。人工林に覆われた東中国山地には命あふれる世界があった。

NHKオンデマンドで配信します。ご案内はdボタンでのテロップ。

キーワード
鳥取県
東中国山地
ニホンモモンガ
キツツキ
キビタキ
ヤマガラ
ミツマタ
ニホンリス
オニグルミ
ツキノワグマ
イヌワシ
NHKオンデマンド

告知 (その他)
04:29~

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キーワード
NHK

スポット

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