NHKスペシャル 広島 残された問い〜被爆二世たちの戦後〜

『NHKスペシャル』(エヌエイチケイスペシャル)は、NHKのドキュメンタリー番組。略称は「Nスペ」。単発のドキュメンタリーを制作・放送していたNHK特集に代わり、1989年4月2日放送開始。原則、毎週日曜日の21:00 - 21:50に放送するが時間枠を拡大したり他の曜日・時間に放送することもある。再放送は、火曜・水曜深夜。多くはハイビジョン放送である。本項では前身である『NHK特集』(エヌエイチケイとくしゅう)についても記述する。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年8月6日(月) 22:00~22:45
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
22:00~

広島の被爆二世たちの戦後について特集する。1945年8月6日にアメリカは広島県に原爆を投下した。その年だけで14万人が亡くなったとされている。生き残った人たちに放射線がどのような影響を及ぼすのかということや被爆後の新生児への影響も関心が持たれたという。ただ現在も被爆による遺伝的影響はわかってない。

キーワード
広島県
原爆

広島 残された問い 被爆二世たちの戦後 (バラエティ/情報)
22:04~

上野勢以子さんはボランティアで平和記念公園のガイドを行っている。上野勢以子さんは原爆投下後に生まれた被爆二世だ。母は爆心地の近くで被爆したが詳しく語ることはなかったという。母は12歳で被爆して64歳で亡くなったという。晩年は心筋梗塞を繰り返していたという。他にも平和記念公園の原爆の子の像のモデルになった佐々木禎子さんは2歳で被爆して突然白血病が発症して12歳で亡くなった。さらに被爆から25年経過したくらいから被爆者にガンが多発するようになった。こうした原爆の影響を調べるためにアメリカは原爆傷害調査委員会で被爆者を調査したという。

原爆傷害調査委員会は被爆二世にも調査の対象を広げていた。研究を行っていたウィリアム・ジャック・シャル博士は被爆二世に突然変異があるのか興味を示していたという。結果は出産時での被爆の影響は認められなかったという。名越由樹さんは放射線での遺伝的影響を人一倍不安視していたという。理由は弟が早くに亡くなったからだ。また名越由樹さんは自分の子どもや孫に被爆の影響が出るのではという不安があったという。

被爆の遺伝的影響を完全に否定できないのであれば国は対策を講じるべきだとして被爆二世達は国を相手にして裁判を起こした。原告は被爆二世52人だという。これに対して国は「被爆による遺伝的影響に関する明白に確認されたものはない」として訴えの棄却を求めている。角田拓は原爆傷害調査委員会の後継組織の放射線影響研究所で今だに検査を受けている。今の所異常は見つかってないが不安を感じている。上野勢以子さんも裁判の原告に名前を連ねている。上野勢以子さんは母の検診記録を取り寄せて確認した。そこには当時の様子が記載されていた。

放射線影響研究所では現在も研究が続いている。放射線影響研究所では全ゲノム解析を行おうとしているという。上野勢以子さんもその研究に協力している。

キーワード
広島県
原爆
ウィリアム・ジャック・シャル博士
ぼく生きたかった

エンディング (その他)
22:44~

エンディング映像。

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