時論公論 2016年5月12日放送回

放送日 2016年5月12日(木) 23:55~ 0:05
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
23:55~

オープニング映像。

三菱自動車 日産傘下で再建へ (ニュース)
23:55~

ポイントは「三菱自の事情、日産の狙い」、「燃費不正の解明と解決が懸案」、「三菱自の体質改善ラストチャンス」の3つ。事の発端は、三菱自動車と日産で販売していた4車種において、日産側が測定値と違うと指摘。不正が発覚し、生産、販売を停止。一見すると信頼が崩れた形だが、日産は出資に踏み切った。

軽自動車を生産していた水島製作所の従業員1300人は自宅待機となっている。地元の雇用、取引先部品メーカーの受注減など地域経済を考えれば、水島での生産維持は史上命題だ。また、日産の傘下に入ることで開発費の不足を補うことも期待。一方、日産は、軽自動車の市場が重要、東南アジア市場への強さ、傘下にすることでグループ全体で950万台とトヨタやフォルクスワーゲンの背中が見えることも、出資の背景にあるとした。ただ、提携は大きな課題が待ち受けている。

三菱グループと日産との関係性が懸念とされている。しかし、最も大きな懸案は足元の燃費不正問題であり、原因を究明し責任の明確化、ガソリン代などの補償などなど問題は山積みとなっている。日産のゴーン社長は「日産もかつては経営難の時代があった。従業員の不安、取引先の不安などが不必要に膨らまないうちに手助けをしたい。」と話した。資本提携後、株主としての立場から日産から4人を三菱に送り込み、意識改革や業務の見直しを図っていくとした。

キーワード
益子修会長
三菱自動車工業
日産自動車
水島製作所
ルノー
トヨタ
フォルクスワーゲン
三菱グループ

エンディング (その他)
00:04~

エンディング映像。解説内容を掲載している解説委員室ホームページのURLと、NHKオンデマンドの告知テロップが表示された。

キーワード
NHK解説委員ホームページ
NHKオンデマンド

キャスト

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