かんさい熱視線 「矢野監督と若虎たち〜阪神タイガース 2019夏〜」

『かんさい熱視線』(かんさいねっしせん)は、2008年4月4日より近畿地方のNHK総合テレビジョンで放送されているNHK大阪放送局制作の地域情報番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年7月13日(土) 10:55~11:25
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
10:55~

現在2位、去年の最下位から一転粘り強い戦いを見せる阪神タイガース、今シーズン新しく就任した矢野燿大監督は若虎を激励し潜在力を引き出している。野村克也さんは「矢野は人間的にもちゃんとしてるしね選手からの信頼もすぐ勝ち取るでしょうからまあ期待してますよ」と評価。今回、矢野監督に密着する。

キーワード
矢野燿大監督
梅野隆太郎選手
阪神タイガース

矢野監督と若虎たち〜阪神タイガース 2019夏〜 (バラエティ/情報)
10:57~

阪神タイガースの順位は浮き沈み激しい前半戦だった。今シーズンの変化は逆転勝ちが19回、サヨナラ勝ちが6回、盗塁が59回と大幅に上回っている。

去年、最下位に沈んだ阪神タイガースの再建も託された矢野監督は「超積極的、諦めない、誰かを喜ばせる」をスローガンにした。甲子園初戦のDeNAでさっそく諦めない野球でファンを沸かせた。梅野隆太郎選手は「粘り勝つ野球がどれだけ大事かというのはすごい感じていますね。自分も期待に応えないといけないなという思いが強くなりました」と話した。8回ウラ6-8の危機だった試合では梅野選手のホームランをきっかけに打線を繋げ一挙6点をあげた。

超積極的野球の象徴が50mを5秒台で走る新人の近本光司選手。リーグ3位の盗塁19個を記録、積極的な走塁でチームの得点源になっている。梅野選手の盗塁は去年5個に留まったが今年は既に9個成功させている。阪神はリーグトップの盗塁数を誇るチームに変貌した。6月9日の日本ハム戦、9回ウラ一打の場面で原口文仁選手が登板。今年1月、原口選手は大腸がんを公表、原口選手を支えようと矢野監督は支え続けた。病院の階段の上り下りからリハビリを始めた原口選手は復帰に向けて苦しい練習に取り組んだ。手術からわずか4か月、勝利がかかった大事な場面を任され勝利した。矢野監督の涙について原口選手は「チーム全体で最後まで諦めない姿勢で戦ったというひとりひとりのプレーが監督に響いたのかなと僕は思っています。それまでいろいろありましたけど本当に諦めずコツコツやってきたことが報われたという気持ちでいます」と話した。

田尾安志は「色んなタイプの監督おられますけど今のタイガース、若い選手が主体のチームの中ではあまり上から押さえつけるのではなくどちらかというと選手のキャラクターに矢野監督が寄っていって合わせてるという気がする」とコメント。家族の一員が頑張っているのが嬉しい、ファンを含めて家族と評価した。球場全体で矢野ガッツが広まっていて松村邦洋は「伸び伸び楽しく。苦しいなんて百も承知なんですけど苦しいほど楽しく」とコメント。

矢野燿大監督は試合前に必ずペンを執る。気になった言葉を書いていくことで自分の気持ちを落ち着けているという。誰にも見せたことのないノートから「転ぶと注意するよりも転んでからどう立ち上がるか」という言葉を取り上げた。6月20日、1点をリードされた試合の終盤、木浪聖也選手は消極的なプレーで同点のチャンスをふいにしベンチに下げられた。阪神は試合に破れ木浪選手のプレーに批判が集まった。次の日の試合、矢野監督は木浪選手を再び先発で起用した。矢野監督は「ミスは起こり得るんだけど失敗を次に選手たちがどうつなげていくかというほうが俺は大事だから最後に俺は背中を押したい。もう1回チャレンジせえよ」と話した。矢野監督は歴史上の人物の言葉も支えにしている。坂本龍馬の「世の人は我を何とも言わば言え、我が成す事は我のみぞ知る」という言葉を取り上げ「脱藩して世の中洗濯するって言ったときには周りからお前なんか何い言うてんねんとか批判とかいろいろあったと思うけどでも竜馬は俺はやるんやって言って俺も監督としていい結果悪い結果出たときには周りから色々なこと言われる立場になっているから」と話した。この信念を信じ開幕から4番として大山悠輔選手を出し続けている。満塁の場面では11打数2安打、期待に十分に応えられているとは言えない。批判の声もあがっているが矢野監督は4番から外さない。常に全力疾走、チームの模範と成る姿勢を示そうと心がけている。矢野監督は思わず弱音を言う事もある。矢野監督が続けているもう1つの習慣は気持ちを前向きにしようと試合結果をあらかじめ書いてしまうという。

松村邦洋は「未来ノートって大事ですよね、未来日記っていつも書きますよ。辛い時は相田みつをの本とかね。やれなかった、やらなかったどっちかなって」とコメント。矢野阪神後半戦の戦いについて田尾安志は「具体的に言いますと守備のミス、打てない、この2つが大きなポイントですけどそれを解消していくのは練習。コーチ陣がこれから一生懸命勉強してバッターを導く、バッティングコーチであれば。そういうものをこれから勉強しないといけない」とコメント。

キーワード
阪神タイガース
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巨人
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木浪聖也選手
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