かんさい熱視線 どうなる!?2025大阪万博

『かんさい熱視線』(かんさいねっしせん)は、2008年4月4日より近畿地方のNHK総合テレビジョンで放送されているNHK大阪放送局制作の地域情報番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月30日(金) 19:30~20:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
19:30~

オープニング映像が流れた。

大阪で55年ぶりに大阪で大型の万博が開催されることが決定した。ゲストの紹介を行った。開催地を決める投票ではロシアが強いという噂があったため、不安な声がたくさん聞こえたと橋爪紳也は話した。

キーワード
松井知事
大阪万博
上海万博
パリ(フランス)

どうなる!?2025大阪万博 (バラエティ/情報)
19:34~

万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。開催予定地は、大阪湾の人工島”夢洲”。2025年5月~11月まで開催し、2800万人程度が来場して約2兆円の経済効果があると試算されている。健康・福祉、飢きんなど人類の課題解決に向けて最新技術を取り入れたアイデアを発信する。中央のパビリオン・ワールドでは、調和の取れた未来社会を図りたいとしている。また南側のウォーター・ワールドでは、水上ホテルなどを設ける。さらに「空」と呼ばれる大きな広場では、ARなどの技術を活用する計画。

今日は万博を「2025大阪万博って!?」「万博ってナニ!?」「今後の課題は!?」の3つのテーマに絞って見ていく。まずは大阪万博について。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。最初の大阪府のアイデアは人類の健康長寿への挑戦だったが、議論する中で「長寿」に至っていない国々もあるため、大事なのは一人ひとりが命について考えることだとし、今回のテーマになったと橋爪さんは話した。1970大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」。20世紀の万博は進歩史観だったが、21世紀の万博は世界で直面している課題を解決しようというテーマ設定になっていると橋爪さんは話した。

そもそも万博と何かについて。万博は167年前から開催している。最初の開催地は1851年のロンドン。日本では5回開催されていて、最も最近なのは「愛・地球博」。最初に万博を始めたのは、ヴィクトリア女王の夫であるアルバート公。万博の出発点は産業革命の始まったイギリスの中心地に世界中のものを集めるということと、少し未来の技術を見せることの2つだという。

万博の魅力について、嘉門さんが語る。フランスにある万博を象徴するものというのが、エッフェル塔。パリ万博の際に建設され、鉄の建造物として非常に高いものだった。そして1900年のパリ万博では、全長3.6kmもの動く歩道が公開され、エジソンが撮影した映像が残っている。1939年のニューヨーク世界博で人気だったのが、二足歩行のロボット。

そもそも万博と何かについて。万博は167年前から開催している。最初の開催地は1851年のロンドン。日本では5回開催されていて、最も最近なのは「愛・地球博」。最初に万博を始めたのは、ヴィクトリア女王の夫であるアルバート公。万博の出発点は産業革命の始まったイギリスの中心地に世界中のものを集めるということと、少し未来の技術を見せることの2つだという。

万博の魅力について、嘉門さんが語る。フランスにある万博を象徴するものというのが、エッフェル塔。パリ万博の際に建設され、鉄の建造物として非常に高いものだった。そして1900年のパリ万博では、全長3.6kmもの動く歩道が公開され、エジソンが撮影した映像が残っている。1939年のニューヨーク世界博で人気だったのが、二足歩行のロボット。1970年の大阪万博の入場者1位のパビリオンはソ連館。アメリカとソ連は宇宙技術を競い合っていて、アメリカ館にはアポロ12号と月の石が展示され、ソ連館ではソユーズが展示された。嘉門さんは大阪万博の魅力について、世界各国からものや人が集まり、皆友好的だったと話した。

2025年の万博では、”空”で実際の会場とバーチャルの会場を重ねることが考えられていて、世界中の人があの場所にアクセスできるというイメージだと話した。そういったパビリオンというのが、展示が行われる仮設の建造物や建物のこと。出店できるのは参加する国・国連やASEANなどの国際機関・自治体・大企業。ただ2025年大阪万博では、ベンチャー企業や中小企業、個人にも参加スペースを与える予定。

大阪万博でパビリオン出展を目指しているのがWAKAZOという団体。関西に住む10代20代の学生が中心となり、2年前に作られた。代表を務めるのが塩田悠人さん。去年からパビリオンのアイデアを全国から募集し、約20組の応募があった。WAKAZOでは大阪万博のテーマに合わせ、人を癒やし、元気づけるパビリオンを提案することにした。大阪万博の開催が決まった翌日、塩田さんたちはパビリオンの原案を発表するイベントを行った。会場には関西各地から約600人が集まった。この日6つの案を発表し、特に注目を集めたのが訪れる人の数に応じて伸縮するパビリオン。さらに木の幹に見立てた人工物に、いくつもの島を吊るすというアイデアもあった。

1970大阪万博でも若い世代が活躍した。黒川紀章さんがタカラ・ビューティリオンを設計し、コシノジュンコさんが制服を作るなどした。橋爪さんは常識を超えた万博にするためには、若い人のアイデアが大事だと話した。

2025年の大阪万博の開催地である人工島・夢洲は、甲子園100個分の大きさである。夢洲自体はバブルの頃に街づくりに失敗し、負の遺産とも言われていた場所である。整備が済んでいるのは全体の4割ほどであり、万博の開催決定で工期は大きく前倒しされるとみられる。大阪市は新たに50億円を整備に充てようとしており、交通インフラも課題となっている。現在、夢洲へのアクセスは咲洲から夢咲トンネルで入るか、舞洲から夢洲大橋を渡るしか方法はなく、大阪市は約540億円をかけて地下鉄を延伸させると決定した。

万博関西の費用は夢洲の埋め立ての追加費用50億円、会場建設費1248億円、関連事業費730億円、会場運営費820億円となっている。会場建設費は国、府・市、経済界が3分の1ずつ負担するとしており、関連事業費は地方自治体が負担し、会場運営費は入場料で賄うとしている。過去にはドイツ・ハノーバー万博などで赤字となっているケースもあり不安の声も出ている。

吉村市長は大阪万博について「将来の生活していく中で、いまの暮らしがどんな風になるんだろうか。今ないものを新たに見るということが今回の万博、命をテーマにした万博だと思います。わかりやすい万博というような命とかをテーマにしたわくわくするようなものを、これから若者と一緒に作り出していくことが重要かなと思っています」と述べた。また、費用が高騰していくことがないように進めていくともした。

今後のスケジュールは12月に大阪万博実行組織が立ち上げられ、2019年度には大阪府・市がIR事業者を決定する。そして、2020年5月に万博の具体的計画を定めた「登録申請書」をBIEに提出し、2024年にIRが開業される。その後、2025年に大阪万博が開幕される。橋爪紳也さんは大阪らしい万博をしたいとコメントした。他の出演者らも万博に向けた考えを述べた。

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アポロ12号
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ソユーズ
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国連
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WAKAZO
北区(大阪)
黒川紀章さん
コシノジュンコさん
横尾忠則さん
せんい館
岡本太郎さん
小松左京さん
IR
大阪湾
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咲洲
夢咲トンネル
舞洲
夢洲大橋
夢洲
ハノーバー万博
セーヌ・サンドニ博覧会
ドイツ
フランス
BIE

エンディング (その他)
19:59~

出演者らが挨拶をしてエンディングとなった。

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