視点・論点 2019年4月18日放送回

視点・論点(してん・ろんてん)は、1991年10月から放送されている日本放送協会(NHK)のテレビニュース解説番組。NHKとしては公式にオピニオン番組として位置づけている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年4月18日(木) 3:50~ 4:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
03:50~

オープニング映像。

視点・論点 (バラエティ/情報)
03:50~

立命館大学の松原洋子氏は旧優生保護法、母体保護法への変遷を語り、強制不妊救済法案が提出された背景を説明した。1948年から96年まで施工された旧優生保護法では遺伝性疾患、精神障害などを理由に本人の同意がなくとも不妊手術を強制的に行えるようになっていて、10歳未満の子供にも法律が適用されていたこと、医療や福祉の担い手が組織的に関与していたことも判明した。昨年5月には全国レベルの弁護団が結成され、20人の原告が国を相手取り、損害賠償請求をしている。敗戦によって日本は過剰人口問題に直面し、戦中よりも戦後の方が優生手術が盛んに行われるようになったという忌まわしき過去がある。松原氏は「不良な子孫の出生を防止することを謳い、優生保護を目的とした法律に手をつけないまま運用してきた社会。病気や傷害の問題を解決する手法として生殖を不能にする手術を利用してきた社会。旧優生保護法のもとでの強制不妊手術問題を知ることは現在を見直し、未来への選択を変えていくことに繋がる」と語った。

キーワード
旧優生保護法
母体保護法
強制不妊救済法案
国民優生法

エンディング (その他)
03:59~

エンディング映像。

NHKオンデマンドで配信します。

キーワード
NHKオンデマンド

キャスト

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