視点・論点 ▽シリーズ東日本大震災から7年(3)原発事故集団訴訟と福島復興の課題

視点・論点(してん・ろんてん)は、1991年10月から放送されている日本放送協会(NHK)のテレビニュース解説番組。NHKとしては公式にオピニオン番組として位置づけている。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年3月9日(金) 4:20~ 4:30
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
04:20~

オープニング映像。

シリーズ東日本大震災から7年 (3) (バラエティ/情報)
04:20~

賠償や支援策が打ち切りになる流れの中、納得できない被災者は全国各地で集団訴訟の取り組みを進めている。提訴した原告の数は1万2000人を超えた。訴訟を起こした人が何を考えているか考えることで福島復興の課題も見えてくる。昨年から集団訴訟の判決が相次いで出され、4つの地裁で判決が出された。4つの地裁に共通することは国の賠償基準ではなく裁判所が独自に判断して損害を認定していることである。多くの人が賠償基準に納得はしているが、避難区域外の賠償は評価されていないため格差が生じている。賠償制度に対するアンケートで不満と答えた人は66.1%。さらに、避難区域外の人は72.0%。避難区域外の賠償は低額で原告の思いとは隔たりがある。国と東京電力の責任について、国の責任は去年の3つの地裁判決で前橋地裁と福島地裁が責任を認め、千葉地裁は認めなかった。東京電力の責任は3つの地裁とも認めた。事故の責任を明らかにすることは復興政策の問題点を改善する方向に道を開くことになる。復興政策を改善していくうえで、国と東京電力の責任解明が重要な意味を持つ。

キーワード
大阪市立大学
東京電力
前橋地裁
千葉地裁
福島地裁
東日本大震災
原発事故
避難指示区域
津波
四日市公害

エンディング (その他)
04:29~

エンディング映像。

「視点・論点」の次回予告。

キャスト

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