あさイチ 「麦茶も手軽に大変身!ノンカフェインティーSP」

『あさイチ』(ローマ字表記: asaichi)は、NHK総合テレビジョンで2010年(平成22年)3月29日から平日朝に放送されている情報番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年7月17日(水) 8:15~ 9:00
放送局 NHK総合大阪

番組概要

オープニング (その他)
08:15~

出演者が挨拶し、今日の放送は9時までと伝えた。今年は記録的な日照不足だが、海苔の値段も変わりそうだと話した。

特集 (バラエティ/情報)
08:15~

大手ノリメーカーを訪ねたところ、今年はノリを平均4%値上げしていると聞いた。多くのメーカーで卸値がアップし、店頭での値段もこの夏上がり始める。今年は46年ぶりの不作だそうで、国内消費量と比べて20%が不足しているという。有明海ではムツゴロウが多くみられた。ノリ養殖歴20年の田中達さんは、今年は例年の7割しか獲れなかったと話す。田中さんによると、不作の原因は近年冬の期間が短くなっていることが原因だと指摘。ノリは海水温が23℃以下でないと成長しないが、収穫期が短縮し収穫量が減少している。さらに、栄養不足により食感が悪くなっている。漁師の対策にも限界があり、田中さんは網を増やすことで収穫量を補おうとしてきたが、網の手入れなど手間もかかり、家族の負担も増えている。田中さんは、「今のところなんの対策もない」と話している。

ノリの不作は有明海だけでなく全国的に起きている。ノリが獲れなくなった理由は温暖化の他に、海がきれいになりすぎたことが挙げられる。海がきれいになることで、窒素やリンが取り除かれていることが栄養不足に繋がっていると専門家は指摘する。温暖化には品種改良で対策し、栄養不足に対しては浄化しすぎないことが対策になる。

麦茶の作り方のポイントを押さえれば、いつもの麦茶がおいしくなる。また、いま人気を集めているのがノンカフェインティー。都内の専門店では女性客で賑わっている。ノンカフェインティー市場はこの3年で売上が約2割増えている。理由には、美容・健康・アンチエイジングがある。健康に人一倍気をつけている森田洋平アナウンサーは、杜仲茶・黒豆茶・ルイボスティーを飲んでから、ここ数ヶ月風邪をひいていないと語る。

麦茶をおいしくいれる方法をティーテイスターの小野唯さんが紹介。パッケージに記載された用法・容量を守ることが大事。ティーバッグはずっとつけておくと苦味・雑味が出てくるため、抜いた方がおいしくなる。

水出しでも100点の麦茶を作る方法を紹介。ティーバッグをお湯に10分ひたし、水を足す。また、丸粒の煮出しで120点の麦茶を作ることができる。他にもノンカフェインティーの情報を伝える。番組では麦茶・ノンカフェインティーの楽しみ方やエピソードを募集していると案内した。

昔ながらの麦茶を求めて山梨県を訪れた。明治12年に創業した麦茶工場では、焙煎を手作業で行う。コーヒーかと思うほど濃い色が特徴ですっきり飲める。3代目の設楽徳子さんは、焦げる寸前まで深煎りし、香り高くまろやかな味を引き出している。その日の気温や湿度、水分量に合わせて焙煎の進み具合を見極める。

昔ながらの麦茶を家で楽しむ方法を紹介。市販の丸粒を家庭で煎る。中火で手を止めず煎り、うっすら煙が出たら火を止めるのがポイント。今回、番組でアンケートをとったところ、ノンカフェインティーの中でもルイボスティーを飲む人が多かった。

番組で取材した野末さん親子は、家族揃ってノンカフェインティーが大好き。ルイボスティーなど3種類のノンカフェインティーを毎日飲んでいる。多い日には家族3人で2リットル飲む。ルイボスは南アフリカの限られた地域にだけ育つ植物で、その葉を発酵させた茶葉はミネラルが豊富。抗酸化作用があることからアンチエイジングが期待される。野末さんは味に飽きたと話し、その対策をノンカフェインティー専門店アドバイザーの黒田良枝さんが紹介。ドライフルーツを加えて香りをプラス。さらに、ティー&フードコーディネーターの須永恵子さんがルイボスティーのブレンドを紹介。100%オレンジジュースをグラスに3分の1から半分ほど入れ、その後ルイボスティーを注ぐと2層に分かれる。他にも、リンゴやグレープフルーツ、野菜ミックスなどにも合う。

ルイボスティーは色々なアレンジがきくため、家庭にあるもので簡単にできる。カフェインについて紹介。カフェインとは苦味の成分のことで、血流が良くなったり覚醒作用があったりするが、一方で人によって眠れなくなったり頭痛がしたりする。ノンカフェインティーにはそれぞれに効果が違っていて、楠澤さんははと麦茶をオススメした。はと麦茶は水分を調整してくれて肌に良い。ローズヒップは疲労回復・肌を整えるなどの効果がある。バタフライピーは眼精疲労の対策・抗酸化作用などの効果がある。

ごぼう茶を紹介。青森・三沢市のごぼう茶工場では、規格外のごぼうを使って8年前からお茶を製造し、女性に人気を集めている。ごぼう茶の魅力を従業員に聞くと、お通じの改善に効果があると聞くことが出来た。ごぼう茶は手軽に水溶性の食物繊維を摂れる。しかし、ごぼう茶は冷めると土臭いとの声が寄せられている。この対策として、須永さんはジンジャーごぼう茶を考案。スライスしたしょうがとはちみつをグラスに入れ、その上からごぼう茶を注ぐだけ。一石二鳥の楽しみ方として、残ったティーバッグを使ってきんぴらごぼうも作れる。オリーブオイルで炒めた人参にティーバッグの中身を入れて、めんつゆで味付けすれば完成。さらに、出し殻にちりめんじゃこや梅肉などを合わせてふりかけも作れる。

野菜を使ったお茶も沢山あり、コーン茶・ゴーヤ茶・たまねぎの皮茶など様々。たまねぎの皮にも栄養があるため、ベジブロスにするのも良い。ここで、視聴者からのエピソードを紹介。実家の麦茶は丸粒だったが今ではスーパーにないという声やミントティーと杏仁豆腐を作るという声が寄せられた。お茶のティーバッグを取り出すときに煮汁を絞り出すのは正解なのかとの問も寄せられ、楠澤さんは「これは絶対やめてください」と答えた。ティーバッグは揺らしたり絞ったりしない方が美味しくなるという。ルイボスティーはパッケージに書かれた長く煮出した方が栄養成分が出るが、香りや味を考えると適切な時間がオススメだとした。

キーワード
ノリ
ムツゴロウ
有明海
三沢市(青森)

スポット

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