ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 2018年10月25日放送回

『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(ドラフトきんきゅうとくばん おかあさんありがとう)は、TBS系列で2010年より毎年1回、10月第4木曜日のゴールデンタイム・プライムタイム(JST)に放送されているプロ野球ドキュメンタリー番組。放送当日の17:00から開催されるプロ野球ドラフト会議と連動した生放送の特別番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年10月25日(木) 19:00~22:00
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
19:00~

オープニング映像。この放送ではグランドプリンスホテル新高輪で行われているプロ野球ドラフト会議の結果、親子の壮絶人生ストーリーを伝える。

中居正広ら出演者による挨拶。今年は平成最後のドラフト会議、上地雄輔は「まだ0.01%ぐらい電話がかかってくるのではないかと緊張がある」と話すと中居からツッコまれた。

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プロ野球ドラフト会議

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
19:03~

東洋大学の中川圭太はプロ野球選手になるためひたむきに野球を続けてきた。4歳の頃に両親が離婚、まだ幼かった圭太に母・律子さんは「お父さんは仕事に行って帰ってこれない」とウソをついた。小学1年生になった圭太は地元野球チームに所属、家計に余裕はなくバッティングセンターにも行けないため、母は靴下とボールを使ってお手製のバッティングマシーンを作った。中学に入ると硬式用のグローブが必要となり、母は仕事を増やして骨身を削って働いた。そして買ったのは6万円のグローブ、この時に圭太は絶対にプロ野球選手になると決めた。

中学卒業後は強豪PL学園に進学、初めての寮生活には6万円のグローブも持っていった。甲子園を目指していたが2013年に部員の不祥事が発覚、野球部は廃部の危機を迎えた。

このあと、吉田輝星 プロ野球選手になりたい。

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東洋大学
吉田輝星

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
19:18~

夢を抱いて進学したPL学園が不祥事のため廃部の危機に。高校2年生の秋、圭太の心は折れ懸けていた。重なるように母・律子さんも体調を崩すなど色々な事が重なり、13年間、圭太に隠していた離婚していたということを打ち明けた。真実を知った圭太は溢れ出す思いから「ありがとう」と伝えた。改めてプロになる決意を決め、その後、東洋大学に進学。プロ注目の選手となった。

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東洋大学

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
19:25~

プロ野球ドラフト会議、東洋大学・中川圭太はオリックスが7位で指名された。番組が始まった19時の段階では名前は呼ばれておらず、心配そうな表情もあった。中川圭太は「自分に関わってくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。更に律子さんは「ただただ必死だったので、辛いと思ったことはなかったです」などと話し、中川圭太が母に対して感謝の手紙を読んだ。

2018年夏の甲子園、103年ぶりに準優勝した金足農業高校の吉田輝星が大注目された。ドラフト会議では日本ハムの1位指名で獲得が決まっている。

吉田輝星は小学3年生から野球を開始、5年生になるとピッチャーとして活躍。いつしか将来の夢はプロ野球選手になった。高校卒業後はプロに行くか、大学に進学するかで葛藤していた。輝星はプロに行きたいと考えていたが、父・正樹さんは「野球ができなくなった時のことを考えたことがあるのか、これまでは仲間がいたがプロはみんながライバルになる。思いつきで決めるな」と大反対。その後も事あるごとにプロ野球の厳しさを伝える父、失敗するつもりの話ばかりなため輝星もつい言い返してしまった。そんな輝星を見守っていたのが母・まゆみさんだった。

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プロ野球ドラフト会議
オリックス
金足農業高校
全国高校野球選手権
日本ハム
吉田正樹さん
吉田まゆみさん
日刊スポーツ新聞社

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
19:45~

甲子園での活躍でプロ入りへの想いが強まった吉田輝星。大学進学を勧める父との話し合いは平行線を辿っていた。進路が注目されると行く先々に多くの記者が現れ過熱、不安が募る日々。答えがでないまま迫るタイムリミット、それでも輝星の心は決まっており父に真っ直ぐな思いをぶつけた。プロ志願届けの締切まで7日、学校では校長と野球部の監督が同席しての家族会議が行われ、改めてプロに行きたい気持ちを投げかけた。校長先生らの後押しもあり、遂に父もプロになることを認めてくれた。

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吉田正樹さん
吉田まゆみさん
金足農業高校

番組宣伝 (その他)
19:52~

「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。

「大恋愛~僕を忘れる君と」の番組宣伝。

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
19:54~

迎えたドラフト会議当日。午後5時14分から1巡目の指名が開始、日本ハムが吉田輝星投手を単独指名して獲得した。吉田投手は「時間はかかりましたが、しっかり最終的に決められたので良かったと思います。日の丸を背負う思いが強いです」、金足農業高校・中泉一豊監督は「最後の最後はよく自分から決めてくれたなと思います」、渡辺勉校長は「みんなに愛されて応援してくれる選手になってほしいなと思います」などと話した。最後に吉田投手は両親への感謝の気持ちの手紙を読んだ。

2012年のドラフト会議で日本中が藤浪晋太郎に注目した。阪神に入団すると1年目から2桁勝利の大活躍、そんな藤浪にはかつて勝てなかったピッチャーがいた。そのピッチャーは平尾奎太、小学6年生で身長175cmあった。2人は小学校の頃に対戦、そして大阪桐蔭高等学校では同じ夢を追いかける仲間となった。切磋琢磨していたが高校2年生の頃、平尾はIgA腎症と診断された。IgA腎症は腎臓の機能が低下する難病、最悪の場合は腎不全を引き起こす。医師は野球を諦めるよう言われた。母・佳子さんは治療と野球が両立できる病院を探し回り、辿り着いたのが関西医科大学総合医療センターの河野啓子医師だった。難病を抱えながら治療・野球の両立は前代未聞だった。

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金足農業高校
プロ野球ドラフト会議
日本ハム
栗山英樹監督
Honda鈴鹿
阪神
IgA腎症

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
20:15~

平尾奎太を待っていたのは壮絶な闘病生活。治療は激痛を伴うもので、心と体は次第にボロボロに。入退院を繰り返す日々、春の甲子園の決勝日には西谷浩一監督が優勝旗を持ってきてくれた。その数日後、病床からグランドへと復帰、命の炎を燃やすか如くマウンドに立った。

迎えた高校最後の夏、平尾は甲子園へと続く大阪府大会に選出された。大阪府大会の5回戦、先発に選ばれた。甲子園でもベンチ入りを果たし大阪桐蔭は春夏連覇の偉業を成し遂げた。その後、同志社大学に進学、2年間治療に専念して難病を克服。社会人野球の強豪・Honda鈴鹿のエースに成長、2017年には侍JAPN社会人代表に選ばれドラフト候補へと駆け上がった。

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IgA腎症
西谷浩一監督
Honda鈴鹿

番組宣伝 (その他)
20:22~

爆報!THEフライデーの番組宣伝。

A-STUDIOの番組宣伝。

ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!の番組宣伝。

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
20:24~

プロ野球ドラフト会議は先ほど終了、育成も含めて104人が指名された。残念ながら平尾奎太投手の名前は呼ばれなかった。平尾投手は「今年は本当に残念な結果になってしまったが、Honda鈴鹿の仲間と来年もしっかり鍛えなおせる時間があると考え、切り替えて練習に取り組んでいきたい」と話した。

平尾投手の実家から中継。母・佳子さんは「親の私達は”選ばれるかわからないから、少し考えたら”と伝えたが、今まで応援してくださった皆さんのおかげなので伝えたいと言われて承諾しました」と話した。

昭和20年代、プロ野球選手になることを夢見た1人の少年がいた。野球に捧げた壮絶な人生、野球と行きた渡辺家73年の歴史にせまる。

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プロ野球ドラフト会議
オリックス
Honda鈴鹿

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
20:36~

プロ野球選手を目指す渡辺佳明を紹介、渡辺家の野球ルーツは約70年にも及ぶ。昭和20年代、野球に人生の希望を見出したのが父・元智。プロ野球選手になる夢を持っており、野球で行きていくため渡辺家の養子となり横浜高校に進学、野球推薦で大学に進学した。だが20歳の頃に肩を故障、奇しくも東京オリンピックの年だった。野球を諦めてからは荒んだ生活、そんな時に再会したのが高校時代の監督との再会だった。指導者として誘われ、再び野球の道へと戻った。

元智は21歳で横浜高校のコーチとなり、3年後に監督に就任。当時は甲子園から遠ざかっていたが、元智は選手たちに甲子園に連れて行くことを約束。そのため前代未聞の練習をあみだした。

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東京オリンピック

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
20:47~

元智は横浜高校の監督となり、夢の甲子園に向けて奮闘する日々が始まった。甲子園に行くにはどこよりも練習する必要があり、オンボロ車のヘッドライトを灯して夜もノックを打ち続けるという前代未聞の練習法をあみだした。全国からも有望な中学生をスカウト、昔からの知り合いだった紀子さんと騙すように結婚。当時は寮がなくいため、新婚生活の家をスカウトした生徒らの寝床にさせた。

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
20:53~

横浜高校の監督に就任した元智。新婚生活は型破りで新居を寮にして選手を住まわせた。その後も元智は日本各地で有望な選手をスカウトし続けた。監督生活では10回以上引っ越し、全ては選手を住まわせるためだった。元智の熱意に周りもほだされ、正式に野球部寮も完成、金銭面での苦労は絶えなかった。選手たちも余裕がない事はわかっていたが、監督夫婦の苦労を知っており文句は言わなかった。

昭和48年、2人の努力は実を結び春の甲子園に初出場し初優勝を果たした。この頃、元智は2人の子どもを授かった。その中で次女・元美にとって野球は生活の一部だった。その後、横浜高校は甲子園優勝5回、全国屈指の強豪校へとのし上がった。やがて元美も大人になり結婚、平成9年には佳明を出産したが離婚。祖父となった元智だが、父親代わりに佳明を育てた。やがて佳明もプロを目指すようになり、地元で注目される選手へと成長。そして佳明は中学3年生の冬、横浜高校に入りたいと志願した。

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春の甲子園
松坂大輔

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
21:11~

渡辺佳明は中学3年生の冬、祖父・元智が監督を務める横浜高校に入りたいと志願した。すると元智からは「俺のチームに来てもチームには出れない。小さいやつは試合にださない」と一蹴した。この言葉が佳明に火をつけ、一般入試で受かることを決意。そして平成24年、元智と佳明は監督と部員という関係になった。名監督の孫という言葉が常に付きまとい、呪縛から逃れるためには結果を残す必要があった。

平成26年、元智が選んだ主軸の1人に佳明の姿があった。誰もが認める5番打者 打率5割を記録、甲子園に2回出場した後に明治大学へと進学した。佳明が卒業した翌年、元智は約50年に及ぶ監督生活に終止符を打った。今年の春には母・元美が寮母を引退した。

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スポーツニッポン
明治大学

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
21:23~

渡辺佳明選手のプロ野球ドラフト会議、6巡目の東北楽天に指名された。渡辺選手は「自分が知らなかった事が多く、家族みんなが苦労しているんだなと思った。小さい頃からプロ野球に行きたいという気持ちが大きかったので、実現できてよかったなとおもいます」と話し、家族に向けて感謝の手紙を読んだ。祖父・元智さんは「野球以上に人間的に成長してくれたことが嬉しい」とコメントした。

亡き母と息子の絆に迫る物語を紹介。

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プロ野球ドラフト会議
東北楽天

JNNフラッシュニュース (ニュース)
21:32~

シリアで拘束され3年4ヵ月ぶりに解放された安田純平さんが日本に帰国した。妻は先ほど成田空港で会見、安田さんの言葉を伝えた。安田さんはこの後、病院で健康状態の確認を行う予定。

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安田純平さん

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
21:34~

天理大学の田中秀政を紹介。プロになれる可能性は限りなく低いと知っていたが、それでも譲れない理由がある。1996年に滋賀県に生まれた1人っ子、小学2年生で野球をはじめた。中学卒業後は明徳義塾高校で寮生活、両親は滋賀県の自宅から車で5時間半かけて応援に来てくれた。秀政が高校2年生の頃、母・さゆりさんは糖尿病腎症だと診断され2つある腎臓は機能していなかった。週3回病院に通い透析治療、秀政には余計な心配はさせたくないと隠した。

高校3年生の夏に甲子園に出場、秀政の活躍は病と戦う母の励みとなった。高校卒業後は天理大学に進学、その影で母の病気は悪化の一途を辿った。2017年1月に入院した。

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天理大学
滋賀県
田中さゆりさん
糖尿病腎症
第96回全国高等学校野球選手権大会

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
21:44~

息子・秀政には野球に専念して欲しいと思っていた母・さゆりさん。2017年秋に感染症を併発、左足の膝から切断した。同じ病で足を切断した場合、1年後の生存率は55%だとされている。しかし、秀政には心配させまいと切断したことさえ隠そうとした。2018年1月、秀政がお見舞いに来た時には隠しきれず、笑顔で「義足はめて応援に行く、大丈夫」と伝えた。秀政は母の言葉を信じて野球に全てを捧げ続けた。

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天理大学
田中さゆりさん

ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう (バラエティ/情報)
21:50~

病を隠しながら息子・秀政の応援を続けた母・さゆりさん。しかし病状は再び悪化、再び足を切断したが、その事実も伝えなかった。そして今年2月14日、夫・政男さんに「秀政の帰る場所を守って」と伝え亡くなった。この時、秀政は母の病気が命に関わるものだったと初めて知らされた。その後、秀政は野球を続けることが母への恩返しだと決意した。

天理大学 田中秀政と中継。田中は「プロ野球に指名していただくことはできなかったが、母さんの想いもあるので社会人野球で続けていきます。また2年後にプロ志望届を出せるように頑張りたいです」と話し、天国の母へ向けて手紙を読んだ。

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天理大学
田中さゆりさん
プロ野球ドラフト会議
東北楽天

エンディング (その他)
21:58~

本日の放送を振り返りトーク。井森美幸は「いろんな家族の在り方があるけど、ありがとうという言葉は口に出さないとわからないで大切にしたい」、松木安太郎は「世の中の全てのお母さんが子どもの為に一生懸命なのが充分に分かりました」と話した。

「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。

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