上田晋也のサタデージャーナル 2019年6月29日放送回

『上田晋也のサタデージャーナル』(うえだしんやのサタデージャーナル)は、2017年4月1日から2019年6月29日までTBS系列(一部系列局を除く)で放送された報道・情報番組。上田晋也(くりぃむしちゅー)の冠番組であった。放送時間は毎週土曜 5:30 - 6:15 (日本標準時)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年6月29日(土) 5:30~ 6:15
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
05:30~

オープニング映像。

上田晋也のサタデージャーナル (ニュース)
05:30~

2年3か月に渡って続いてきた番組が最終回を迎えるにあたり、これまで伝えてきたニュースを通じて、日本の政治を改めて見つめ直す。

番組放送開始時に広がっていた言葉である「忖度」。忖度は何故止まらないのだろうか?

キーワード
森友学園問題
安倍総理
近畿財務局
財務省

上田晋也のサタデージャーナル (ニュース)
05:33~

「忖度」という言葉が広まるきっかけとなった森友学園問題では、安倍総理の「総理を辞める」という発言をきっかけに財務省が決裁文書を改ざんするなどの忖度が行われた。これらの理由について麻生財務大臣は「理由が分かれば苦労しない」などと回答した。

また、完了による政権への忖度疑惑は加計学園問題でも浮上。52年ぶりに獣医学部の認可が行われた加計学園に何らかの便宜が図られたのではという疑惑が起こり、「総理のご意向」と記された文書が発見されるなどした。これらの文書の存在を公言した文部科学省の元事務次官は、「今の阿部官邸の官邸主導は自由な議論を許さない」などと指摘した。

スタジオでは森友問題について触れ、専門家は厚労省の公文書改ざんについて「なんでそんなことをするんだ」と憤ったと話し、今後のことを考えると何故こんなことが起こったか掘り起こすべきと話した。ミッツさんは「あの時さえ耐えればいずれなんとなく風化していくんじゃないかという前例をつくってしまった」と話した。また別の専門家は官邸に何かあれば責任をとってほしい、ずっと官僚の座に居続けることに問題があると話した。民主党政権時を振り返り、専門家は国家の損失だったと話した。そして官邸に力を付けすぎていると指摘した。ずさんな調査もそれが原因なのではと、正確性に欠けてくると話した。

自民党が政権を奪還してから安倍一強と言われる自民党で何が起きているのか?

キーワード
森友学園問題
安倍昭恵夫人
安倍総理
財務省
近畿財務局
麻生財務大臣
加計学園問題
小池晃書記局長
共産党
加計学園
菅義偉官房長官
文科省
厚労省
民主党
自民党

上田晋也のサタデージャーナル (ニュース)
05:48~

安倍一強となった自民党。森友学園問題があった。公文書を改ざんしたきっかけは総理の答弁だったとの認識を柴山昌彦筆頭副幹事長(当時)は示した。2時間後には会見で、誤解を与えたと述べている。河村議員は、安倍総理の発言を披露したが、その翌日に会見で撤回した。石破茂元幹事長は、キャッチフレーズの撤回検討まで追い込まれた。総裁の人気が2期から3期に延長された。2度の総裁選は、安倍首相が無投票で再選となった。岸田政調会長が急に不出馬を表明することもあった。山崎拓元副総裁は、責任を感じていると語った。今の自民党の権力闘争は面白くないと語った。

今月23日、糸満市(沖縄)にある平和記念公園で慰霊の日として式典が行われた。玉城デニー知事は米軍基地に起因する問題などに触れ、「過重な基地負担による生命の不安を強いられている」と話し、安倍総理は「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くして参ります」と話した。週明け国会では安倍総理への問責決議案、内閣不信任案が提出された。立憲民主党の福山哲郎議員や白眞勲議員などが安倍総理を責めた。一方、自民党の三原じゅん子議員はそれを「恥を知りなさい」と一括した。問責決議案と内閣不信任は反対多数で否決され、国会は閉会した。2000万円問題について麻生太郎財務相は「内閣支持率どれくらい下がりました?」と話した。安倍総理は「安定した政治」という言葉を強調した。

龍崎さんは、権力闘争のない自民党は情けないという。気概をもった自民党の議員が出てこないと上田さんがいう。国民のためにいい政策をするのは、権力闘争が必要だ。なんでも1人の熱狂から始まると上田さんが語った。

この2年間で、一瞬だけ風が吹いた。それは都議選での小池旋風だった。多くの都民は熱狂した。安倍首相の支持率は低下していた。「こんな人たち」と、抗議する人たちを安倍首相は批判した。都民ファーストの会は、大躍進した。小池チルドレンが誕生。都民ファーストの会は、不満の受け皿となった。小泉純一郎元首相は敵を作って主張を明確にした。希望の党という新党を小池百合子氏は結成。理念の異なる人を排除すると述べた小池氏。逆風が吹いた。国政では失速した。

専門家は麻生太郎財務相が2000万円問題があったにもかかわらず内閣支持率が下がっていないことを指摘した点について、自民党がいないとすれば、では誰がやるのだという状態が現状をつくっている、野党がもっと国民の信頼を得ることが今後の課題と解説した。また岩屋毅防衛相の「沖縄には沖縄の民主主義がある」という発言について専門家は自分の意見と違うものは異質というのは間違っている、もし異質と思うのならばなぜ異質なのか考えるべき、失望したと話した、自由にモノが言えることが今後の日本の政治に必要だと話した。また、それに対して納得できるような説明をするべきと話した。古谷さんは今まで多くの言葉を書いているが、「安倍総理」「国民」をたくさん書いたと話した。また、安倍総理は国民の一人なのに、その間に遠い距離を感じることが多かったと話した。

今も安倍一強が続いている。一時期の小池さんの風は、国民が惹きつけられていたのは確かだ。胸を踊らせたのだろう。でも風は止んでしまった。権力者になりたいだけだと見えたという。国民の選択肢は狭まっている。国民の政治への関心が薄れていると上田さんがいう。不毛の政権となる心配があると龍崎さんがいう。

キーワード
自民党
柴山昌彦筆頭副幹事長(当時)
森友学園問題
河村建夫衆・予算委員長(当時)
自民党本部
平和記念公園
慰霊の日
玉城デニー知事
安倍首相
安倍総理
参院本会議
問責決議案
内閣不信任案
立憲民主党
福山哲郎議員
白眞勲議員
三原じゅん子議員
萩生田光一議員
小池百合子都知事
麻生太郎財務相
金融庁
小泉純一郎元首相
糸満市(沖縄)
G20
都民ファーストの会
希望の党
石破茂元幹事長
岸田文雄政調会長
岩屋毅防衛相
森友・加計問題
辺野古(沖縄)
細野豪志衆院議員

番組宣伝 (その他)
06:10~

まるっと!サタデーの番組宣伝。

エンディング (その他)
06:12~

番組最終回であることなどをエンディングトークをした。上田さんは視聴者に一人ひとりが問題意識を持って行動に移すことが大事、これから生まれてくる子どもたちのためにも良い世の中を作る使命があると話した。政治、世の中を変えるのは我々一人一人の意識と話した。

  1. 前回の放送
  2. 6月29日 放送