上田晋也のサタデージャーナル 2019年2月16日放送回

『上田晋也のサタデージャーナル』(うえだしんやのサタデージャーナル)は、2017年4月1日から2019年6月29日までTBS系列(一部系列局を除く)で放送された報道・情報番組。上田晋也(くりぃむしちゅー)の冠番組であった。放送時間は毎週土曜 5:30 - 6:15 (日本標準時)。

出典:goo Wikipedia

放送日 2019年2月16日(土) 5:30~ 6:15
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
05:30~

オープニング映像。

今回は、元内閣総理大臣・小泉純一郎が登場。「元号決定の舞台裏」「原発ゼロ 信念」など放送内容をダイジェストで紹介した。小泉劇場が開幕する。

キーワード
石破茂
小泉進次郎
小泉純一郎

上田晋也のサタデージャーナル (バラエティ/情報)
05:33~

元内閣総理大臣 小泉純一郎が登場。上田は、平成の間に小泉さんに色々と伺いたいと語る。2018年11月27日付けの読売新聞で平成で思い浮かぶ人物の1位は小泉純一郎だった。小泉は平成で強く印象に残っているのは、平成の元号が決まる直前で、その舞台裏を紹介する。

キーワード
読売新聞
平成

上田晋也のサタデージャーナル (バラエティ/情報)
05:38~

上田晋也が小泉純一郎元首相に迫る。元号の平成が決まった閣議について、「平成」を含めた3つの候補があり、みんな竹下首相の顔色をうかがっていたという。

”永田町の変人”の異名の通り、正解の常識をことごとく覆してきた元内閣総理大臣 小泉純一郎氏。2001年、自民党の古き派閥政治の終焉を訴え、総裁選に出馬し小泉旋風が巻き起こる。わかりやすいキャッチフレーズに、大衆の心をつかむカリスマ性、対立構造を明確にする強いリーダー像に国民は熱狂し、その支持率は90%を超えるまでになった。そして小泉政治の象徴となったのが郵政民営化。小泉氏は一貫して原発推進を訴えていたが、政界引退後は、福島第一原発事故が発生すると、これを機に再び表舞台で出て、脱原発を訴えた。ときには細川護煕元首相とタッグを組み、政敵と言われた自由党の小沢一郎代表と手を握り、原発ゼロをうったえる。原発ゼロの信念に迫る。

小泉氏は、総理大臣時代に原発を推進していたが、その理由について専門家の話を聞けば、日本は資源がなく油は値段が安定していないからという理由だったという。しかし福島の事故で、原発は安全と言っていたが違うじゃないかと勉強を始め、原発ゼロを考えたという。福島で事故が起きるまでは日本には54基の原発があったが事故後2年間、原発はゼロだったという。経産省はなぜ原発推進なのか、と聞かれた小泉氏は、これがわからない、頭のいい人が揃っているのに、と訝った。龍崎孝は、東海村JCO臨界事故のときに気づいてくれればもっと簡単に出来たのに、と指摘するが、小泉氏は全省庁の問題が来るから全部詳しいはずがなく、詳しい人を頼るとかたった。

福島県浪江町は震災から8年たった今も、町の多くが封鎖されている。震災前まで浪江町で息子や孫たちと暮らしていた佐々木繁子さんは、住んでいた場所が避難指示が解除された後も、災害危険区域として居住が禁止されている。住居・仕事を失い家族とも離れ離れになった。2011年3月11日東日本大震災で住民たちに日常は一変した。そして福島第一原発から半径20km圏内は封鎖された。この8年の間に多くの政治家が福島第一原発を訪れ、多くの政治家が福島の現状を視察した。それでも4万9千人超が帰還できずにいる。

改めて福島の現状を見た小泉純一郎元内閣総理大臣は、自分の事を振り返れば故郷がなくなり家がなくなり帰れないのは深刻で絶対に起こしてはならないと話す。またトモダチ作戦という救援活動を米軍が行ってくれたが、放射能があることを知らず防護服を着ないで救援活動をしたため、原因不明の病気になった人が今は400人を超えている、といい支援基金を作る運動を始めたら3億円集まったという。小泉氏は、もし今総理だったら原発ゼロを打ってでるが、後悔先に立たず、と話す。ドイツは福島の事故後、政策を転換し、2022年までに原発全廃を決定しているという。福島の事故の根源的な原因は、事故検証委員会の結論として、経産省と監視される原発会社の立場が逆転した結果で、経産省は原発会社の虜になったとまで書いてあったと話した。小泉氏は、自身のことを口だけだと言われるが、政治家は口が大事だと反論した。

福島の事故後、最初に原発再稼働を決断したのは、当時政権を担っていた民主党。野田佳彦首相(当時)は、2030年代の原発ゼロを掲げたが、大きく舵を切る事はできなかった。安倍首相は福島駅前での演説で安全神話に対する反省と原発依存をへらすと力強く語っていたが、政権を奪還すると一変し、新たに原発を作る可能性を示唆した。更に原発を重要なベースロード電源と位置づけている。ただ、現在は原発の新増設について、慎重な姿勢を示している。かつて師弟関係にあった二人。小泉氏の目に映る安倍首相の原発政策は。小泉氏は、原発を現に辞めることが出来ているのに、安倍首相がやめられない理由が分からないという。自民党で原発ゼロが出来る議員を聞かれ、河野太郎外相が入閣する前に原発について先見の明があったとホメたが、大臣になってから言わなくなった、遠慮していると語った。息子進次郎氏については、いずれ力つけてから、まだわかいから遠慮しているんじゃないか、周りの配慮は私よりあるよ、などと評価した。進次郎総理の可能性は?

キーワード
平成
日朝首脳会談
郵政民営化
原発
福島第一原発
細川護煕元首相
経産省
東海村JCO臨界事故
浪江町(福島)
東日本大震災
田村市(福島)
菅直人首相
三春町(福島)
岡田克也幹事長
安倍首相
民主党
トモダチ作戦
野田佳彦首相
原発ゼロ
安倍政権
河野太郎外相
進次郎氏

エンディング (その他)
06:13~

上田晋也のサタデージャーナルの次回予告。上田晋也が小泉純一郎元首相に迫る ”進次郎総理” ”ポスト安部本命” ”政敵”。

キーワード
上田晋也
小泉純一郎元首相
進次郎
安倍
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