ニッポンを食べよう!究極天丼・カレーを学んで食べる美味しいバラエティー 2015年6月15日放送回

放送日 2015年6月15日(月) 1:50~ 2:50
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
01:52~

「学ばざる者、食うべからず」ニッポンの食をおいしく楽しむ学ぶ食育エンターテインメント。恵俊彰らが出演者を紹介し、クイズに正解すれば、今回登場する究極の一品を食べることができるという番組の趣旨を説明した。クイズの正解はVTR中に必ず隠れていて、出演者はメモをとりながら勉強する。

ニッポンを食べよう! (バラエティ/情報)
01:53~

「天丼」の歴史を紹介。天ぷらは16世紀ごろに種子島に鉄砲をもたらしたポルトガル人が伝えたといわれ、語源もポルトガル語という説がある。天丼は19世紀ごろ生まれ浅草雷門「三定」が発祥という説がある。歌川広重が描いた浮世絵をみると、天ぷらは火事を防ぐため屋台で揚げられていた。当時は魚介類を揚げたものを天ぷらといい、野菜は「精進揚げ」と呼ばれていた。

VTRを見た出演者が感想をトーク。服部幸應は、天ぷらの語源といわれるポルトガル語の「テンペロ」は調理という意味で、気軽に揚げて食べていたものだったと話した。

今回の天丼に使う車海老を紹介。天然物は貴重だが、築地「三宅水産」で聞くと最高の車海老は佐伯市・豊後水道にあるという。そこであばれる君は豊後水道に向かい、漁師の福島竹治さんが夜に行う底引き網漁に同行、高級魚のアカヤガラもかかったほか、天然車海老も捕獲できた。

スタジオにも天然車海老が登場、さっと湯がいたものを恵俊彰が味見した。

今回の天丼に使うごま油を紹介。各店が使用しているごま油を製造する吉川市の松本製油では、鉄でできた玉石で圧力をかけて油を絞り出す玉締めしぼりを行うが、手間がかかるため現在この製法で作られるごま油はわずか0.5%だという。

スタジオにも松本製油のごま油が登場した。服部幸應は、機械絞りは摩擦熱で焦げたような香りがついてしまうが、玉締めしぼりで無垢なごま油ができると話した。

VTRで紹介した食材を使い一枚田清行が究極の天丼を調理。丼つゆを作り、ころもはサクっと揚げるためあまり混ぜすぎないようにする。

食欲を刺激するニッポンの天丼

キーワード
歌川広重
天ぷら
天丼
ポルトガル
精進揚げ
車海老
佐伯市(大分)
豊後水道
アカヤガラ
玉締しぼりごま油

ニッポンを食べよう! (バラエティ/情報)
02:12~

天丼の名店を紹介。神保町山の上ホテル「てんぷらと和食 山の上」の天丼は衣が薄くサクサクした天ぷらがこだわり。浅草「天丼のうまい店 まさる」の江戸前天丼は新鮮なネタが命。若松町「天婦羅 高七」のあんかけ天丼はタレに片栗粉でとろみをつけ旨味を閉じ込める。

VTRで紹介した食材を使い一枚田清行が究極の天丼を調理。かき揚げや車海老の天ぷらを油で揚げ、つゆにくぐらせ盛り付ける。

完成した天丼をかけ、出演者が全10問のクイズに1問ずつ挑戦。8問正解できなければ全員食べられない。「日本に天ぷらを伝えたのはどこの国の人?(ポルトガル)」「江戸時代野菜の天ぷらは何と言った?(精進揚げ)」「三定の定番ネタは海老とかき揚げと?(白身魚)」などが出題され、最後に「松本製油のごま油の仕上げで使われたものは?(手漉きの和紙)」も正解、8問正解できたため天丼を味わった。

「カレー」の歴史を紹介。日本には海軍が保存食としてカレー粉を発明していたイギリスから伝わったのが発祥で、日本海軍が艦内で食べられるようとろみをつけた。明治5年の「西洋料理指南」では赤ガエルがカレーの具材だった。海軍カレーは現在も食べられているが、毎週金曜に食べることで曜日感覚を思い出す。出演者もVTRを見て学習した。

今回のカレーに使う見島牛を紹介。山口県の見島で飼育されている牛だがあまりに貴重で国の天然記念物に指定されている。現在和牛と呼ばれる牛の多くは西洋牛を交配させたもので、食用の純粋な和牛は見島牛のみ。ただ見島牛は貴重で出荷されることはめったにないため、見島牛の血をひいた見蘭牛を育てている見蘭牧場の、藤井照雄さんが育てた見蘭牛を紹介した。スタジオにもバラ肉が登場した。

VTRで紹介した食材を使い中村哲が究極のビーフカレーを調理。見蘭牛は表面を焼いたあと特製ブイヨンで30分煮込む。

絶対に食べたくなる!福神漬け

キーワード
天丼
江戸前天丼
元祖かきあげあんかけ天丼
車海老
神保町(東京)
浅草(東京)
若松町(東京)
天ぷら
精進揚げ
カレー
西洋料理指南
イギリス
海上自衛隊
赤ガエル
見島牛
見島
見蘭牛
見蘭牧場
ビーフカレー

ニッポンを食べよう! (バラエティ/情報)
02:31~

カレーに欠かせない「福神漬け」の歴史を紹介。江戸時代の僧侶・了翁道覚が野菜くずを醤油漬けにして食べたのがはじまりと伝えられる。

そんな今回のカレーに使う福神漬けを紹介。了翁道覚生誕の地・湯沢市をあばれる君が訪れ、「雄勝野 きむらや」の木村吉伸さんが8種類の素材で作る福神漬け「雪のくら漬」を発見、レポートした。スタジオにも登場した。

VTRで紹介した食材を使い中村哲が究極のビーフカレーを調理。ルーは玉ねぎにんじんセロリを1時間近く炒め、トマトやスパイスなどを加え、肉を煮込んだあとのブイヨンと合わせる。

ビーフカレーの名店を紹介。神保町「欧風カレー ボンディ」のビーフカレーは仕上げにバターをたっぷりと加えた欧風カレー。赤坂「燻」の仙台牛カレーは生で食べられるほどのバラ肉を柔らかくなるまで煮込む。池尻大橋「ビストロ 喜楽亭」のスペシャルビーフかれーはじっこり煮込んだルーをつぼ焼きでいただく。

VTRで紹介した食材を使い中村哲が究極のビーフカレーを調理。出来上がったルーに、煮込んだ牛肉を加え、最後にご飯と福神漬けと盛りつけ。

完成したビーフカレーをかけ、出演者が全10問のクイズに1問ずつ挑戦。8問正解できなければ全員食べられない。「海上自衛隊は毎週何曜日にカレーを食べている?(金曜日)」「カレーが日本で定着するきっかけとなった本の名前は?(西洋料理指南)」「福神漬けの考案者の名は?(了翁道覚)」などを正解、最後の問題は鈴木奈々が答える…。

キーワード
了翁道覚
カレー
福神漬け
雪のくら漬
湯沢市(秋田)
ビーフカレー
見蘭牛
スペシャルビーフかれー
仙台牛カレー
神保町(東京)
赤坂(東京)
池尻大橋(東京)
西洋料理指南
海上自衛隊

ニッポンを食べよう! (バラエティ/情報)
02:46~

完成したビーフカレーをかけ、出演者が全10問のクイズに1問ずつ挑戦。8問正解できなければ全員食べられない。最後の問題「見蘭牛の父親・見島牛の見島は何県?(山口県)」に鈴木奈々が正解し課題をクリア、出演者がビーフカレーを堪能した。

キーワード
ビーフカレー
見島牛
見島

エンディング (その他)
02:47~

エンディング映像。

  1. 6月15日 放送