ワールドゴルフマガジン 2018年全米オープン▼S.ホームズが教えるショートゲーム

放送日 2018年6月28日(木) 2:34~ 3:04
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
02:36~

オープニング映像。

今回はメジャー2戦目の全米オープンの開催地、シネコックヒルズから優勝者の予想になどについてお送りする。まずは各ツアーの最新情報をオーストリアで行われたショット・クロックマスターズの模様から伝える。

キーワード
全米オープン
シネコックヒルズ
オーストリア
ショットクロック・マスターズ

ツアー情報 (バラエティ/情報)
02:36~

最も過酷なメジャーとされる全米オープンについてアナは「今年の開催国コースは超難関コースです」と紹介した。ジェフ・ホールは「2004年に開催コースとして戻ってこれて嬉しく思います、少し内容が変わっており、ウィリアム・K・バンダービルトの設計を尊重して2012年に改修が行われて距離も少し長くなりました、全米ではpar70のコースとなります」とコメントした。マイク・デイヴィスは「距離だけではなく難易度が高くなりました、ベン・クレンショー、ビル・クーアが監修しました、本来のゴルフ場の特徴を残し、現代のエリート男子プロゴルファーに合わせるのが課題でした、ウィリアム・フリン氏の設計目的を考えながらやったのです」とコメントした。ラッセル・ノックスは「ラフが非常に深く注意が必要」と、トニー・フィナウは「落とした場所によってゲームの内容が変わります、グリーンでのパット、チップショットも非常に難しい」と、ジミー・ウォーカーは「グリーンの傾斜が強く早い」と、ジャック・ドルガは「木が無い独特のリンクススタイルですね」と、コメントした。ジェフ・ホールは「風の条件では固くて早い、落とす場所を考えないといけません」とコメントした。アナは「前回の全米オープンでは4アンダー、昨年の優勝者は16アンダー、全米ゴルフ協会はPARの優勝を前提としてますから今年のスコアは伸び悩むかもしれません」とコメントした。トニー・フィナウらは「ボギーを出さないプロはいません、必ずミスをします、いつバーディチャンスが来るか分かりません」、「スコアを伸ばすのはボギーを無くす事ではありません」、「PARで優勝だって有りえますよ」、とそれぞれがコメントした。

一方、ショップライトLPGAクラシックでもアニー・パークが劇的なツアー初優勝をあげました。大会最終日はなんと「63」、通算16アンダーというスコアだった。 

ダイヤモンドカントリークラブでは一打あたりの制限時間をオーバーすると一打罰という独自ルールを導入した大会が開催され、ミッコ・コルホネンが146試合目でヨーロピアンツアー初優勝を遂げた。

PGAツアーフェデックスセントジュードクラシックでは、ダスティン・ジョンソンが優勝。最終ホール残り170ヤードからのイーグルを決め、スコア66でシーズン2勝目を挙げた。この優勝でダスティンは世界ランク1位に返り咲いた。

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全米オープンゴルフ
シネコックヒルズ
ウィリアム・バンダービルト
ショップライトLPGAクラシック
マイク・デイヴィス
ビル・クーア
ベン・クレンショー
ウィリアム・フリン
前回の全米オープン
アニー・パーク
ミッコ・コルホネン
全米ゴルフ協会
ダイヤモンドカントリークラブ
ヨーロピアンツアー
PGAツアー
フェデックス セントジュードクラシック
ダスティン・ジョンソン

インタビュー (バラエティ/情報)
02:44~

ダスティン・ジョンソンが再び世界のトップに。2017年にはじめて世界ランキング1位となり、2013年のタイガー・ウッズの記録に続き、1年間1位を維持した。しかし先月64週間続いたトップの座をジャスティン・トーマスに奪われる。ところが4週間後、再び1位の座に返り咲いた。ダスティン・ジョンソンはメジャー2冠を目指し、全米オープンに臨む。ダスティン・ジョンソンは「1年間1位でいられたことを誇りに思います。」などと話した。ダスティン・ジョンソンは今年ストロークプレーの大会全てで20位以内。しかも既に2勝をあげており、1勝目は2018年初戦での優勝。劇的な終わり方で2位に大差をつけ、余裕を見せつけたセントジュード・クラシックでの優勝は非常に印象的なものだった。ダスティン・ジョンソンは「シーズン初めに良いスタートを切ることは重要です。ほとんどの試合で勝つチャンスがあると思っています。毎週勝つつもりで試合に臨んでいます。」などと話した。昨年はメジャー大会での成績がふるわず、特に連覇がかかった全米オープンは予選落ちだった。シネコックヒルズは彼の力強いプレーにあっているため、全米オープンでの活躍が期待される。ダスティン・ジョンソンは「今年はメジャー大会で少しでも良いプレーが出来るようにしたいです。昨年は調子が戻らない中で戦いました。だから今年のメジャー大会はとても楽しみにしているんです。ショットの感触はとても良いです。」などと話した。彼ならではの哲学的なプレーで全米オープンでの2勝目を期待せずにはいられない。

3大会連続で全米オープンのチャンピオンはアメリカの選手。そこで今大会の優勝候補を考えた。世界ナンバーワンのダスティン・ジョンソンや3冠のタイガー・ウッズ以外に3人の選手に注目した。ブライソン・デシャンボーは2015年の全米アマチュアゴルフ選手権で優勝している。その後2016年のマスターズでは21位という結果を出し、ローアマチュアを獲得した。そしてその年にプロデビューを果たし、全米オープンでは15位タイという成績だった。2017年ジョンディア・クラシックでPGAツアー初優勝を手にした。今年に入ってからも好成績を残している。シネコックでの活躍を期待せずにはいられない。4月のオーガスタ最終日での非常に惜しかったプレーはリッキー・ファウラーにとってターニングポイントになったよう。メジャーでの優勝はまだ手にしていないが、まだまだ諦める必要はない。実力が十分に評価されるチャンスは残っている。5位以内が8度、2位は3度というメジャーの成績をシネコックで上回ることはできるだろうか?そしてジャスティン・トーマス。2016年10月から2018年2月までの間にメジャー初優勝を含む7勝をあげている。この1年半の間にトーマスに勝る活躍をした選手はいない。昨年のエリンヒルズでは最終組で戦った。今年はその雪辱を果たせるのか?今季25位以下の成績はわずか1回。シネコックでももちろん好成績を出してくれることだろう。

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ダスティン・ジョンソン
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全米アマチュアゴルフ選手権
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PGAツアー
シネコック
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インタビュー (バラエティ/情報)
02:51~

全米オープンディフェンディングチャンピオン、ブルックス・ケプカ。数年間期待されていたメジャー優勝を昨年エリンフィルズで2位と4打差で獲得。プロ転向前に古き良き時代のゴルフをして育った彼によって夢のような優勝だった。ブルックスは「家族でゴルフをしていた。父・弟とよく週末はゴルフをしていた。10~12歳の頃、ゴルフが好きだったので上達も早く、試合にも出るようになった。楽しかった。ゴルフには調子のいい時と悪い時がある。結果に現れてくれない時もあるので忍耐力が必要。他のスポーツでは且つかまけるかだが、僕の場合は99%が負けになる。僕の場合は勝つ可能性も低く、そのような状況の中から優勝しないといけない」と話した。世界ランク9位のケプカにとって昨年の全米オープン優勝は最高の瞬間だった。ダスティン・ジョンソンを2016年にメジャー初制覇に導いたコーチのクロード・ハーモンの影響も大きいとみられる。クロードは「私はいつも脳内で繰り返される父の言葉を聞いている。選手を落ち着かせないといけないときがある。ダスティン・ジョンソンは2年前の全米オープンで優勝していたが、彼はいつもと違った。2012年にアーニー・エルスが全米オープンで優勝した時もそうだった。彼らはいつも違う心構えで大会に臨み、冷静に試合を進めていた。うまく説明できないがブルックも違っていた。自信に満ち溢れていた。フォースも彼の得意とするタイプだった。不思議とダスティン・ジョンソンとブルックに試合前同じことを伝えていた。素晴らしいプレーにも関わらず彼が優勝できなかったらコーチを辞めるかもしれないと父に話していた。メジャー優勝を意識せず、積極的にいつもどおりのプレーをすれば勝てると信じていた。同じようなことをたくさん見てきましたからね。メジャー優勝は難しく、選手に求められるのは全てトライすること。ブルックがいい例だと思う。彼はドライバーで飛距離を出す選択をした。私は彼に『積極的に行け』とだけ述べた」と話した。ブルックは-16という最小スコアで全米オープン優勝を果たす。最終日の67というスコアは冷静なプレーと安定したスイングによるもの。ゴルフアナリストは「ブルックは力強い選手。飛距離のあるショットを打つが、飛距離だけでなく、距離を計算して打っている。スイングも素晴らしく精神力に優れている。プレイオフのTショットもエアウェイやグリーンでも他の選手が焦り、力む中で彼は自信に満ちたプレーをしていた。その結果、落ち着いたリラックスした状態でプレーでき、全米オープンの優勝に繋がった。非常に印象的だった。ケプカの左手首は少し違い、クラウフェウスは空を向いており、フックのような状態になっている。ケプカの左腕は上に持ってきた時ほぼ伸びているが、制御してこの状態からフェードを打っている。通常はこの状態からだとフックとなるケースが多いが、ダスティンやケプカは素晴らしいフェードを打っている」と述べた。ウィスコンシでの優勝後、ケプカはケガで前線を離れた時期もあったが彼への期待は変わらない。ケプカは「今季前半はケガのため欠場を余儀なくされ非常に辛かった、選手なら誰でも辛い。最初の2~3ヶ月は頑張ったが結果を出せなかった。ストレスが貯まり、ゴルフをしたくないと思うほどだった。集中すらできなかった。このような経験をした人は辛いと言うだろう、精神的にタフなスポーツでそれを1年間維持するのは大変なこと。オフの時リラックスできるようにすることが大切。1度のチャンスで1年の流れが変わるということはよくあることだと思っている。番組では視聴者のゴルフ上達のためのヒントを世界のプロ選手やコーチから学ぶ。

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全米オープン
ブルックス・ケプカ
エリンヒルズ
ダスティン・ジョンソン
クロード・ ハーモン
アーニー・エルス
ウィスコンシン(アメリカ)

ゴルフレッスン (バラエティ/情報)
02:57~

番組では視聴者のゴルフ上達に役立つヒントを世界のトッププロやコーチから学び、お届けしている。今回のレッスンは全米オープンでも要となる「ショートゲーム」。ロンドン郊外のセンチュリオンクラブでサイモン・ホームズさんにレッスンをお願いする。3番ホールでグリーンまでもう少しのところでボールが落ちてしまったというシチュエーション。いつもは9番アイアンを使っているが、他にいい方法は?と聞くと、ホームズさんは「9番アイアンだと最初に一番傾斜が急なところにボールを落として転がさないといけない。この場合はグリーンまで確実にボールを転がす、またはロブショットで確実にグリーンに乗せる方法もある。でもこの場合は6番アイアンを使うという方法がある。距離のある長いパットと似ている。ここで求められるのは難しいテクニックではない。胸の前に腕を置き、そのまま低い位置でクラブを引くということ。ボールを打ったときに胸の位置で止めてしまいがちだが、そうならないように意識するように。」と言って見本を見せた。「パターを使うケースはある?」との問には「もう少し距離が短ければパターを使うこともある。今回6番アイアンを使う理由は傾斜を登りきらないといけないから。」などと解説した。アナさんもアドバイス通りに打ってみたが、一度目はちょっと強すぎた。2度目は上手くできた。

キーワード
センチュリオンクラブ
ロンドン(イギリス)

エンディング (その他)
03:01~

アナ・ホワイトリーがワールドゴルフマガジンの次回予告をした。

エンディング映像。

スポット

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