クレイジージャーニー 1本2000万円の腕時計を生み出す孤高の時計師

『クレイジージャーニー』(英: CRAZY JOURNEY)は、TBS系列で2015年4月17日(16日深夜)から水曜版『テッペン!』枠で放送されている紀行バラエティ番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年11月14日(水) 0:59~ 1:59
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
00:59~

今夜は1本2000万円の時計を作る、孤高の時計師が登場する。

オープニング映像。

クレイジージャーニー 第7弾発売の告知。第6弾までは累計18万8千枚売れていると話した。。

キーワード
クレイジージャーニー 第7弾

菊野昌宏が時計作りの旅 (バラエティ/情報)
01:00~

今夜のクレイジージャーニーは独立時計師・菊野昌宏。独立時計師とは針や歯車など部品もすべて自分で作り出し、組立作業も行う時計師のこと。ロレックスなど通常の有名ブランドは、基本的には分業制となっている。菊野は独学で時計作りを学び、2010年28歳の時「和時計」という腕時計を完成させる。この作品は時計業界で注目を集め、2011年に世界最大の時計見本市「バーゼルワールド」(スイス)に出展。ここでも高い評価を得て、天才時計師フランク・ミュラーも所属する独立時計師協会に最年少&日本人初の入会を果たした。2015年には「和時計・改・暁鐘」を発表、2100万円の値がついた。

菊野昌宏は、時計の作り方を教えている学校が日本にはなく、まずは「時計修理」について教えている学校に入り、そこで時計のいろはなどを学んだという。その後は本などで勉強したと語った。

1月某日、番組スタッフは千葉県船橋市に向かい、菊野昌宏の自宅兼工房を訪れた。菊野の作業部屋には専用の小型工作機械や、時計作りに関する海外の本などが置かれていた。時計の内部には200を超す部品があるが、独立時計師である菊野は、全てをイチから製作している。

菊野昌宏の部品づくりを見学。まずは腕時計のベースになる金属盤を、彫刻機で削る様子が紹介された。菊野はこの彫刻機をヤフーオークションで手に入れたと明かした。菊野によると今はほとんど使っている人はおらず、20万円ほどしたという。続いてネジ製作を見学。菊野は炭素鋼という鉄鋼材料を、旋盤を使って削り、細い部分で0.7mmになるネジを作り出した。そして作ったネジを硬くするため、「焼き入れ」という作業をおこなった。さらに「焼き戻し」、「磨き」という作業をおこない、ようやく1つのネジを完成させた。

菊野が世界で注目を集めたのは、腕時計作りに日本独自の「和時計」のテイストを取り入れた点にある。菊野が最初に和時計に注目したのは、江戸時代に作られた万年時計を見た時。これは東芝創業者の田中久重が発明したもので、菊野はこれを見て「時計はスイスだけじゃないんだと感じた」と話した。

2000万円の作品「和時計・改・暁鐘」の展示会に番組スタッフが同行。購入者から借り受けた実物を前に、菊野は「最初にデザインを描いて、それの想像を超える実態になった感触があった」と話した。続いて、菊野の他の作品として「ORIZURU」、「木目」、「朔望」が紹介された。菊野は自分の時計について、機能性以上に個性を愛でてもらいたいと語った。

脱進機についてチョロQを例にして説明した。脱進機とはゼンマイのブレーキとなる役割で、ゆっくりと長時間チョロQを走らせるようコントロールするもの。菊野昌宏は、イギリスの独立時計師ロバート・ブレイが作っている昔ながらの脱進機を見学するため、ロンドンに飛んだ。

ヒースロー空港に降り立った菊野昌宏は、まず博物館に向かった。ここで時計の歴史を紹介。15世紀半ばからの大航海時代、イギリスは世界進出を目論んで大海原に繰り出したが、海上で自分たちの位置が把握できず、事故も多かった。その時代は太陽の角度+時刻から自分たちの居場所を割り出していたが、当時主流だった振り子時計は海上で正確に時を刻めなかった。そのため海上で正確な時を刻む時計が求められ、ジョン・ハリソンという男がマリンクロノメーターという時計を作り上げた。

菊野はBHI時計博物館を訪れた。イギリス時計協会が運営する時計専門の博物館で、様々な時代の時計が約1000点展示されている。300年間ものあいだ時を刻み続けている時計もあり、枕時計などの和時計も展示されていた。翌日、菊野はロバート・ブレイの工房を訪れた。

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ジョン・ハリソン
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BHI時計博物館
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菊野昌宏が時計作りの旅 (バラエティ/情報)
01:35~

菊野昌宏はロバート・ブレイと対面し、工房を見せてもらった。自宅の一室で時計を作っている菊野と比べ、ロバートの工房は巨大だった。工房にはロバートの甥もいて、ロバートは家族で時計作りをおこなっていると説明した。それでも年間に作れる時計は12本程度だという。工房には最新鋭の機械が揃い、壁には「時計作りは美女とセックスをすることと同じこと。何事も準備をして臨まなければ誰も満足しない」という標語が貼られていた。 また、時計の動作確認をする最終チェック部屋も紹介された。そこにロバートしか扱っていない、「グラスホッパー脱進機」が組み込まれた時計もあった。菊野はこの脱進機について、熱っぽくロバートに訊ねた。1か月後、菊野はグラスホッパー脱進機を使った和時計の製作図を描き始めていた。

数々の芸術的な時計を見た松本人志は、「時間を見るために存在しているのに、見ていて時を忘れる」と語った。菊野昌宏は自身の高級時計を買った人が「最後の時計として欲しい」と言っていたことを明かした。

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宮迫

菊野昌宏が時計作りの旅 (バラエティ/情報)
01:47~

菊野昌宏が作った時計をスタジオで紹介。菊野はトゥールビヨンを自ら作り出し、それが初めて売れた時計だったと説明した。

今後の壮大なビジョン。

キーワード
而今
トゥールビヨン

菊野昌宏が時計作りの旅 (バラエティ/情報)
01:51~

菊野昌宏は「時計は僕より長生きするものなので、「こんな時計を作った人がいたんだ」と後世の人が思うようなものを、作って残したい」と語った。

エンディング (その他)
01:51~

「クレイジージャーニー」の次週予告。

クレイジージャーニー第7弾、12月19日発売。

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クレイジージャーニー第7弾

エンディング (その他)
01:54~

クレイジージャーニー第7弾、12月19日発売。

「クレイジージャーニー」の次週予告。

「Paravi」の告知。

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クレイジージャーニー第7弾
Paravi

番組宣伝 (その他)
01:55~

OFLIFEの番組宣伝。

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