所さんのニッポンの出番! SP

『所さんのニッポンの出番!』(ところさんのニッポンのでばん、英称:REDISCOVER JAPAN)は、TBS系列で2014年10月21日から2016年9月13日まで毎週火曜日の19:00 - 19:56(JST)に放送された日本の教養バラエティ番組。司会を務める所ジョージの冠番組。全70回。初回放送は19:00-20:57(JST)の2時間スペシャルとして放送。

出典:goo Wikipedia

放送日 2015年3月24日(火) 19:00~20:54
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
19:00~

オープニング映像。

ニッポン探求部! (バラエティ/情報)
19:00~

厚切りジェイソンがやってきたのはひがし茶屋街、景観を壊さないよう配慮してガスのメーターなどに施した工夫を発見。民宿のご主人と出会い、その中を見せてもらう。天井には漆が塗られており、長持ちさせ見た目が良くなるためだという。またご主人は一度も掃除をしたことがないと言うがきれいなまま、漆には防虫・防腐効果や耐久性に優れ、また表面が滑らかになることで誇りが付きにくいのだという。昔から現代に負けない知識と知恵があった。

マイケルが兼六園で見つけたのは兼六園のシンボル・ことじ灯籠、現在の形は片方の足が折れたことで生まれた逆転の発想。先人の知恵が趣のある景観を生んでいた。

オズは近江町市場で金時草・加賀れんこんなど加賀野菜を発見。伝統野菜が地域の食文化を支えている。

ローザはにし茶屋街にある落雁専門店にいた。「季節のものを感心していただくのは日本らしい」と話し、庭先である石を見つけた。

オープニング映像。

石川・金沢は新幹線が開業し、歴史ある街並みや海の幸などで外国人にも注目の街。ローザは加賀友禅を試着し、着物に描かれた葉の中に「虫食い」を発見。枯れ葉をも描くのが加賀友禅独自の技法で自然美の一つとして捉えるのだという。

金沢でニッポンのスゴイ!を再発見

「庭先の石」ニッポンらしいある目印とは?

キーワード
ことじ灯籠
加賀野菜
金時草
加賀れんこん
加賀友禅
金沢市(石川)
源助大根
金沢春菊

ニッポン探求部! (バラエティ/情報)
19:19~

和菓子屋さんの庭先でローザが見つけたのは黒い石、茶道を習っているローザがいつも茶室で見るという。この石は関守石で「この先立ち入り禁止」を表す石だという。言葉でなく石を置くだけで意思疎通ができるのはすごいと話した。

オズは市場でカニに付いた青いタグを発見、これは石川県でとれた加能ガニの証なのだという。福井の越前ガニは黄色のタグ、松葉ガニはとれた港などによって異なるダグが付けられ、産地の人々の品質への自信がすごいという。

ローザは押し寿司のお店でフグの寿司を発見。

フグの毒を抜く驚きの技術とは!?

キーワード
関守石
加能ガニ
越前ガニ
松葉ガニ

ニッポン探求部! (バラエティ/情報)
19:26~

ローザがやってきたのは金沢の伝統的な押し寿司のお店、そこでフグの身と卵巣を使った笹寿司を発見。毒を持つフグの卵巣が食べられるのは約3年塩やぬかに漬けるからだという。スタジオの大木が食レポ、「ウマイっすよ!」とコメントした。おいしくする発酵技術が食材の毒を消している。

厚切りジェイソンが金箔の工芸品を発見し、金箔貼りを体験。その際に余った金箔を食べてと言われたジェイソンは食べた感想を「あまり味がしない」とコメント。食用の金箔は切り回しと呼ばれ形を整える際に出た切れ端を利用したのが始まりで、豪華さの裏にある物を大切にする精神があった。

金沢で見つけた「スゴイ所」についてトーク。ジェフ・バーグランドは「小さなところに目が行くのが日本人の美的感覚だ」と話した。

キーワード
フグの卵巣のぬか漬け
前田利家
切り回し

ソフィの出番 (バラエティ/情報)
19:34~

新宿西口の居酒屋が並ぶ思い出横丁に大勢の外国人が。外国人観光客はニッポンの居酒屋に夢中なのだという。外国人観光客向けの日本のガイドブックには新宿ゴールデン街や思い出横丁が東京の中でも最も雰囲気のある飲屋街だと紹介されている。

ロサンゼルスではIZAKAYAがここ数年急増し80軒以上があるという。店内は満席で焼鳥や枝豆など居酒屋の定番が並ぶが日本と明らかに違う点はとても静か。また、変わった枝豆の食べ方をしているという。

アメリカ流「枝豆の食べ方」とは!?

キーワード
IZAKAYA Fu-ga(風雅)
ロサンゼルス(アメリカ)
新宿(東京)
思い出横丁

ソフィの出番 (バラエティ/情報)
19:41~

ロサンゼルスの居酒屋では枝豆を醤油につけて食べるのだという。お酒を楽しむ場所は世界のどこにでもあるが居酒屋はどこか違うという。居酒屋の中にはキッズスペースがある店、産地直送にこだわった店、相撲のものまねが見られる店なども。居酒屋とはどんな場所なのか、日本人が居酒屋を愛する理由とは?

東京・西麻布にある居酒屋の良さをアピールした店・権八は海外VIPも訪れ、小泉元総理とブッシュ元大統領が夕食会に使用したこともあるといい海外からの客が50%だという。

ニッポンの居酒屋のスゴさに驚きの連続!!

キーワード
レディー・ガガ
スティービー・ワンダー
クエンティン・タランティーノ
小泉純一郎元首相
キル・ビル
ジョージ・W・ブッシュ元米大統領
漁師のいいとこ盛り

ソフィの出番 (バラエティ/情報)
19:51~

オーストラリアから来た20代の友達6人組に初めてニッポンの居酒屋を体験してもらう。まず店員が元気なことや靴を脱ぐこと・靴箱にカギがあること・掘りごたつ・飲み放題システムに驚きを見せた。海外では健康面等の問題から飲み放題が禁止されている国が多いのだという。隣の席に常連のサラリーマン4人組が。

隣の席のサラリーマンがおしぼりで顔を拭いたことでおしぼりを顔を拭くものだと勘違い。それをきっかけに意気投合し日本酒で乾杯し大盛り上がり。結局2時間30分で6人はビール・カクテル47杯と日本酒1升2合を飲んだ。彼らが感じた外国の酒場との違いは接客サービスの良さだという。

日本人にとって居酒屋とはどのような場所なのか。ファミレスでもお酒は提供するが居酒屋ではなく、また居酒屋の特徴としてメニューが豊富なことが挙げられる。

居酒屋とは第3の空間だという。人間の生活には第1空間の家庭・第2空間の職場があり、第3空間(サードプレイス)は家庭や職場以外の開放的で癒やしを得られる場所なのだという。また欧米の人たちは第3空間に一人や友達と一緒に行くのに対して、日本人は会社の人と一緒に行くことが多くあり居酒屋は2.5空間と言えるという。居酒屋は大声を出してストレス発散できるから居酒屋に来てしまうと多くの日本人は話すという。

日本の居酒屋を騒音計で計ると電車が通る高架下とほぼ同じ98.3dBだった。居酒屋はたまっていた本音・不満や悩みを吐き出せる場所、さらに上司にも不満が言える場所でもあるが海外では上司に不満を言うのはありえないことだという。

この日本ならではの第3空間の使い方が日本経済発展の鍵だという。「シンポジウム」の本来の意味は酒を飲みながら議論を交わし新たな発想を生み出すことで、飲みのコミュニケーションから新しいものが生まれているのが日本の大きな特徴なのだという。

典型的なケースはパナソニックの炊飯器開発チーム、当時は焚き上げのムラが問題で釜の素材に着目し熱伝導の効率を研究していた。ある日チームが居酒屋で飲みながら議論しているとき、チューハイの泡から釜にダイヤモンドを使用することを思いつき「IHダイヤモンド銅釜」はヒット商品になった。他にも「生茶」など様々な新製品が居酒屋での議論で生まれた。日本人にとって居酒屋とは「胸の奥の本音が自然と溢れ新たなアイデアも生むワンダーランド」。

日本人が居酒屋好きなのも接客サービスの良さからなのか。そもそも居酒屋は江戸時代半ば造り酒屋で客が「ここで飲みたい」と言い店主が湯呑みを貸すと大好評に。やがて客の要望で簡単なつまみを出すようになったのが居酒屋の原点だという。しかしこうした場所は酒好きの男性だけが通う場所だった。しかし居酒屋に革命が起きたのは1956年居酒屋チェーンの誕生でそこから居酒屋大国ニッポンが形成されたのだという。現代の居酒屋の分類は立ち飲み型・チェーン系の大バコ型・エンターテイメント型。

日本人が居酒屋へ会社の人と行くことなどについてトーク。

キーワード
鶏なんこつの唐揚げ
白木屋 三鷹北口店
みんな大好き!オムソバ
たこわさび
シャカシャカ1、2、3サラダァーッ!!
パナソニック
養老乃瀧1号店
生茶

ZOKKONジャパン~私コレを極めました~ (バラエティ/情報)
20:16~

スペイン・マドリードにある紙の専門店で日本の紙を扱っていた。スペインでは日本の紙を手に入れるのが難しく取り扱う店が限られているのだという。さらに折り紙も扱っておりスペインの人にとってポピュラーなのだそう。日本の折り紙にZOKKONなスペイン人マヌエルさんが登場。

オープニング映像。

想像を超える折り紙作品!

キーワード
折り紙
パルマパペル

ZOKKONジャパン~私コレを極めました~ (バラエティ/情報)
20:23~

日本の折り紙にZOKKONだというマヌエル・カラスコさん、マヌエルさんのお店では自身が折った折り紙作品を販売している。元々は建築家だったが2009年に折り紙専門店をオープンしたのだという。スペインでは折り紙がプレゼントやインテリアとして親しまれている。マヌエルさんのこだわりは折り紙を折るための紙を自作しているのだそう。

現在マヌエルさんは建築科の学生たちに折り紙を使った実習をしており、「折り紙から得る発見はとても多いと話す。マヌエルさんの折り紙にスペイン中が注目しており、雑誌の記事や広告のアートワークとして提供している。

建築家だったマヌエルさんが折り紙と出会ったのは1992年のセビリア万博での日本のパビリオンの折り紙の展示。また折り紙の基本は折り紙作家・笠原邦彦さんの本で学んだという。笠原さんの作品でマヌエルさんのお気に入りはゴリラ。また、マヌエルさんはスペインの子どもたちに放課後折り紙教室を開いている。

キーワード
折り紙
笠原邦彦
セビリア万博

ZOKKONジャパン~私コレを極めました~ (バラエティ/情報)
20:35~

マヌエルさんはスペインの子どもたちに日本の文化をもっと知ってもらおうと、放課後折り紙教室を開いている。子どもたちがマヌエルさんに教わりながら作ったのはコマ。

スペイン・サラゴサのサラゴサ折り紙博物館では、世界各国の折り紙作家の作品が展示されており、職員の名刺も折り紙という。博物館の中には、パハリータという鳥の折り紙などが展示されていた。19世紀の絵画にもパハリータの折り紙が描かれている。ミゲル・デ・ウナムーノ・フーゴが日本からスペインに折り紙を持ってきた、と伝えられており、オリジナルの折り紙作品も考案。また、博物館には折り図を作った吉澤章の写真も飾られてあった。

NEXT、巨大な紙で迫力満点の作品が!!

キーワード
折り紙
吉澤章先生
ミゲル・デ・ウナムーノ・フーゴ
サラゴサ折り紙博物館
サラゴサ(スペイン)
折り図
パハリータ

ZOKKONジャパン~私コレを極めました~ (バラエティ/情報)
20:43~

マヌエル・カラスコが大きな折り紙を使ってドラゴンを作った。まずは紙作りを行った。紙の強度を上げるために紙の裏に銀紙を貼る。その後、紙を正方形に裁断し、1m50cm四方の巨大な紙を作り、折っていった。制作時間は3時間で、折った回数は約400回だった。

所ジョージら出演者は、折り紙で作られたコマについて、折り紙で交流が生まれる場合もある事などを話題にスタジオトークした。

キーワード
折り紙

エンディング (その他)
20:51~

ママサカスに駄菓子屋台が登場。

所ジョージら出演者が、折り紙を海外の人がやってくれているのはありがたい事、等についてエンディングトークした。

キーワード
ママサカス
折り紙

スポット

グルメ

養老乃瀧 新橋烏森口店
金澤寿し
養老乃瀧 池袋南口店
番屋 赤坂店
都久志屋
落雁 諸江屋 にし茶屋菓寮
鈴傳
Neiroo
四十八漁場 秋葉原昭和通り口店
ふくはち
魚民 三鷹北口駅前店
花の舞 両国国技館前店
権八 西麻布
アントニオ猪木酒場

レジャー/交通

民宿 陽月
ひがし茶屋街
兼六園

流通

近江町市場

趣味/スポーツ

金箔屋さくだ 本店
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