エリザベス女王と歩んだ60年 英国王室御用達をめぐる旅 2013年12月30日放送回

放送日 2013年12月30日(月) 11:55~12:50
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
11:55~

この夏、ロイヤルベイビーの誕生で世界中の関心を集めた英国王室。この英国王室の方々が愛する品々は英国王室御用達と言われる。今回は、伝統と革新のイギリスが世界に誇る英国王室御用達の品々を巡っていく。

キーワード
エリザベス女王
セントメアリー病院
ダイヤモンドジュビリー
ロイヤルベイビー
キャサリン妃
イギリス

エリザベス女王と歩んだ60年 英国王室御用達をめぐる旅 (バラエティ/情報)
11:57~

エリザベス女王の校庭・バッキンガム宮殿で今年7月、女王の戴冠60周年を祝うイベント「コロネーションフェスティバル」が行われた。宮殿の真裏にはコンサート会場が設置され、連日野外ライブが開催された。

バッキンガム宮殿の庭はおよそ16万平方メートル。なかでも女王お気に入りの場所はローズガーデンと言われている。森の中では英国王室御用達のブランドだけが集まったコロネーションフェスティバルならではのファッションショーも行われた。敷地内に建てられた仮説ブースには王室御用達の様々なブランドが出展、その1つがイギリス最古の香水店「フローリス」で、店の壁には紋章が飾られていた。

約200社の王室御用達ブランドがこれだけ一堂に会したのは初めてのことで、世界に誇るイギリスブランドが結集してエリザベス女王の戴冠60周年をお祝いした。雨宮塔子は話題の高級長靴ブランド「ハンター」や、老舗ファッションブランド「DAKS」のブースを訪問。中では女王の戴冠60周年を記念したオリジナル商品が販売されていた。

エリザベス女王の戴冠式は60年前、ウエストミンスター寺院で執り行われた。今回のコロネーションフェスティバルで、女王は自身が王室御用達に認定している農業用ワゴンなどのブランドのブースを訪問。またチャールズ皇太子も自身が王室御用達に認定している香水ブランド「フローリス」のブースを訪れている。

王室と企業との仲人役を担うロイヤルワラント協会は、1840年に設立。王室御用達制度の保護や審査、認定に至るまでの手続きを行っている。理事長のリチャード・ペックさんによると、王室御用達制度は1155年に織物の職人に与えられたのが始まりで、王室の生活に必要な優れた商品と技術を守るためにスタート。認定証であるロイヤルワラントを授与されたブランドだけが王室の紋章を掲げることができる。現在認定する権限があるのはエリザベス女王、夫のフィリップ殿下、チャールズ皇太子の3人で、高級ブランドだけでなくお菓子や日用品のブランドにも授与され、その数は約800社となっている。またロイヤルワラントを授与された企業には5年ごとにサービス・商品の質・価値等の厳しい審査が行われており、認定が取り消される場合もある。

キーワード
エリザベス女王
バッキンガム宮殿
フローリス
ハンター
DAKS
チャールズ皇太子
ウエストミンスター寺院
フィリップ殿下
コロネーションフェスティバル
ジャガー
ジェームズロック
トゥルフィット&ヒル
HUNTER ORIGINAL BRIT
ロイヤルワラント
ロイヤルワラント協会

エリザベス女王と歩んだ60年 英国王室御用達をめぐる旅 (バラエティ/情報)
12:15~

オールドボンドストリートにある「シャルボネル・エ・ウォーカー」は、1875年創業のチョコレート専門店。一番有名なのはピンクマールドシャンパーニュトリュフで、1962年にエリザベス女王の御用達に認定された。女王のお気に入りはイングリッシュバイオレットとイングリッシュローズだという。

続いて訪れたのは1827年創業の「トーマスグード」。19世紀以来、歴代の英国王室を始め世界の王族・貴族を顧客に持つ最高品質の陶磁器メーカーで、パリ万博に出品したゾウの像をきっかけに、その名が広く知られるようになった。この置物は日本円で約9億6000万円となっている。中にはチャールズ皇太子がデザインしたティーカップもある。

創業1781年のアスプレイはチャールズ皇太子のロイヤルワラントを持つ、宝飾品の老舗。ビクトリア女王によって初めて王室御用達に認定された。今回特別に見せてもらったペンダントはキャサリン妃愛用のもので、中央にアメジスト、周りに小さなダイヤが散りばめられている。店の2階には工房が設置され、王室の宝飾品のメンテナンスも行われているという。

今年7月、ロイヤルベイビーが誕生した英国王室。新しい王子はジョージ・アレキサンダー・ルイと名付けられ、ロイヤルワラントを持つブランドでは様々な記念の品々が作られた。

キーワード
エリザベス女王
シャルボネル・エ・ウォーカー
オールドボンドストリート
チャールズ皇太子
キャサリン妃
アスプレイ
ジョージ・アレキサンダー・ルイ
ピンクマールドシャンパーニュトリュフ
イングリッシュバイオレット
イングリッシュローズ
トーマスグード
ビクトリア女王
ロイヤルワラント
フラワーリング
ロイヤルベイビー
ティーカップ

エリザベス女王と歩んだ60年 英国王室御用達をめぐる旅 (バラエティ/情報)
12:26~

エナメルボックスと呼ばれるイギリスの伝統工芸品を作っているハルシオンデイズを訪れた。ロイヤルベイビー誕生の記念エナメルボックスは150個の限定だった。エリザベス女王の母であるクイーンマザーも愛用していた。オルゴールになっているエナメルボックスもある。アクセサリーなどの新しい商品も考えている。

女王が休日を過ごす場所のウィンザー城を訪れた。毎年5月「ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー」が開催される。入場料を払えばだれでも観戦できる馬術の祭典だ。エリザベス女王は自ら運転して登場。「ポニー・クラブ・インターナショナル・マウンテッド・ゲーム」は15歳以下の子どもたちが参加し、乗馬の技術とチームワークを競う。この競技を支援しているのは王室御用達ブランド「DAKS」。ポニーの世話やしつけも評価されるという。生みの親であるフィリップ殿下が健闘をたたえた。

ロンドンブリッジの映像が表示。DAKS本店を尋ねた。エリザベス女王・フィリップ殿下・チャールズ皇太子の3つのロイヤルワラントを持つファッションブランドは5つしかない。DAKSといえば代表的なのが、ハウスチェック柄。キャメル・ビキューナ・黒の3色で構成されている。伝統とモダンを融合させたデザインが特徴。DAKSのはじまりは紳士服から。2階にはアーカイブミュージアムがあり、皇室との関係を知ることが出来る。最初にDAKSを訪問したのはフィリップ殿下。ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に配られたウエディングケーキが特別にDAKSに贈られたという。

DAKSは1894年、シメオン・シンプソンが小さなテーラーを創業。「DAKS TOP」と言われるベルトレススラックスを誕生させ、最先端の技術だったという。広告も当時珍しかったイラストを採用させ、評判となった。ポール・ダイヤモンドさんは「時代に合わせたハウスチェック柄は今後も取り入れたいとかたった 。

ロイヤルワラント協会 理事長・リチャード・ペックさんは「チャールズ皇太子は環境問題への取り組みに関心を持っており、企業は環境に配慮しているか審査される」という。

キーワード
エリザベス女王
ハルシオンデイズ
ロイヤルベイビー
フィリップ殿下
ウィンザー城
DAKS
チャールズ皇太子
ウィリアム王子
キャサリン妃
ロンドンブリッジ
エナメルボックス
クイーンマザー
ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショー
ポニー・クラブ・インターナショナル・マウンテッド・ゲーム
ロイヤルワラント
シメオン・シンプソン
DAKS TOP

エリザベス女王と歩んだ60年 英国王室御用達をめぐる旅 (バラエティ/情報)
12:41~

テットベリーはチャールズ皇太子の別荘にも近い街だ。チャールズ皇太子は自分の領地で有機農業を行っている。その農場で作られた素材を使った食品が「ハイグローブショップ」で販売されている。キャシー・ジェーンズさんは「ストロベリーwithシャンパン」がよく売れるという。

チャールズ皇太子が栽培した作物で食品を製造する企業がテットベリーの郊外にあった。オーガニックの小麦粉「シップトンミル」は石臼で造られる。シップトンミルは1998年にチャールズ皇太子の御用達に認定。

キーワード
チャールズ皇太子
ハイグローブショップ
ロイヤルワラント
テットベリー(イギリス)
ストロベリーwithシャンパン
シップトンミル

エンディング (その他)
12:46~

雨宮塔子は「古きよきイギリスの伝統を守りつつ、新しさや革新的なことを忘れず取り入れることを恐れない。それを受け継ぐのがイギリスだ。」と語った。

キーワード
イギリス

スポット

この番組で紹介されたアイテムは登録されていません。
  1. 12月30日 放送