京都知新 塗師◆西村圭功

放送日 2016年11月27日(日) 6:15~ 6:30
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
06:15~

オープニング映像。

京都知新 (バラエティ/情報)
06:15~

塗師の西村圭功さんに注目。京漆器は日本の美を象徴する工芸品。西村さんの手仕事から繰り出される茶道具や塗椀は吸い込まれるような艶が印象的。フルオーダー制の京漆器の制作は分業制。主に生地作り、塗り、蒔絵の3つの工程に別れ、西村さんが担当するのは塗り。そんな西村さんの真骨頂は撓め。元々正円の生地を身の重みで撓んだ枝のようにしなやかに曲げていく。生地と漆の駆け引きが西村さんの思惑を超えた有機的な造形を生み出す。西村さんは「自分で作り得た形じゃない、自然任せという処に魅力がある」と話した。

キーワード
京漆器

京都知新 (バラエティ/情報)
06:22~

塗師の西村圭功さんはアーティストとしての活動も行っている。個展の打ち合わせのためギャラリーを訪れた。アートディレクターの井村優三さんに勧められ撓めを用いた作品を発 、まさに現代アートと思い展覧会をやることを決めた」と話した。また、西村さんは新たな挑戦として、若い職人の育成と現代の生活にマッチした漆器の制作を始めた。デザインは奥さんが担当。艶を消し傷が気にならず手入れに困らない普段使いの器。それでいて手仕事の温もりを失わないそんな思いを形にした。西村さんは「仕事を生み出すことができて後継者を生み出すことにもつながると思いやり始めた」と話した。

12月17日までイムラアートギャラリーで開催される「西村圭功展」の告知テロップ。

12月4日まで昴京都で開催される西村圭功工房「天雲」の告知テロップ。

「ZEN CAFE」では季節の和菓子を西村さんの器に盛り付けて提供している。高価で扱いにくいイメージのある京漆器を身近なものへという、西村さんの思いが少しずつ実を結び始めている。西村さんは「漆の特徴は守りながら、新しく時代に合わせて変えていかなければならない」と話した。

キーワード
京漆器
西村圭功展 イムラアートギャラリー
イムラアートギャラリー
西村圭功展
西村圭功工房「天雲」
昂京都
ZEN CAFE

エンディング (その他)
06:28~

エンディング映像。

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