サワコの朝 山村紅葉▽山村美紗の娘ならば…

『サワコの朝』(サワコのあさ)は、毎日放送(MBS)とTBSテレビ(TBS)の共同制作により、TBS系列で2011年(平成23年)10月1日より毎週土曜日の7:30 - 8:00(JST)に放送されているトーク番組である。阿川佐和子の冠番組。パナソニックグループの単独スポンサー番組。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年9月15日(土) 7:30~ 8:00
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
07:30~

オープニング映像。

阿川佐和子が挨拶した。「トリックドラマの裏女王」と呼び、山村紅葉を紹介した。山村は着物を身に纏って登場し、京都との2拠点生活だと話した。山村は2時間ドラマ500本以上に出演。阿川は「山村さんの出ていない2時間ドラマは無いんじゃないか」と話した。

きょうのゲストは女優・山村紅葉。母はミステリー作家の山村美紗。長女として育ち、2時間ドラマ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ」など母の原作ドラマに数多く出演してきた。これまでに500本以上のドラマに出演。サスペンスドラマには欠かせない存在。ことしは「ブラックペアン」で死を覚悟した患者を演じるなど、新たな役柄に挑戦。実は以前、大阪国税局に勤務していた。きょうはマルサ時代の秘話から母への想いまでを紹介。

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京都府
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山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ
片平なぎさ
狩矢警部シリーズ 14
名探偵キャサリン 13
ブラックペアン

ゲスト 山村紅葉 (バラエティ/情報)
07:32~

阿川は山村紅葉の母で作家の山村美紗にインタビューの経験があると話した。山村が中学生になってから母は急に忙しくなり、寂しい時期があったという。

山村の思い出の一曲は「スパイ大作戦」。母と一緒の時間が作れた曲で、この曲によって唯一母との時間が戻ってくる。放送時間は寝なくてはならない時間だったが、母の興味のあるものであれば許されていた。

文章について山村は母から「下手」と言われていた。「エッセイを母と交互に書いたこともあったが、絶対にダメだと言われるからギリギリの時間に新聞社に送った。エッセイ集を出したのも母が亡くなってから」と話した。大学は早稲田。1人で上京した。「大学に行き1人暮らししているのに門限が20時だった」と話した。反発心もあったという。「転送のトリックを使ってもバレる」と話した。

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スパイ大作戦
Lalo Schifrin
早稲田
山村美紗さん

ゲスト 山村紅葉 (バラエティ/情報)
07:38~

幼少期は母に溺愛されたというエピソードを話した。幼稚園のときに不思議に思ったことは科学的に説明してくれたそうで、ポタージュスープの皿がスープを注ぐと滑った不思議も解明してくれたという。母は幾何が好きだったという。しかし山村は母とは正反対。夢は専業主婦だった。「自分がしてもらえなかったお母さんになりたかった」と話した。

大学生で女優デビューした山村。当時、母の元へ打ち合わせに来ていたプロデューサーからスカウトされ、素人のまま出演。小さな役だと思っていたが、結婚式当日に焼き殺される燃えた花嫁役だった。その後は母の作品ではないものにも出演するようになり、20本ほどに出た。しかし「自分で観て下手だなと思ったし、母からもけなされていた。向かないなと思っていた」という。

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山村美紗

ゲスト 山村紅葉 (バラエティ/情報)
07:44~

山村は国税局に就職することを決めた理由について「福祉などにもっと税金を使うべきだと思っていたが、脱税の検挙額を知りその多さにびっくりすると共に、納税が適切に行われればもっと福祉などにお金を使うことができると思った」などと説明した。また山村は「経理を名乗る人物の利き腕から、その人物が経理ではないことを見破るなど、推理力が生きる場面が多かった。天職だと思っていたが、今の夫が当時大蔵省の官僚だったが、出向で3日間だけ自分の上司になったことがあった。当時、夫は女性の社会進出に理解があると評判の人物であり、自分も一生この仕事を続けるつもりでいた。しかしいざ結納を済ませると『自分の妻だけは専業主婦』でいてほしいと言われ、困ったが、もともとの自分の夢は専業主婦だったことを思い出し仕事を辞めた」などと話した。

山村は「国税局を辞めたあとピンチヒッターとして1本だけ女優の仕事を引き受けたら、その後も多くの仕事が舞い込んでしまった。やがて夫の転勤でニューヨークに行くことになったが、クリスマスや正月の時期と既に決まっていた日本での舞台の仕事が重なってしまい、自宅でのパーティへの出席と仕事のどちらを優先するか悩んだ。しかしブロードウェイでオペラ座の怪人を見た時に自分がいかに大役を任されたかを理解し、このチャンスを逃したくないと思った。離縁を覚悟で夫に説明し、ミュージカルの仕事を許してもらった。その後自分の舞台を見てくれた夫は女優としての自分の一面を理解し、女優の仕事を応援してくれるようになった」などと話した。

山村は「母の山村美紗は舞台はミスが許されないなどといった理由で舞台に反対していた。しかし母が亡くなった後、母は私の女優としての仕事を増やすために、ドラマ化のネタとなる原作の執筆に励んでいたという話を聞かされた。更に私の舞台についても見に来てはくれなかったが100枚くらいチケットを買って周りの人に渡しては感想を訪ねていたようだった。娘は親の心知らずだった。このような話を聞いて、母があの世で自分の女優としての仕事を心配しなくてよくなるようバラエティの仕事にも手を出し、舞台などの仕事も続けようと思った」などと話した。

山村紅葉は今、心に響く曲に「オペラ座の怪人」の怪人を挙げ、「ニューヨークでミュージカルを見ていなかったらきっと今女優をやっていなかった。あの時ミュージカルを見たから『今からでも間に合うかもしれない』とミュージカルの仕事を始めた。何か行き詰まったりした時は必ずこの曲を聞いて元気を出している」などと話した。オペラ座の怪人が流れるとともに、大学時代に母と祇園にて撮った写真など、これまでの山村の人生を振り返る写真が映された。音楽が流れたあと山村は「ニューヨークに行ったようなドキドキした気分になる。今では夫も自分の舞台を見に来てくれる」などと話した。

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エンディング (その他)
07:57~

サワコの朝の次回予告。

番組宣伝 (その他)
07:58~

このあとの「サタデープラス」の予告。

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