時事放談 菅官房長官スタート新安倍政権 組閣日米社保改革 [終]

『時事放談』(じじほうだん)は、TBS系列局(一部地域を除く)、並びにBS-TBSで毎週日曜日早朝に放送されていた、政治をテーマにした座談会番組(報道討論番組)である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2018年9月30日(日) 5:30~ 6:15
放送局 毎日放送

番組概要

オープニング (その他)
05:30~

菅義偉内閣官房長官は「平成最後の秋」、増田寛也元総務大臣は「食欲の秋」と語った。

オープニング映像。

安倍総理はあさって、党役員人事・内閣改造に取り掛かり、第4次安倍改造内閣をスタートさせる。これに先立ち、トランプ大統領との間でアメリカの貿易赤字問題について話し合い、農産物を含むすべての関税の削減や撤廃などを日米2国間で交渉することが決まった。また、朝鮮半島情勢や日本国内の医療・年金改革も動き出した。今回は、政権の中枢でこれらの問題に取り組む菅官房長官と増田元総務大臣が話す。

スタート「新安倍政権」。

ゲスト:菅義偉、増田寛也 (バラエティ/情報)
05:34~

菅官房長官は、大好物だという「観音最中」を、増田元総務大臣と共に味わった。

「世界バレー 日本×オランダ」の番組宣伝テロップ。

安倍総理は10月2日に取り掛かる党役員人事、内閣改造についてフリップで説明。菅官房長官、麻生財務大臣、二階幹事長は留任。また、茂木氏、河野氏、世耕氏も留任の方向。そして、総裁選の最中に「安倍応援団から圧力を受けた」とした石破派の斎藤農水大臣は続投させない方針。悩みどころの入閣待機組は80名に上るという。一方、自民党総裁選の得票数をめぐっては、総裁選後も麻生太郎財務相と石破元幹事長による激しい応酬が繰り広げられた。(毎日新聞・朝日新聞・産経新聞)

自民党総裁選の国会議員と党員票の差について、増田元総務大臣は「結果は見えていた。緊張感を持って3期目を務めるよう伝えるためには、地方票が厳しいのはむしろ良いことだったと思う」という見解を示した。一方、菅官房長官は過去の総裁選から「強い方に少なく、弱い方に多くなる」という傾向があると話し、「200票が生存ラインの中、250票を超えた」とされている石破氏については、「200票というのはマスコミが勝手に報じたこと。選挙は勝つことが第一」と語った。対する増田元総務大臣は「(安倍首相は)国会議員票の8割をとっている。多すぎると緊張感がなくなる。党員票や石破氏の国会議員得票数を重く受け止めてほしい」と指摘した。

新安倍政権の党役員人事・内閣改造についてトーク。菅官房長官は「総理は“適材適所”の人事を行うと思う」とコメント。増田元総務大臣は「半分くらいは交代すると思う。(採用には)当選回数が重要視されるだろうが、苦しい野党時代を経験していない議員が増えている中、(回数だけではない)本当の意味での適材適所を貫いてほしい」と指摘した。さらに、石破氏や石破派の議員の処遇について、菅官房長官は「総裁選が終われば関係なく、総理は適材適所の人事をするだろう」と強調。増田元総務大臣は「戦った相手に対して対局感を持って対応するのが王道では」という見解を示した。

新安倍内閣が目指すものについて、菅官房長官は「解散総選挙や総裁選で国民に約束したことを実現していく内閣だと思う。経済・外交安全保障・憲法・全世代型の社会保障など、しっかり実行に移していく」と話した。増田元総務大臣は「政策的には社会保障が一番必要なことだと思う。毎年、国政選挙を戦ってきて長期的展望が取りにくかったのでは。2025年より先の2040年を見据えた政策課題に取り組んでほしい」と語った。

日米2国間の関税交渉についての記事をフリップで紹介。日米両政府は農産物を含む全てのものの関税の削減・撤廃を定める交渉を始めることで合意した。そのほか、アメリカは自動車への追加関税を課さないことや農産品への関税は経済連携協定で定めた範囲が限度であることなどでも合意した。一方、今後の交渉過程でアメリカ側の要望がどこまで強まるかの懸念は消えないという。アメリカトランプ政権は中国への制裁第3弾として、2000億ドル相当の中国製品に10%の関税を上乗せした。中国はアメリカ製品への報復として600億ドルのアメリカ製品に関税を上乗せした。一方、安倍総理は来月24日に中国を訪問し、習近平主席と会談する。(毎日新聞・朝日新聞・産経新聞)

菅官房長官は「(日米首脳会談は)日本にとって非常に満足できるものだった」という見解を示した。一方、増田元総務大臣は「トランプ大統領は11月の中間選挙を相当意識している。選挙結果を冷静に見て、どう対応するかが重要」と話した。

米中貿易戦争について、菅官房長官は「世界全体の貿易に大きく影響する。米中両国は話し合いをして一つの方向に持っていってほしい」という考えを示した。一方、増田元総務大臣は「日本はアメリカとの関係は強固だが、日中関係はそことは別にきちんと作っておくことが重要」と話した。

来月に予定されている日中首脳会談について、菅官房長官は「日中はいま非常に良い関係を築いている。平和友好条約締結40年の節目に向かって両首脳が忌憚のない意見交換をし、関係を未来思考にしていく最高の機会。そういった方向になってきている」と語った。増田元総務大臣は「実務レベルの話し合いを詰めていくことが大事」と話した。

スタート安倍政権。「朝鮮半島」「社保改革」。

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ゲスト:菅義偉、増田寛也 (バラエティ/情報)
05:58~

韓国の文大統領は正恩氏がいつでも日本と対話する用意があると語り、安倍首相は相互不信の殻を破り金委員長と直接向き合う用意があると発言。また河野外相が李容浩外相に日朝首脳会談の意向を伝達したと見られる。さらにトランプ氏は米朝再会談を近く実現とし、第2回米帳首脳会談についてそう遠くない将来に実現すると表明。菅義偉官房長官は日本の立場は拉致と核ミサイルを包括的に解決し正常化を図る。日朝首脳会談について、会うだけでなく、総理が全面に出て会談をすることになると思うとコメント。増田寛也はアメリカや韓国がのめり込んでいる中で、日本は冷静に対応をしなければいけない。監視していくことが大切とコメント。北朝鮮の非核化の取り組みについて菅義偉官房長官は署名をしたのは大きなことだと思うと語る。また日米間は緊密な連携を取っていると語る。去年は緊張の連続だったが、両首脳が合意したのは大きい。政府としても実行されるように進めていきたいと語る。増田寛也は、期待しているので、前に進めていって欲しいと語る。

社保改革の3年工程表を来年夏の参院選前に策定する方針。高齢者の雇用拡充策を先行実施。年金医療改革制度を一部施行。さらに社会保障について生涯現役時代に向けた改革を実行すると語る。一方財政再建目標は5年先送りとなり、財政黒字化を目標を5年先送りに。少子高齢化が3人で1人を支える形から2055年に1人で1人を支える肩車型になっている。さらにこれからの政治日程を紹介。社会保障改革については、人生60年代のものをそのまま引き継いでいるので改革が必要と解説。増田寛也は改革をしておかないと次世代に対し原資が出ない状態になると語る。菅義偉官房長官は引き上げる環境づくりが必要だと語る。増田寛也は国と地方の役割を見直すべきと語る。財源だけではなく広い視野で取り組んでほしいと語る。

CMのあと御厨さんから「お知らせ」。

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エンディング (その他)
06:11~

御厨貴が時事放談が今日で終了すること、過去の放送の写真を振り返りながら、長い間ありがとうございましたと語った。

番組宣伝 (その他)
06:12~

世界バレーの番組宣伝。

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