報道特集 2016年4月16日放送回

報道特集(ほうどうとくしゅう)NHKで1966年4月10日から1970年4月4日まで放送されたテレビ番組。→ 報道特集 (NHK)を参照。TBS(JNN)系列で、1980年10月4日から2008年3月30日まで放送されたテレビ番組の通称。→ JNN報道特集を参照。上記『JNN報道特集』の後継として、TBS(JNN)系列で、2010年4月3日から放送されているテレビ番組。2008年4月5日から2010年3月27日までは、『報道特集NEXT』として放送した。→ 報道特集 (TBS)を参照。和歌山放送でかつて放送されたラジオ番組。→ 報道特集 (和歌山放送)を参照。このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年4月16日(土) 17:00~17:30
放送局 毎日放送

番組概要

ニュース (ニュース)
17:00~

今日未明、熊本県を再び震度6強の地震が襲った。M7.3で一昨日の地震よりも大きく気象庁は本震と考えられると発表した。南阿蘇村では一部の地区が孤立状態となった。孤立状態の村でアパートが倒壊。生き埋めとなった11人のうち男女二人が死亡した。また地獄温泉などの温泉施設には多くの宿泊客らが孤立状態となっていて陸上自衛隊のヘリが駐車場にいる人達の救助活動を行っている。熊本城のやぐらでは基礎の部分が完全に崩れ落ちていきそうな状態。熊本・阿蘇神社は、楼門さらには拝殿が完全に押しつぶされている。宇土市役所の庁舎が崩れ立ち入り禁止の状態となっている。八代市ではアパート火災で1人が死亡した。熊本市など、倒壊した建物からの救出作業が各地で行われた。今日未明以降、新たに23人が死亡し、おとといの地震を含めると計32人が亡くなった。

膳場貴子が挨拶し、今日は予定を変更しこの時間から報道特集をお送りすると話した。今日はスタジオに筑波大学の八木勇治教授らが登場した。熊本・益城町から金平茂紀が中継。熊本市を中心に震度6強という非常に強い地震を経験したといい、立っていられないようなものすごい揺れを感じたと話す。昨日はなかったが、道路にもひび割れができているなどと紹介した。この地域は今夜雨が襲うのではということで二次災害が心配などと語った。

続いて、南阿蘇村から日下部正樹が中継。先程から雨が降っていて、今は止んでいるといい、余震は何度も起きていて、天候によってはさらなる土砂災害を生みかねないなどと述べた。阿蘇観光には欠かせない幹線道路に立っているが、陥没している。さらに先に行くと、大規模な土砂崩れ、さらに橋が落ちるような状態で道路は完全な通行止めとなっている。先ほどさらに先の方に行ったが、お土産物屋が傾いており、今朝の地震でそのまま河原に落ちた建物もあったという。その土産物屋があったところの上に東海大学阿蘇キャンパスがあるが、そこに通う学生のアパートで生き埋めの事故が起こったなどと伝えた。

犠牲者の数も増え、おととい夜に発生した地震から数えると死者は35人にのぼっている。きょう午前1時25分ごろ発生した地震では熊本市・阿蘇地方で震度 6強、M7.3を観測した。おととい発生した地震よりも大きく、気象庁は本震と考えられるとしている。その後も午前3時55分、午前9時48分に震度6 強、震度6弱を観測する地震が起きた。熊本県の南阿蘇村で大きな被害が出た。東海大学農学部の学生用アパートが倒壊し11人が生き埋めになった。救助活動が行われたが、4年、1年の2人の死亡が確認されたという。また黒川渓谷にかかる阿蘇大橋が崩落。熊本県内では地すべり・斜面の崩落が少なくとも15件起き、住民が孤立した。南阿蘇村・山口旅館では周辺道路で土砂崩れが起き17人が孤立した。また熊本県全土で避難者の数は9万人を超えている。

竹内明が熊本・南阿蘇村から中継。今回の地震で一番被害が激しいと言われている場所に来ているといい、土砂崩れの山の上を乗り越えてようやくたどり着いたといい、山肌が大きく崩落しており、住宅街では家屋が倒壊している様子を紹介した。そして東海大学の学生11人が住んでいたアパートへ向かう。地震の後殆どの学生が救助されたり、自力で脱出したが、103号室に住んでいた人が下敷きになり動けなくなったという。隣に住んでいた女子学生に先ほど話を聞いたと言い、気づいた時には目の前に天井があり、隙間を見つけてなんとか脱出したと話していたと言う。これまでに東海大学では学生2人の死亡をしており、このアパートから搬送された男性の安否はまだわかっていない。

キーワード
八代市(熊本)
益城町(熊本)
南阿蘇村(熊本)
熊本市(熊本)
地震
宇土市役所
東海大学
阿蘇(熊本)
黒川渓谷

ニュース (ニュース)
17:16~

大規模な土砂災害など大きな被害が出た南阿蘇村の上空の様子を紹介。大規模な土砂崩れがいたるところで起きている。画面の中央にコンビニエンスストアとマンションのようなものが見えていて、駐車場では車が落ちそうになっているなど、現状の映像を放送した。

避難所となっている益城町 保健福祉センターから駒田健吾、星浩が中継。星は、今は夕食のおにぎりが配られているが長い列ができている、と紹介。駒田は、どんどん列が長くなっていると話す。駒田は、本当にひどい光景を目にしたと言い、午前2時過ぎ辺りにある救助活動を耳にしたといい映像を御覧くださいと紹介した。

慌てる女性に駒田が話を聞くと「父とはなれていたんだけど父が(家の)下敷きになっているって電話が…」と話す。そして住宅の下敷きになった男性の救助活動がはじまった。そして懸命な救出開始から1時間半余りで男性が救助された。

駒田は救出劇について家族の後ろで見ていたが、男性が自力で動いたのを見た時に本当にホッとしたと語った。余震もそうだが、さらに心配なのが雨だと言う。星は、九州全域が強い雨になりそうで心配だなどと語った。

キーワード
南阿蘇村(熊本)
地震
益城町(熊本)

ニュース (ニュース)
17:25~

今日未明の地震で倒壊した熊本・益城町の住宅。正午過ぎ、この家に閉じ込められていた夫婦が運びだされた。搬送時、妻は意識があったというが、夫は死亡が確認された。きのうの夜、JNNの取材班はこの家で過ごす夫婦を取材していた。おとといの地震で家具などが散乱した屋内でろうそくを灯して一夜を過ごしていた。周囲の家に明かりがついていたため、取材班がブレーカーを上げてみると、電気が復旧していた。取材班は避難所に行くよう促したが、夫婦の意思は固くこの家に留まると繰り返した。しかしきょう未明に起きた震度6強の地震で夫婦の家は完全に倒壊し、無事を願った私達の思いは届くことがなかった。

キーワード
益城町(熊本)
地震
  1. 前回の放送
  2. 4月16日 放送
  3. 次回の放送