『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』は、関西テレビで2008年6月30日から毎週月〜金曜日の9:50 - 11:15(JST)に放送されている関西ローカルの生活情報番組である。通称「よ〜いドン!」。本項では姉妹番組に当たる『よ〜いドン!サンデー』→『よ〜いドン!サタデー』についても記述する。
放送日 | 2016年5月17日(火) 9:50~11:15 |
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放送局 | 関西テレビ |
兵庫・丹波大山をぶらり歩き。円さんと会って喜ぶ女性と会話。女性は「ビデオを録ってずっと見てる」と話した。
JR福知山線・丹波大山駅。目の前は見渡すかぎりの田んぼが広がるのどかな場所で、少し足を伸ばせば城下町が。丹波大山でぶらり歩きのはじまり。
「兵庫県篠山デカンショ節保存会」を訪ねた。江戸時代から親しまれている篠山発祥の民謡「デカンショ節」を守り続けている。メンバーの皆さんは厳しい試験をクリアした保存会のメンバーのみが毎年8月のデカンショ祭で櫓に乗り披露する事ができる。声を張り上げて歌う事で健康にもなるし何人もの人が踊ってくれるので楽しくなる。メンバーの皆さんが披露してくれた。円さんは「上手い。田舎の風情、町並みとかが浮かんでくるね」などと言った。その後、人間国宝さんに認定。
円広志は「小田垣商店」へ。丹波篠山名物の黒豆商品がずらりと並ぶ「小田垣商店」は1734年創業の老舗。円広志は「黒豆しぼり豆200g756円」を試食し、「これうまいわ!」と感想を述べた。また「丹波黒 黒豆ドライパック50g259円」も試食し「うまい。豆ってうまいね」とコメント。
問題「まるいの」好きの社長がしてしまった失言とは?。スタジオで「まるいのは評判がわるいの」「関テレに肖像権を主張してきた」「言わないの」「顔出してみろ」などだった。正解は「中に入る」と言ってしまった。まるいのになりたかったが身長が高すぎて入れなかった。だから自分で作った、こうなった等と話した。
となりの人間国宝さんについてスタジオトーク。IT企業の社長さんは篠山で1年半前にIT企業の会社を設立した。大学卒業後、神戸のIT企業に務めていたが地元に貢献したいと地元に戻ったという。まるいのになりたかったが身長が高くなれなかった。「きもいのにしたらいいのに。」などと星田さんらが話した。
松本伊代ら出演者が挨拶。となりの人間国宝さんについてトーク。今日は昨日の引き続き、丹波大山駅をぶらり。丹波黒豆のお店について円さんは「こんなにうまいもんかなぁって思うくらいやった。帰りに自分のお金で買って帰ったけど、案外食べへんね」などと話した。
本日のお土産は丹波篠山名物の「丹波黒 黒豆ドライパック」50g259円。スタジオで試食し「これ止まらへんパターンのヤツ。」などと星田さんらが話した。
社長はIT企業をやっていてイベントも企画したりする。自分も“まるいの”で歩いていたら「かわいい」じゃなく「キモい」みたいな声が凄いが意外と「それもアリやな」となったといい円広志は「やっぱりおかしいな」と言った。諸事情でまるいのを諦めほそいのとなった社長はこれをいつかは篠山の名物にしたいと思い、どれだけ「キモい」といわれても地道にPR活動を続けている。“まるいの”も貰っていないとなりの人間国宝さんに認定した。
となりの人間国宝さんについてスタジオトーク。兵庫県篠山デカンショ節保存会の皆さん。篠山は冬場に雪が降り雪深く、「デカンショ節」は出稼ぎに行っていたことを歌っているという説もある。「デカンショ節」は300番まであり(一節では500番)お祭りでは交代しながら歌っていく。今年もお祭りに向けて猛練習に励んでいるという。デカンショ祭は8月15日。
ありがたいお言葉・・・「地元の高校にも教えに行ってます」
ありがたいお言葉は「市役所からの仕事などもやってます」。
「ほそいの」という生キャラで奇妙な格好をして写真を撮影されたいた本多紀元さんは篠山で唯一、I T企業「いなかの窓」の社長さん。普段は地元の商店のHPやパンフレットを制作。
1つ目のオススメは大阪市北区・中崎町から歩いて5分の「ブーランジェ エス カガワ」。対面式の販売が人気のお店。今回のオススメは「東伯鶏のコンフィのサンド」。脂が乗った鳥取のブランド鶏・東伯鶏のもも肉を贅沢に使用したサンドイッチ。表面をこんがりと焼いたら一口大にほぐし、その上からこだわりの白ワインビネガーなどでマリネしたキノコを贅沢に。仕上げにからしマヨネーズをサンドして完成。鶏肉もキノコもこだわりぬいた極上のサンドイッチ。数量限定で昼12時からの販売。営業時間は午前7時30分~午後7時。定休日は火曜・水曜。
本日のプロは…「あまから手帖」編集顧問・門上武司さん。今回はこだわりが光る!人気店の個性派パン。
2つ目のオススメは大阪・中津に3月にオープンしたばかりながら既に多くの人が通っている人気のパン屋「ハツタツ」。およそ60種類のパンが揃っている。今回のオススメは「玉葱のキャラメリーゼ」。玉葱を練り込んだという個性派のハード系パンは生地に小麦粉やライ麦などご種類の粉をブレンド。そして粉と合わせるのはこだわりの淡路島産玉葱。8時間煮詰めることで甘みが増した玉葱で生地に馴染んで甘くてコク深い味に変化する。発酵させて寝かせたらオーブンで焼いて出来上がり。食感が面白い大人のパン。玉葱の旨味と甘みが凝縮されたパンはワインとの相性も抜群。大人の味わいをお楽しみください。営業時間は午前10時~午後7時30分。定休日は日曜日、不定休あり。
3つ目のオススメは大阪市北区・天満橋から北西に位置する「コバトパン工場」。コッペパンの専門店でオススメは「あんしおバター」。美味しさのポイントはコッペパンに挟まれたあんことバターの相性。カナダ産のブレンド小麦粉を使った甘みのあるコッペパンの中に北海道産小豆を使ったつぶあんをたっぷりと挟む。そこに塩入りのバターを挟んでいる。バターの油分とあんこの相性が抜群。売り切れ次第終了。営業時間午前11時~午後6時、定休日は水曜日。
今回の行き先は和歌山・白浜。ロケ日はゴールデンウィークの最終日でゴールデンウィークにどこにも行っていない家族を連れて行くことになった。
CMのあと大物を釣り上げる!?動物を前に子どもたち大興奮!
たむらさんが2016年のGW最終日に、GW期間中どこへも連れて行ってもらえなかったお子様がいるファミリー限定で和歌山・白浜へのツアー参加者を探す。扇町公園AM9:00。野球をやっていた親子に声をかけたが「今日は…」と断られた。バドミントンをしていた親子に声をかけ奥様を呼んでもらったがダメだった。次はご夫婦と全部従兄弟だという10人と出会い…女の子がカメラに映らなければいいという条件で白浜に行くことになった。
大阪から特急くろしおに乗りおよそ2時間。和歌山・白浜に到着した。PM1:00。今から船に乗って釣りに行く。取材拒否だったまなみちゃんが中央に来ていた。
「海場釣堀 まるちょう」へ船で向かう。約5分で海上釣堀に到着。タイやシマアジ、メジロなどが釣れ、ファミリーでも楽しめる釣り堀(男性10000円、女性7500円、子ども5300円)として人気。お昼ご飯をかけての魚釣りスタート。約1時間後、結果は天然のアイゴが1匹釣れただけだった。
「アドベンチャーワールド」へ。入園料は大人4100円、幼児・小学生2500円。人気のパンだなどを見た。その後、正徳くん、ようせいくんはアジアゾウの背中に乗る「エレファントライド」を体験。女子チームはポニーの乗馬体験など思い思いに動物とふれあい大満喫!!おうがくんはトーマスのアトラクションに乗っていた。さらに、動物の生活を間近で見る事ができる「カートサファリ」を楽しんだ。
釣りたての魚をさばいてもらうのは「地魚料理 丸長」で、タイとシマアジの豪華な姿づくりを頂く。子どもたちは「おいしい」と感想を述べながら食べた。
「グランパスリゾート白浜」で熊野牛のBBQ。八代さんファミリーらは「柔らかくてめっちゃ、美味しい」などとコメント。
和歌山・白浜の日帰りツアーは以上で終了。旅の感想を「楽しかった!」「いい思い出をありがとうございました」などとようせい君らが話した。
いきなり!日帰りツアーについてスタジオトーク。今回のツアーには最多の10名が参加した。「10人いたらまとめるのが大変。」などと円さんらが話した。
「千畳の湯」へ。たむけんらは「最高やね。暖かいし、気持ちいい~」などと言った。
今回のマダムは間取りから片付くお部屋を提案するマダム。大阪府枚方市在住の江幡千登美さん43歳。まずはこだわりのご自宅を拝見。マダムは住空間収納プランナーの資格を持っており、間取り図を見て収納を提案するという。一級建築士の資格も持っているので家を建てる時から住空間収納プランナーとしてアドバイスしている。マダムのご自宅にはこだわりがあり、カウンター下の空間にはグラスを入れる棚を設置している。さらに一番通る場所なのでティッシュやカギなど普段使う細々としたものを置いている。頻繁に通る場所にはよく使うものを収納することがお片付けへの近道だという。
住空間収納プランナーマダムのクローゼットを拝見!動きやすい服が多いとのこと。
住空間収納プランナーマダム、江幡さんのいっちょうらを披露。ワンピースとラメ入りカーディガン。初めて自分で選んで買った服との事。
近畿地方の天気予報を伝えた。
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CMのあと…まだまだ続きます。
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