ユニセフ親善大使35周年記念 黒柳徹子が混乱のレバノンへ 2019年7月7日放送回

放送日 2019年7月7日(日) 10:00~10:55
放送局 朝日放送

番組概要

ユニセフ親善大使35周年記念 黒柳徹子が混乱のレバノンへ (バラエティ/情報)
10:00~

ユニセフ親善大使の黒柳徹子がレバノンを訪問。レバノンはかつて中東のパリと呼ばれた美しい街で中東経済の中心地でもあった。歴史は古く、アンジャルなど世界遺産が複数ある。この地で発見されたフェニキア文字はローマ字に形を変え、世界中に広がったと言われる。シリア内戦などにより、レバノンはシリアとイスラエルの難民が溢れ、人口に対する難民の数が世界で最も多い。難民の半数以上が子どもで、町で一日中物売りをする。黒柳徹子はアラビア語の「窓ぎわのトットちゃん」を携え、子どもたちに会いに行った。

黒柳徹子は5月に総理官邸を訪問し、安倍晋三総理大臣にユニセフへの支援強化を要望した。黒柳徹子はは1984年にアジア人で初めてユニセフ親善大使に就任すると、アンゴラなどのべ39カ国を訪問した。最初の親善大使はダニー・ケイで、その後もデビッド・ベッカムなどが就任。中でもユニセフの活動に晩年を捧げたのが、戦争で貧困を経験したオードリー・ヘップバーンだった。その想いは、子供の頃に終戦を体験した黒柳徹子にも重なる。現役の対しの中では世界最長の活動を続ける黒柳徹子は、難民問題に揺れるレバノン共和国を目指した。

パレスチナ難民キャンプで見た過酷な生活。

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安倍晋三総理大臣
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ニジェール
インド
スーダン
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レバノン共和国

ユニセフ親善大使35周年記念 黒柳徹子が混乱のレバノンへ (バラエティ/情報)
10:11~

ユニセフ親善大使の黒柳徹子が難民問題に揺れるレバノン共和国を訪問。国旗にも描かれるレバノン杉は、この地の繁栄の礎となった。首都ベイルートは新しいものと古いものが混在している。レバノンではキリスト教、イスラム教など18宗派が混在するモザイク国家で、70年代のレバノン内戦では市街地で激しい銃撃戦が起こった。内戦から立ち上がったレバノンを襲ったのがシリア危機で、住人の4人に1人が難民で、問題が噴出。難民のせいでレバノン人が貧しくなっていると、憤る人も少なくはない。

1948年、第二次大戦後、イスラエルの独立宣言で70万人上のパレスチナ人が難民になった。いまレバノンでは30万人以上のパレスチナ難民が生活していると言われる。レバノンにあるパレスチナ難民居住区のブルジュ・バラジネでは、シリア危機以降、シリア難民、貧しいレバノン人も暮らしていて混沌としている。人々は電線の中で生活しており、感電で命を落とす人もいる。また教育や保険の保証も限られていて、ほとんどの難民は生きることで精一杯だった。このパレスチナ難民居住区の半数以上がシリア難民である。

ユニセフ親善大使35年の軌跡&シリア国境近くの町へ。

シリア内戦の影響で教育を受けられない子どもが急増している。レバノンでは学校を2部制にして難民の子も受け入れているが、勉強についていけないなどの理由で退学する子もあとを断たない。そこでユニセフはパートナー団体と様々な施設を運営している。ブラタニティ・アソシエーションは学校での勉強を補うための授業を行っている。パレスチナ難民は医師・弁護士など39の職業に就くことができず、シリア難民も就労を厳しく制限されている。

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ブラタニティ・アソシエーション
レバノン共和国

ユニセフ親善大使35周年記念 黒柳徹子が混乱のレバノンへ (バラエティ/情報)
10:25~

ユニセフ親善大使の黒柳徹子のこれまでの活動を紹介。84年タンザニアは飢餓と干ばつに見舞われ、85年 砂漠の国ニジェールでは、人も動物も飢えていた。91年イラクでは、湾岸戦争から5ヶ月後の惨状を伝えた。また内戦後のボスニア・ヘルツェゴビナでスパイ容疑で拘束されたこともあった。親善大使就任以来、全身全霊で毎年のようにセカイの子どもたちと向き合ってきたが、去年、それが叶わなかった。

2017年、黒柳徹子は大腿骨を骨折するユニセフ親善大使はもうできないと思われたが、ジャイアント馬場から教わったというスクワットを毎日続けた。子どもたちに会いたいという思いで、奇跡の復活を遂げる。

今回のレバノン訪問は黒柳徹子にとって特別なものだった。シリアとの国境に近いベッカー高原。シリア危機以降、多くの難民が逃れてきた。車が止まると、シリア難民の物売りの子どもたちが近づいてくる。例えお金を渡しても、子どもたちにはほとんど残らない。レバノンは新たに増加したシリア難民には正式な居住区を設けておらず、支援団体の力を借りて生活している。ベッカー高原は標高が高く、冬は極寒になる。レバノンは物価が高いが、ある女性は、国連から毎月支給される2万円弱で生活しており、子どもたちを学校に通わせることもできない。

10代で結婚&出産…シリア難民の少女。

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ユニセフ親善大使35周年記念 黒柳徹子が混乱のレバノンへ (バラエティ/情報)
10:45~

ユニセフ親善大使の黒柳徹子がレバノン共和国にあるシリア難民のバル・エリアス141 非公式居住区を訪問。日本政府からの支援金で給水タンクと仮設トイレが設置されていた。11人の子どもを育てている女性、10代の長女には3人の子どもがいる。子どもたちは学校へ行けず、働いている。

黒柳徹子はアラビア語に翻訳された「窓ぎわのトットちゃん」を携えてきた。黒柳徹子には、この本を通じて子どもたちにどうしても伝えたいことがあった。

シリア難民の子ども達と“トットちゃん”.

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窓ぎわのトットちゃん
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ユニセフ親善大使35周年記念 黒柳徹子が混乱のレバノンへ (バラエティ/情報)
10:51~

ユニセフ親善大使の黒柳徹子がレバノンを訪問。ホウシュ・オマラ公立学校はレバノン人が通う学校だが、午後はシリア難民が学んでいる。黒柳徹子は「窓ぎわのトットちゃん」を通して、夢をもって強く行きてほしいと伝えた。

黒柳徹子がユニセフへの募金を募った。募金は指定の口座へ銀行、郵便振込で。

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レバノン共和国
ホウシュ・オマラ公立学校
UNICEF

エンディング (その他)
10:54~

黒柳徹子がユニセフに募金してくださった方々に感謝を述べてエンディング。

キーワード
ユニセフ
  1. 7月7日 放送