U字工事の美味しくってごめんねごめんね〜!とうほく“もっち餅”ジャーニー 2018年1月2日放送回

放送日 2018年1月2日(火) 4:55~ 5:50
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
04:55~

オープニング映像。

U字工事がロケ車の中から挨拶。車には秋田名産の「干し餅」が吊るされていた。きょうのテーマは、東北地方で餅を食べ尽くす旅だという。

きょうの旅のみどころを紹介。テーマは東北地方の餅。山形県米沢市「保呂羽堂の年越祭」では男衆が歌いながら餅をつき天井に突き立てて新年の福を祈るなど、東北地方には餅に関する風習、独特の餅が多い。

キーワード
干し餅
保呂羽堂の年越祭
米沢市(山形)

とうほくもっち餅ジャーニー (バラエティ/情報)
04:58~

仙台の松島には、魚を使った独特の餅料理があるという。七ヶ浜町・要害港から一行が漁船に乗り込んだ。漁港から15分、釣り名人の佐藤啓一さんが船を走らせ漁場に到着。釣り針は使わず、糸にエサを数珠のように通す伝統漁法「数珠子釣り」という仕掛けで釣る。松島湾は水深が浅く、釣り針を使うと根掛かりしてしまうという。エサはミミズのような見た目の青イソメ。連れた魚はハゼで、これが餅料理に使われるという。漁港に戻り、釣れたハゼを囲炉裏の火で焼いた。「仙台雑煮」のだしとして使うという。

「仙台雑煮」には、松島湾でとれたハゼを炭火で焼き、さらに1週間吊るして干した「焼き干し」をだしとして用いる。具材は大根と人参、「ずいき」と呼ばれる里芋の茎、豆腐を凍らせた凍み豆腐、七草のセリ、紅白のかまぼこなど。大根と人参も一晩凍らせたものを使う。雑煮はさらに焼き餅、生いくら、ハゼの焼き干しまるごと1尾が盛り付けられた。地元では正月の三が日、小正月の14日から16日に食べるという。試食では益子卓郎がハゼの身を食べていると、漁師の佐藤啓一さんは魚の身はだしだけとって食べずにネコにやってしまうと答えた。今では焼き干しを作る家は少なくなり、買うと1尾800円から1000円するそう。

松島を出発したワゴンの車内には、干し餅に加えて松島の「ハゼの焼き干し」が新たにぶら下がった。続いて食べに行くのは秋田のバター餅。北秋田市・森吉山麓のマタギの里で生まれ、家庭のおやつとして親しまれていたものが広まったという。今ではパック詰めされてスーパーで売られるほか、「道の駅 あに」など土産物店にも北秋田名物として並ぶ。食感はメーカーにより異なり、「みうら庵」はもっちり。「精まい家」はよく伸びる。日本バター餅協会の設立、公式キャラ「バタもっち」の制定といった取り組みもある。

ワゴン内の一行が「バター餅」を試食。そのまま食べられ、そのままおいても伸びる食感が長続きするという。製造元の北秋田市「精まい家」から製造工程を紹介した。つきたてのもちに砂糖、卵黄、バターを加え、広げてひと晩おくと冷めても伸びる餅が出来上がるという。栄養価が高く、冷めてもやわらかい餅は秋田の漁師・マタギの携帯食ともなった。店主の柴田悦子さんの夫・誠さんもマタギだったが、6年前に事故で亡くなったという。バター餅を売り始めたころには配達を手伝ってくれたと答えた。

秋田・鶴岡市にも、マタギの食料として伝わる冷めてもやわらかい餅がある。餅練り機から棒状のもちを押し出すさまから「べろべろもち」という名前がついたといい、地元ではマタギ餅とも呼ばれる。原料はもち米でなくうるち米。そのまま食べたり炭火であぶったりして食べるほか、鍋の具などにも。

餅の宿におめでたい男たち!?

キーワード
要害港
ハゼ
数珠子釣り
仙台雑煮
仙台市(宮城)
七ヶ浜町(宮城)
バター餅
道の駅 あに
みうら庵
精まい家
日本バター餅協会
バタもっち
柴田誠さん
べろべろ餅
鶴岡市(秋田)

とうほくもっち餅ジャーニー (バラエティ/情報)
05:13~

松島を出発したワゴンの車内には、干し餅に加えて松島の「ハゼの焼き干し」が新たにぶら下がった。続いて食べに行くのは秋田のバター餅。北秋田市・森吉山麓のマタギの里で生まれ、家庭のおやつとして親しまれていたものが広まったという。今ではパック詰めされてスーパーで売られるほか、「道の駅 あに」など土産物店にも北秋田名物として並ぶ。食感はメーカーにより異なり、「みうら庵」はもっちり。「精まい家」はよく伸びる。日本バター餅協会の設立、公式キャラ「バタもっち」の制定といった取り組みもある。

ワゴン内の一行が「バター餅」を試食。そのまま食べられ、そのままおいても伸びる食感が長続きするという。製造元の北秋田市「精まい家」から製造工程を紹介した。つきたてのもちに砂糖、卵黄、バターを加え、広げてひと晩おくと冷めても伸びる餅が出来上がるという。栄養価が高く、冷めてもやわらかい餅は秋田の漁師・マタギの携帯食ともなった。店主の柴田悦子さんの夫・誠さんもマタギだったが、6年前に事故で亡くなったという。バター餅を売り始めたころには配達を手伝ってくれたと答えた。

一行は山形・鶴岡市、湯野浜温泉の「ホテル満光園」に宿泊。餅に関する名物のサービスが朝にあるという。ディレクターはU字工事の2人を朝6時に起こした。杉原杏璃は2人が起こしてほしいと鍵を渡され、部屋に忍び込んだが、中にいたのは「クールポコ。」の2人だった。杉原杏璃には代わりに朝の露天風呂を楽しんでもらった。

一行が朝食に向かうと、食堂でも「クールポコ。」の2人が餅をついていた。餅つきは食堂の朝のサービスで、宿泊客も体験できる。30年以上続いているという。庄内米を使った餅は食べ放題で、雑煮・きなこ・チョコレートなど14種類の味付けで楽しめる。

ホテルを出発したワゴンには、後部座席に「クールポコ。」からもらった杵と臼が加わった。続いての餅はくじら餅。ようかんのような四角い箱に入った餅が一行に渡された。

くじら餅は青森県の鰺ヶ沢や浅虫、山形県の最上地方などに伝わる棒状のもち菓子。江戸時代に京都から北前船によって製法が伝わったといわれる。原料はもち米粉と米粉を同量ずつ。一行が3種類のくじら餅を試食した。浅虫温泉・永井久慈良餅店の「久慈良餅」はこしあんとくるみを使用。鰺ヶ沢・村上屋鯨餅店の「鯨餅」は明治創業の老舗の味。山形・新庄の菓匠たかはし「くじら餅」は黒砂糖とくるみを使用、桃の節句を祝って作られたという。

「べこもち」はくじら餅から派生したといわれる餅で、かまぼこのような見た目の餅。断面は鮮やかな絵柄となっている。名前の由来は、切った後の楕円形の形が寝ている牛に似ていることから。断面の絵の作り方を門外不出としているメーカーもあるそう。

「べこもち」の製法を、青森・むつ市「御菓子司 甘美堂」から紹介。もち米粉と米粉を練った餅に天然の色素で色付けし、金太郎飴と同じ製法で棒状の餅を重ねて同じ絵柄の断面を作る。

山形 餅を一升飲む男たち!?

キーワード
バター餅
道の駅 あに
みうら庵
精まい家
日本バター餅協会
バタもっち
柴田誠さん
ホテル満光園
鶴岡市(山形)
くじら餅
永井久慈良餅店
久慈良餅
村上屋鯨餅店
鯨餅
新庄の菓匠たかはし
べこもち
御菓子司 甘美堂
むつ市(青森)

とうほくもっち餅ジャーニー (バラエティ/情報)
05:25~

一行は続いて、山形県河北町・溝延地区へ。「溝延一升宝餅保存会」のみなさんが餅つきを披露してくれた。餅を飲むように食べる風習があり、保存会の入会条件はひとり餅一升を食べられることだという。餅の味付けには納豆、鰹節、醤油など。大根おろしの絞り汁を用い、消化を手助けしている。ちなみに絞った大根は捨ててしまうそう。長老と呼ばれる保存会の3人が「餅飲み」を披露、食べ始めるとつきたての餅が後ろから次々と追加されていった。餅飲みの風習は、江戸時代の舟運に関わる力仕事の男たちが餅を手早く食べるため飲むように口に運んだことから広まったそう。3人も餅飲みに挑戦したが、どうしてもいつものくせで噛んでしまった。

ロケ車の「モチワゴン」には、溝延一升宝餅保存会の「宝餅」のはっぴが新たに飾られた。続いては「しみてん」。車が止まると、職人ができたてを届けてくれた。凍天は福島県のおやつで、よもぎ入りの餅を具にして油で揚げてある。

凍天の作り方を「もち処 木乃幡(このはた)」から紹介。原料の餅は凍らせた「凍み餅」で、ホットケーキの粉に包んで揚げてある。元は専業農家だったといい、母親が食べず嫌いの子どもに餅を食べさせるために作ったという。子どもは今は店の常務で、実はさっき届けに来てくれた男性だったと紹介した。

提供用アイキャッチ。紹介した餅の映像、この後の番組の映像などを振り返った。

キーワード
河北町(山形)
溝延一升宝餅保存会
凍天
もち処 木乃幡 福島店

とうほくもっち餅ジャーニー (バラエティ/情報)
05:36~

続いての餅は青森・下北地方の「けいらん」。昔は秋に若い女性が集まって男たちに餅料理をふるまう「夜酒盛」(よじゃかもり)で作られた、男女をつなぐ出会いの料理となったという。皮の薄い餅粉にあんを包んで蒸し、餅が熱いまま昆布や魚の冷たいだしを入れた椀に入れていただく。今でも結婚式などで食べられるという。

続いては岩手・一関市、伊達政宗のお膝元の城下町に伝わる餅の文化。餅の食べ方が多様化し、300以上の食べ方が伝わるという。「全国ご当地もちサミット」は去年で6回目を数えた。岩手・北上市「宇宙探査もちロング」、山梨・富士吉田市「富士の草もち」、岩手・平泉町「牛すじ煮込み餅」、岩手・紫波町「紫波ベーコンもっちー」、山形市「なっとう昆布餅」などの屋台を紹介した。

岩手・一関市には、餅を食べる時の独特の作法もあるという。「もち本膳」は伊達政宗が儀礼式として取り入れた餅の食べ方の作法で、食べる順番なども決まっている。一関もち食推進会議・佐藤晄僖会長が実演した。膳に一例し、右上のなますを一口。左下のあんこ餅、左上の料理餅(季節の餅)、右下の引菜餅(雑煮)の順にいただく。たくあんは1枚残し、最後にあんこ餅の椀に「膳の湯」を注いだらたくあんで椀を清める。もち本膳の考案は、仙台藩名産の餅を全国に広める狙いもあったという。

福島 謎のキャベツ餅!?

キーワード
けいらん
一関市(岩手)
全国ご当地もちサミット2017 in 一関
宇宙探査もちロング
富士の草もち
牛すじ煮込み餅
紫波ベーコンもっちー
なっとう昆布餅
もち本膳
伊達政宗

とうほくもっち餅ジャーニー (バラエティ/情報)
05:42~

提供用アイキャッチ。紹介した餅の映像、この後の番組の映像などを振り返った。

続いては福島県郡山市・逢瀬地区の「キャベツ餅」。車を降りた一行は餅の名前だけを告げられ、住民に聞き込みを行った。「逢瀬公園」で家族連れに聞くと有名な郷土料理だといい、園内で売っているという「キャベツ餅スティック」を子どもたちが食べていた。公園の「おうせ茶屋」でもキャベツ餅を売っており、一行が注文した。店長が「新人さん」を呼ぶと、中から「クールポコ。」の2人が登場。

「キャベツ餅」の作り方を紹介した。キャベツは粗く切って炒め、だし醤油とみりんで味付け。しんなりしたところで餅を入れていただく。しんなりしたキャベツを餅にからめて食べるのだそう。他にも家庭料理として白菜や大根など、余った野菜を使って作るという。

キーワード
郡山市(福島)
逢瀬公園
キャベツ餅
キャベツ餅スティック
おうせ茶屋

エンディング (その他)
05:46~

エンディング映像と出演者の挨拶。

BGM:「Marilyn Monroe」/The Sugar Nuts

キーワード
The Sugar Nuts
Marilyn Monroe
  1. 1月2日 放送