雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜 【ABC65周年SP】

『雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜』(あめあがりのエーさんのはなし じじょうつうにききました!)は、2016年1月5日から2019年3月26日まで朝日放送テレビの「ナイトinナイト」火曜日で放送されていたバラエティ番組で、雨上がり決死隊の冠番組である。

出典:goo Wikipedia

放送日 2016年2月23日(火) 23:17~ 0:17
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
23:17~

オープニング映像。

オープニング (その他)
23:20~

ケンドーコバヤシはまだ表に出てない芸能ニュースとして、「中邑真輔の移籍にはショーフナキが絡んでた」としたが、みなは興味がなかった。

番組の後半で週刊誌の裏事情を伝える。

キーワード
中邑真輔

業界関係者Aさんに聞いた中華料理の裏事情 (バラエティ/情報)
23:22~

調査員は宇治原史規。宇治原は中華料理に携わって40年の料理人に話を聞いたとして、「街の中華料理店を億単位の値段で買い取る中国人がいる」と話したという。

業界関係者Aさんに聞いた中華料理の裏事情 (バラエティ/情報)
23:24~

宇治原は「中国人来日斡旋で儲ける」として、就労ビザを取らせるには店舗がなければいけないため。斡旋事業のためだけに店を買う中国人がいるため、中国人の料理人がいるだけでは美味しいとはいえないなどと述べた。宇治原は今回、中華料理の歴史に精通する松本秀夫さんに話を聞いたと伝えた。

日本の中華料理について松本秀夫は、明治以降、当時中国は清国で中国から日本にいろんな職業の人が大挙してきてその中には料理人がいたなどと述べた。1858年、横浜・神戸・長崎などを開港し、欧米から商人・外交官などが多数来日した。そこで欧米人とも会話ができ日本人とも漢字で筆談できる中国人が重宝された。料理人たちは凄腕揃いだったと言われている。その後日本各地に中華街を形成、中国料理店を開いた。彼らのことを中国人の間で「老華僑」と呼ぶ。しかし老華僑は盗むことすらさせない技で、一子相伝だった。松本は、関西にも老華僑の子孫がいるという。

番組は、神戸にいるという現役では最高齢と言われる老華僑の料理人に会いに行った。黄棟和さん75歳は、神戸・南京町「昌園」の元オーナーシェフ。現在は「斗理」で昼だけ鍋を振っているという。黄さんは乾燥食材の奥義を教わったとして、乾燥ナマコは黄さんにしか戻せない方法があるという。また、秒単位の火通しとして黄さんは過油という技法で、中華丼を作る際、肉を入れ15秒後にイカ・いんげんを投入10秒ほどで取り出す。その後野菜を入れるタイミングを微妙にずらし、火の通り加減を揃え歯ごたえを均一化する。

宇治原はスタジオで「老華僑の中華料理店は最高に美味しい可能性が高い!」とまとめた。ではどうやって探すという話になると宇治原クイズと発言した。

「老華僑のお店の可能性が高いのはどれ?」というクイズに対し、「1、店構えが派手」「2、値段がちょっと高い」「3、メニューが少ない」の3択が用意された。正解は2番だった。老華僑の人は調理に手間をかけ食材にもこだわるためだという。また、料理の写真を掲示したりせず、地味なお店が多いという。

宇治原は、中華版・海原雄山、シー・レンソウさんに話を聞いてきたと紹介した。シーさんは関西一中華料理を知識を持っている人物。宇治原はおいしい老華僑の見分け方をシーさんに聞くと「大リーグを目指す店を探せ!」だったと伝えた。

シーさんがオーナーを務める施家菜は中華版・美食倶楽部。シーさんを宇治原が訪ねた。シーさんは、中華料理業界での大リーグは「香港」のことだとして、レベルが一番高いとした。中華料理は香港を中心に回っていて老華僑も香港出身が多数だったという。シーさんは香港は昔から人も金も食材も集まる街だったため大リーグだなどと述べた。香港にはミシュラン3つ星が6店舗もあり、世界の最高級中華料理店は殆どが香港ルーツだ。しかし、香港の一流シェフは日本へは来ず、ヨーロッパや中東に活躍の場を移しているという。シーさんは、美味しい中華料理屋を探すなら、香港に近づきたいと思っている人だとした。

シーさんは、香港の中華料理に精通していなければ食べることすら知らないという食材を使っているか・知識がある人の店が良いと話した。シーさんはその食材を中国語で「ソーメイ」だと話した。

「ソーメイ」を使った蒸し物をスタジオで試食した。正解はナポレオンフィッシュだった。宇治原は「ナポレオンありますか?」と聞いてナポレオンフィッシュのことだとわかるお店は最高に美味しい中華料理店だとまとめた。

キーワード
ナマコの煮物
いんげん
たまねぎ
タケノコ
にんじん
白菜
イカ
神戸・南京町(兵庫)
海原雄山
美食倶楽部
香港ミシュランガイド
香港(中国)
ナポレオンフィッシュ
クエ
エンゼルフィッシュ

業界関係者Aさんに聞いた週刊誌の裏事情 (バラエティ/情報)
23:42~

調査員は西田。西田は週刊誌について調べたとして一度自分も週刊誌に撮られたとして自分の記事を紹介した。西田は「週刊誌に追われたくなければロッキーを見習え!」とした。西田は週刊誌記者の松本佳子さんに週刊誌が出来るまでを聞いてきたという。最初の工程、「情報収集」をどうやっているかを聞いてきたと西田がVTRを振った。

松本は情報収集には大きく3つあるとして、まず「タレコミ」だとした。松本は様々な職業からタレコミが来るが、タレント事務所の人から来ることもあると話した。2つ目に「パトロール部隊」として、パトロール部隊は歩合制だとした。3つ目は「美人特殊部隊」として、合コンに潜入してたりしてるという。彼女たちの報酬はタレントのランクによって変動するそうで、宮迫の場合2~3万円だという。記者は、週刊誌に掲載されるかなり前から大抵の情報は耳にしているという。そんな中、一部の芸能誌だけがスクープできる理由を松本は、9割がガセでいくら情報が詳細でも裏が取りきれない場合は記事にしないと話した。

西田は今の聞きこみで分かったことが2つあるとして「タレコミ情報の9割はガセ」「いかに裏を取るかが大事」ということだとした。西田は業界で「裏取りの鬼」と呼ばれる、某女性週刊誌編集長に話を聞いたとした。

元週刊誌編集長と西田が電話で話をした。編集長は、ダントツで週刊誌が売れていたため金もかけていたなどと述べた。張り込みも一番多い時は通常2人のところ20人で行っていたという。編集長の定番貼りこみスポットは「有名ホテルのロビーラウンジ」でタレントが密会するホテルはすべて週刊誌記者に把握されているそうだ。編集長は、そこで会議をやれば訪れた芸能人のスクープも取れて一石二鳥だったなどと述べた。エレベーターの回数表示でターゲットのフロアが分かった場合は、同じフロアに部屋を取り、1日じゅう覗き穴から廊下を見ている時もあるらしい。編集長はホテルのドアのしたからレコーダーが入れられる場合もあるなどと話した。

西田は編集長が「最近は裏取りのレベルが下がっている」と嘆いていると伝え、その結果裏取りが不十分なまま記事にしてしまうこともあるという。ちなみに、後追い記事が出るものは信ぴょう性が高いと言われている。更に西田は芸能編集部歴15年のAさんに話を聞いてきたとして、「テレビ番組スタッフからのタレコミは信ぴょう性が高い」と言ったと話した。特に製作会社ADは大ネタを持ってくるらしい。西田は週刊誌に追われていなくても記事を書かれることは完璧には防げないとコメントした。

西田は、危機管理コンサルタントリスク・ヘッジ代表取締役の田中辰巳さんに話を聞いてきたと紹介し、田中さんは記者会見が大切だとして「多くのタレントは記者会見で失敗している」と話したという。

田中さんいわく、芸能人の記者会見で一番多い失敗パターンは「弁護士さんに相談をする」というもので弁護士が法廷闘争のように闘い方を指南してくれるため、反論をする、質問を受け付けないなどの会見を行ってしまうなどと述べた。田中さんは、記者会見では週刊誌の記者の目線、視聴者の目線立つべきだとして、記事内容を否定すると週刊誌側は誤報をしたことになってしまうため全力で覆そうとするなどと述べた。次に、記事と会見にギャップがあると、他のメディアも報道を始めることになるなどと述べた。田中さんは「お騒がせして申し訳ありません」「誤解を与えてしまって申し訳ありません」はNGワードだとした。

キーワード
FRIDAY
麒麟 田村
SMAP
日刊スポーツ
スポーツニッポン
週刊文春

業界関係者Aさんに聞いた週刊誌の裏事情 (バラエティ/情報)
00:04~

「お騒がせして申し訳ありません」については、問題が発生したことではなく。発覚したことを謝っているためNGだとした。「誤解を与えてしまって申し訳ありません」は、半分は誤解した方の責任と言っているようなもののためよくないと述べた。田中さんは記者は記事が書ければ良い、読者は納得できればいいとして隠せることと隠せないことを分けて隠せることは隠してもいいが、隠せないことは全部言うなどと指南した。

スタジオで西田は田中さんが魔法のことばとして「あの~」を挙げたとして、記者の質問に真摯に答えていることがわかるためだとした。

業界関係者Aさんに聞いた週刊誌の裏事情 (バラエティ/情報)
00:09~

西田は記者会見で「あの~」を76回言ったのが赤井英和だったとした。西田は「週刊誌に追われたくなければ浪速のロッキーを見習え」とまとめた。

キーワード
赤井英和

業界関係者Aさんに聞いた週刊誌の裏事情 (バラエティ/情報)
00:14~

宮迫は週刊誌に載った時7mくらい離れたところから話し、粛々と謝ったなどと述べた。

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