ザ・スクープスペシャル 2012年11月4日放送回

放送日 2012年11月4日(日) 16:00~17:25
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
16:00~

DNAが一致しないにも関わらず、逮捕され服役していた男性が事件について改めて真相を追求することを放送する。

キーワード
文化庁芸術祭
DNA

真相~DNA、一致せず~ (ニュース)
16:05~

先週、事件の犯人としてすでに逮捕された男性が被害者に付着していたDNAと一致しなかったことなどについて紹介する。

11年前、郵便局から2200万円盗まれる強盗事件が起きた。現場の近くの倉庫を借りていた男性が逮捕された。男性はその場所にいなかったが、逮捕されてしまった。また、男性について紹介した。

今年3月に再審議請求を起こした。弁護士は、逮捕された人の友人が郵便局の強盗事件を起こしたと述べた。しかし、一緒に事件を起こした人は逮捕された人ではないと述べていると話した。友人の友達は、供述書で逮捕された人は犯人でないと聞いたことがあると話した。また、その逮捕された人の友人は、通訳・ワインツェル氏に相談をしたことがある。そして、そのあと警察に出頭した。

逮捕された人の友人が出頭したが、検察などは真っ向から否定する証拠を提出した。それは、供述書を提出した人が偽物だったと判明した。それは指紋が一致しないからだった。

男性は、警察などの違法捜査があったと話している。それは、暴行や髪の毛をとったことだった。人権侵害の疑いがあるとして、団体から日本政府は強く抗議されている。また、男性は外国人だが通訳がきちんと通訳していなかった。また、元検事はやくざと外国人には人権がないと先輩に教わったことがある。また、男性は懲役6年の実刑判決となった。男性が刑期を終えて家族の元に帰ると、強制退去命令が届いた。そのため、男性は再審議請求を争うことにした。

キーワード
姫路市(兵庫県)

真相~DNA、一致せず~ (ニュース)
16:22~

検察が提出した供述書について、警察は偽物だったと認めた。しかし、供述書について信頼出来るものであると続けた。これについて、逮捕された人はすべて嘘だと述べた。逮捕された人の友人の裁判は、氏名不詳者と共謀として懲役となった。

逮捕された人の友人は刑を終えたあと、国外追放となった。そのときの映像で、友人は逮捕された人と供述書に記されている人は別人だと述べた。

逮捕された人のサッカー監督は、逮捕された人の友人が述べている人が存在すると述べた。また、逮捕された人は友人が述べている人に車をかしたことがあり、スピード違反でカメラにとられたことがある。事件当時、逮捕された人はドレッドヘアであり、カメラにとられたことがある人は単発であった。見た目が違うが、検察は同一人物だと述べた。しかし、裁判写真では髪を伸ばして手を入れているものだったと述べた。鑑定士が確認すると、写真ができたあとから色をつけたことがある結果がでた。

通訳・ワインツェル氏は逮捕された人の友人が述べた人が逃げていることを調べた。また、その弾性とおもわれる写真とスピード違反の鑑定すると、鑑定士はほとんど近似していると答えた。サッカークラブの監督や関係者は、練習に来た男性と一緒だと答えた。そして、鑑定士は逮捕された人とスピード違反の人が同じではないと述べた。

真犯人の可能性がある可能性があるにも関わらず、警察は公開したが男性の顔の部分が隠された状態だった。これについて、鳥越はやましいことがないならば隠す必要はないとコメントした。

逮捕された人が強盗したとされる郵便局では、防犯カメラが設置されており警察はビデオを回収した。また、検察が提出したビデオを放送した。

キーワード
ショルダーピーク

真相~DNA、一致せず~ (ニュース)
16:36~

防犯カメラの映像を放送した。犯人の素顔が見えそうな瞬間の映像が砂嵐により見えなくなってしまった。それについて、検察は元々砂嵐が入っていて見えなかったと述べた。しかし、調べてみると2秒の不自然なタイムラグが存在した。鑑定士は、意図的に作為的だとコメントした。また、当時のビデオデッキで確認などをした。鑑定士は、検察にとって都合の良いカメラを10分流しているとコメントした。しかし、検察は原本をすでに廃棄したとしている。

血液型鑑定をすると、逮捕された人はB型である。しかし、再検査を行うとAB型だった。元鑑識の人は、身柄が確保されている鑑定は通常血液で行うが、なぜ唾液で行ったのか、と不思議だと述べた。また、逮捕された人は、犯人の遺留品のDNAがB型であるため、自分の血液はあわせられてしまったと述べた。そして、犯人は郵便局の机を乗り越えたが逮捕された人は足を怪我をしており膝を動かせない状態だった。そのため、医師は走れない状態だと述べた。犯人の靴のサイズと逮捕された人の靴のサイズも一致しなかった。

検察が開示していない証拠として、犯人の目出し帽などがある。目出し帽には、DNAがついているはずだがそれは一切ついていないと検察は話した。しかし、担当の検察官は科学的資料は存在しないなどと述べた。また、逮捕された人は証拠品を出所後預かった際、目出し帽もあった。そこには、繊維がほつれたような後があった。

キーワード
DNA

真相~DNA、一致せず~ (ニュース)
16:50~

逮捕された人は、出所後様々な証拠を警察から受け取った。新幹線で、東京に向かい独自の鑑定を行うためである。その鑑定人は、法医学の第一人者であり足利事件などを解決してきた。

最新の鑑定器具が揃う、鑑定所での鑑定が行われた。

逮捕された人は国外退去強制命令があり、こちらの件でも裁判を抱えていた。執行されれば家族と離れ離れになってしまうからである。しかし、これの取り消しを求めたが一審で敗訴、二審でも難しい状態となっている。結審になれば、年内にも判決となりこのままでは勝訴の可能性がある。また、本人がいなくなると再審議が止まってしまう。

今夏観察指導部から逮捕された人に手紙が届いた。この期間は検事の不正をチェックする施設である。また、証拠品の還付リストには目出し帽は入っていなかった。これについて、事務官は逮捕された人に不利な証拠はないので提出しなかったと何度も話した。逮捕された人はその事務官について感謝していると述べた。更に、検察は裁判に提出しなかった証拠がたくさんあり、コピーはとれないが写真は撮れるため写真におさめた。そこには、髪の毛の鑑定が載っていた。

返却された犯人が着用していた目出し帽には、繊維がほつれたような後がいくつも確認できた。弁護士は、それが人為的に切り取った可能性があると話した。そして、それは犯人がわかる可能性があるからだと続けた。逮捕された人は弁護士とともに、再審議請求を行った。それは、DNA鑑定が行われれば結果が違った可能性があるからである。

再審議請求の内容を紹介した。鳥越は、問題点として検察側の主張が科学的資料は存在せず、実施したかどうかは分からない、だと述べた。理由として、目出し帽のほつれたところは、切り取ったからだと続けた。また、目出し帽には犯人の鼻水とおもわれるあとが残っている。

キーワード
足利事件
DNA鑑定
世田谷区(東京都)

真相~DNA、一致せず~ (ニュース)
17:07~

東京・世田谷区にある鑑定科学技術センターで行われ、複数人のDNAが検出され、DNA型鑑定のY染色体STR法などで調べたがジャクソンの血液は帽子についていなかった。

大阪市では最高検監察指導部の検事が弁護士事務所を訪問し、証拠品還付により国家公務員違反・第2の大阪地検特捜部事件として検察事務官の逮捕を示唆した。ジャクソンさんは検察事務官は正義の仕事をしたので処罰するのは良くないとコメントした。

弁護団は証拠改ざんの証拠を提出し、最高検へ調査を要請、これに対し最高検の検事は持ち帰り検討すると応えたが、再審に影響するとして明確な返答は控えた。最高検は田代政弘元検事に対し、故意にウソの記載の証拠はないとして権利不十分とした。そして弁護団はジャクソンさん国外退去処分回避のため、本人のものとされた緑の帽子のDNA型鑑定が一致しない証拠を提出した。

弁護団の証拠開示の申し立てに対し、9月に検察から返答があり、弁護士は「逃げている」との見解を示した。捜査の適正を果たしていなく、帽子についても共犯者のものであると検察は示し、犯人のものとされる青色の帽子についてもジャクソンとはDNA型鑑定が違った。

大阪高裁ではジャクソンさんの国外退去取り消し裁判が行われた。

キーワード
世田谷区(東京)
Y染色体STR法
DNA型鑑定
大阪市(大阪)
大阪地検特捜部事件
大阪高裁

真相~DNA、一致せず~ (ニュース)
17:19~

DNA鑑定で東電OL事件の被告も無罪になったこともあり、ジャクソンさんもDNAは検出されていないことを検察はしっかりと考えて欲しいと鳥越氏が述べた。

大阪地裁で弁護団はジャクソンさんの国外退去取り消し裁判で押田鑑定を提出した。鑑定により裁判官は結審を見送り、ジャクソンさんは無罪を取るまでは頑張ると話した。

番組ホームページ 検索のテロップ。

キーワード
DNA鑑定
東電OL事件
大阪高裁
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