日本のちから #007 誇 PRIDE

放送日 2013年9月21日(土) 5:09~ 5:20
放送局 朝日放送

番組概要

オープニング (その他)
05:09~

オープニング映像。今回はリハコンテンツ株式会社代表取締役 山下哲司さんに話を聞く。

キーワード
山下哲司

#007 誇 PRIDE (バラエティ/情報)
05:10~

兵庫・朝来市に1年前、リハビリ型デイサービス「レッツ倶楽部 朝来」がオープンした。そこで行われているリハビリは、竹内孝仁教授ら専門家グループによって開発された“パワーリハビリテーション”。山下氏は、「6台のトレーニングマシーンを使用し、上半身・下半身・体幹の3つの角度からの軽い負荷のリハビリテーション。まさか自分がこんなことになると思わなかったと傷ついた人達のプライドをまた取り戻していただく“プライドメーカー”だ」と語った。

現在、全国に50店舗あまり、リハビリ型デイサービスのさらなる他店舗展開を目指す。千葉・船橋市に本社のあるリハコンテンツ株式会社の社長・山下哲司は、甲子園を目指した元高校球児。ケガが治らず大学1年で野球は断念。20代後半で起業するが、わずか3年で閉鎖し、負債が約8000万円となり、13年かけて返済した。それから3年後43歳の時にリハコンテンツ株式会社を創業。翌年レッツ倶楽部 習志野台の1号店を開業した。裏にある小さなプレハブは、リハコンテンツのオフィスとして使われていた。ビジネスとして興味を持ったリハビリの世界だが、いくつもの挫折を味わい、プライドを失う辛さを知っていたからこそすぐに使命感を覚えた。「困っている方に喜びを提供した結果、それこそ自分自身の喜び」と語った。

レッツ倶楽部 では、3ヶ月に1度体力測定が行われている。パーキンソン症候群によって歩行困難となっていた男性はパワーリハビリテーションを繰り返すことで、わずか3ヶ月で見違えるようになった。個人差はあるが、リハビリを続けることで症状は改善された例も少なくない。なかには、1度諦めた趣味を再び始めた人もおり、右半身マヒの男性は絵を描く意欲を取り戻した。「運動機能の回復だけではなく、毎回服装が変わったり、女性はお化粧をするようになる。これを行動変容と呼んでいる」と語った。人生の先輩たちに笑顔とプライドを取り戻してもらうことが街を元気にし、この国に活力を与えると山下氏は信じている。

キーワード
朝来市(兵庫)
レッツ倶楽部 朝来
竹内孝仁教授
船橋市(千葉)
パワーリハビリテーション
パーキンソン症候群
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